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先月までの主なお知らせ


先月までの主なお知らせは以下の通りです

過去のお知らせ



音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ(※中止になりました)

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。
 なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、次の1から4の取り組みを行ないます。また、感染予防のため、センター内で食事をとることはできませんので、予め昼食を済ませてからご来場をお願いいたします。

  • ① 同一映画を日にちを変えて2回開催します。
  • ② 各日定員20名の予約制で先着順とさせていただきます。(感染状況により定員変更の場合あり。)お早めにお申し込みください。
  • ③ 座席は間隔をあけて用意します。
  • ④ 換気のために窓やドアを開けて上映します。(今までより会場が明るくなります。)

※参加される皆さまはマスク着用のうえ、ご来場をお願いいたします。

作品『風と共に去りぬ』
 8月27日(金曜日)・8月28日(土曜日)
 いずれも午後1時より開催

※上映時間が長い作品のため、通常より30分早く始めます。

3時間52分 アメリカ
監督 ビクター・フレミング
原作 マーガレット・ミッチェル
脚本 シドニー・ハワード
出演 ビビアン・リー、クラーク・ゲーブル、レスリー・ハワード ほか

1939年公開。マーガレット・ミッチェル原作の不朽の名作を、ビビアン・リーとクラーク・ゲーブルの共演で映像化。南北戦争前後のアメリカ南部を舞台に、スカーレット・オハラの激動の半生を壮大なスケールで描き、アカデミー賞主演女優賞など10部門に輝いたハリウッド映画史上不滅の傑作。
1861年、南北戦争勃発直前のジョージア州。大富豪の娘スカーレット・オハラは16歳。気性の激しい女性だが、若さと輝くような美しさから、言い寄る男には事欠かなかった。だが、好意を抱いていたアシュレーには、一向に振り向いてもらえない。しかも、彼がいとこのメラニーと婚約することを聞き、スカーレットは嫉妬からとんでもない行動を取ってしまう。
時同じくして出会ったのが、素行の悪さが評判のレット。無礼な彼を嫌悪しながらも、どこかで意識するスカーレット。戦争や愛に翻弄されながらも、彼女は激動の時代を情熱的かつ強く生き抜いていく。

お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センターまで

※音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


川崎市視覚障害者情報文化センター パートタイム職員募集

1 勤務地
川崎市視覚障害者情報文化センター
(日本点字図書館が指定管理者として運営)
神奈川県川崎市川崎区堤根34-15 ふれあいプラザかわさき 3階
2 業務内容
主に図書館業務・図書製作業務・その他補助業務
3 募集人員
1名
4 契約期間
雇用期間の定めあり(6ヶ月更新 原則更新いたします。但し、初回のみ契約時期により短縮あり)
5 勤務条件
①時給 1,056円
②一時金 夏冬年2回支給(規定による)
③諸手当 通勤・時間外勤務
④勤務時間等 火曜日~土曜日 9時~17時のうち、週4~5日、1日5~7時間
 但し、所定労働時間を超えて勤務をお願いすることがあります。
⑤休憩時間 所定労働日につき労働時間中の1時間
⑥休日 日曜日・月曜日・祝日・年末年始・夏期休業期間
⑦有給休暇 有り、採用月により日数に変更有
⑧各種社会保険 健康保険・厚生年金・雇用保険・労働者災害補償保険に、条件に応じて加入
6 応募条件
次の各項に該当する者
①視覚障害者の福祉に理解または関心を有する者
②パソコンの基本操作(Word、Excel、メール)が可能な者
※図書館司書資格を有する方、歓迎
7 応募方法
履歴書(写真付き)を下記宛先まで、郵送またはご持参ください。
※履歴書にはメールアドレスもご記載ください。
※封筒の表にパートタイム職員応募書類在中と明記してください。
8 応募締切
2021年8月21日(土曜日)必着
9 選考方法
書類選考・面接
(お送りいただいた書類を拝見した上でご連絡を差しあげます)
10 提出・お問い合わせ先
〒210-0026 神奈川県川崎市川崎区堤根34-15
ふれあいプラザかわさき 3階
川崎市視覚障害者情報文化センター
電話 044-222-1611
Eメール kawasaki-icc@kawasaki-icc.jp
担当 杉山・金子

以上。


プロレスリング「KAWASAKI,GO!2021」ご招待のお知らせ

 8月15日(日曜日)にカルッツかわさき大体育室で開催されるプロレスリング・ノア 「KAWASAKI,GO!2021」の招待チケットを、20名様に差し上げます。
 プロレスは鍛え抜いたレスラーがリング上で肉体をぶつかり合って繰り広げる、単に勝ち負けでは片付けられない非常に奥の深いスポーツです。レスラー同士の肉体のぶつかり合い、シリアスな展開、時には笑いも起こる、明るく楽しく激しいエンターテインメントを是非ライブで体験していただきたいと思います。
 当日は、映画の音声ガイドを製作している「シティ・ライツ」によるライブ放送があります。レスラーの風貌、動作、技の展開を聞きながら一緒に応援することができます。場面解説を聞きながら、障害の有無にかかわらず観客に一体となって楽しんでもらおうというのがこの企画です。夏の暑さを吹っ飛ばす格闘技エンターテインメントの祭典へ、是非お申し込みください。

日時
8月15日(日曜日)15時開場、16時ゴング(開演)
場所
カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)
川崎市川崎区富士見1-1-4
アクセス
・バス:JR「川崎駅」東口バスターミナルより乗車、約5分「教育文化会館前」下車。
川崎市営バス(系統番号:川04・川05・川07・川10・川13・川15)
臨港バス(系統番号:川02・川03)
主なバス乗り場:11・12・13・14・15。
・徒歩:JR「川崎駅」(北口東)・京急「京急川崎駅」より徒歩約15分から20分。
※市役所通りを市役所方向へまっすぐお進みください。
ガイド方式
音声ガイドはライブの実況をFM電波(88.5MHz)で送信します。小型ラジオをお持ちのかたは、イヤホンと一緒にご持参ください。
また、ラジオの無料貸し出しもいたしますので、当日受付でお申し出ください。
招待人数
20名
お申し込み
電話またはメール(kawasaki-icc@kawasaki-icc.jp)で、当センターまでお申し込みください。
締め切り
8月6日(金曜日)17時
申し込み者多数の場合は抽選とさせていただきます。抽選結果は8月7日(土曜日)に、申し込まれた皆様にご連絡いたします。

8月のセンター内清掃と図書整理日にともなう休館について

 8月13日(金曜日)はセンター内清掃のため、14日(土曜日)と15日(日曜日)は図書整理のため、休館させていただきます。17日(火曜日)から平常通り開館いたします。利用者の皆さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。
 なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、次の①から④の取り組みを行ないます。また、感染予防のため、センター内で食事をとることはできませんので、予め昼食を済ませてからご来場をお願いいたします。

  • ① 同一映画を日にちを変えて2回開催します。
  • ② 各日定員20名の予約制とさせていただきます。(感染状況により定員変更の場合あり。)希望者多数の場合は抽選となりますので、7月24日(土曜日)午後5時までにお申し込みください。
  • ③ 座席は間隔をあけて用意します。
  • ④ 換気のために窓やドアを開けて上映します。(今までより会場が明るくなります。)

※参加される皆さまはマスク着用のうえ、ご来場をお願いいたします。

作品『グリーンブック』
 7月30日(金曜日)・7月31日(土曜日)
 いずれも午後1時30分より開催

2時間10分 アメリカ
監督 ピーター・ファレリー
脚本 ニック・バレロンガ
音楽 クリス・バワーズ
出演 ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ ほか

2019年公開。『これは事実に基づいた物語』。グリーンブックとは、ヴィクター・H・グリーンが執筆した、黒人が安全に利用できる宿泊施設・レストラン・美容院・ナイトクラブ・ガソリンスタンドなどを掲載したガイドブックのことである。ガサツで無学だが頼りになるイタリア系用心棒のトニーは、「神の域の技巧」をもつ天才黒人ピアニスト ドクター・シャーリーに、演奏ツアーの運転手としてスカウトされる。グリーンブックを手に、目指すは人種差別の色濃いアメリカ南部。なぜ、シャーリーはあえて、この地でのツアーを望んだのか。少しずつ友情を深めていく2人、そしてその旅の終わりには奇跡が待っていた!トニーの実の息子であるニック・バレロンガが製作・脚本を担当、『メリーに首ったけ』などコメディを得意としてきたピーター・ファレリー監督が手がけた感動作。アカデミー賞作品賞ほか2部門を受賞!!

お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 橋口まで

※音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


ヨガ教室(予約制)対面クラス・オンラインクラスのご案内

 呼吸に意識を向けながら体をゆっくり動かして普段の緊張を緩め、心と体のバランスを整えていくヨガ教室です。
 会場で直接レッスンを受ける対面クラスと、パソコンやスマートフォンなどを使ってご自宅でレッスンを受けるオンラインクラスの二つを開催いたします。新型コロナウイルスの感染状況により対面クラスは中止の可能性がありますが、オンラインクラスは感染状況に関わらず実施いたします。
 なお、対面クラスに同行のご家族様・ガイドヘルパー様には別室でお待ちいただく場合がありますので、予めご了承ください。

対面クラスの対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
オンラインクラスの対象者(以下の①から③のすべてに該当するかた)
① 全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
② 川崎市在住・在勤・在学のかた。
③ ご自宅でZoomアプリを使用できるかた。

※ヨガ教室参加経験のないかた、Zoomアプリの操作に慣れていないかたには、事前に直接指導いたしますので、ご遠慮なくご相談ください。

開催日
2021年7月17日(土曜日)
開催時間
午前の部 午前10時から11時30分
午後の部 午後1時30分から3時(オンラインクラス同時開催)
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
定員
対面クラス:各回8名。予約制。
オンラインクラス:10名。予約制。
ご用意いただくもの
・動きやすい服装。靴下着用のかたは、滑り止めのついた五本指靴下。
・汗ふきタオル。
・水分補給用の水など。
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

※ヨガ教室(対面クラス)は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


アンコール上映会「Wの悲劇」を開催します

 昨年度の音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、相次いで中止となりました。惜しむ利用者の声も多く寄せられたことから、センターではアンコール上映会を緊急企画、とくに希望の多かったタイトル『Wの悲劇』を上映することが決まりました。
 主演の薬師丸ひろ子がアイドルから女優へと、その才能を開花させた作品です。中止になって残念な思いをされたかた、好きだった映画だったのでもう一度観たいかた、この機会を絶対に逃さないでくださいね。
 なお、通常の上映会と同じように定員は20名で予約制[お申し込みは7月3日(土曜日)午後5時まで]となりますが、7月10日 一日限りの上映となりますのでご注意ください。

作品『Wの悲劇』
 7月10日(土曜日)
 午後1時30分より開催

1時間49分 日本
監督 澤井 信一郎
脚本 澤井 信一郎、荒井 晴彦
原作 夏樹 静子
出演 薬師丸 ひろ子、三田 佳子、世良 公則、三田村 邦彦 ほか

1984年公開。劇団「海」の研究生、静香は次回の公演「Wの悲劇」のヒロイン・オーディションに挑むが、落ちてしまう。落ち込む静香を励ましてくれたのは、ふとしたことで知り合った青年、森口だった。大阪を皮切りに全国公演がスタートしたある日、静香は看板女優の翔から部屋に呼び出される。翔の愛人が部屋で急死してしまったのだ。スキャンダルを恐れた翔は静香に身代わりを頼み、見返りとしてヒロイン役に推薦することを約束する。スキャンダル女優としてマスコミの前に立つ静香。そんな彼女を翔はヒロインにしてほしいと演出家に主張する。それは「Wの悲劇」の物語さながらの身代わりトリックだった……。推理小説の原作を大胆に脚色し、薬師丸ひろ子がスターを夢見る新人女優を熱演、大女優役の三田佳子、演出家の蜷川幸雄らの出演で商業演劇の世界の重厚な人間ドラマを描いた名作。毎日映画コンクール日本映画大賞受賞。

お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 橋口まで

※音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


れきおんクラブ(予約制)開催のお知らせ

 国立国会図書館が配信している「歴史的音源」は、1900年代初めから1950年頃までにSP盤や金属盤に収録された貴重な音源をデジタル化して一般に公開している音源です。当センターでは奇数月に、この歴史的音源を楽しむ会「れきおんクラブ」を開催しています。
 7月にご紹介するのは「スウィングする“昭和” 服部良一作品集」。戦前から戦後にかけて日本の流行歌のスタイルを一新させた作曲家・服部良一の作品から「別れのブルース」「銀座カンカン娘」など、時代を超えて愛される名曲をお楽しみください。

日時
2021年7月3日(土曜日)午後2時から4時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
定員
20名。予約制。(新型コロナウイルス感染状況により、定員変更の場合あり)
※参加される皆さまはマスク着用のうえ、ご来場をお願いいたします。
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

※れきおんクラブは、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


センター長からひとこと
音訳ボランティアの養成

 しっとりとした空気に緑の香りが漂う季節になりました。元気にお過ごしでしょうか。皆さまにとって本を読むということは、このようなコロナ禍においては、特に大切な時間と感じているのではないでしょうか。この「ぶっくがいど」には、たくさんの新刊図書が紹介されています。それを製作しているのは、当センターのボランティアの方々です。今回は、現在行なわれている音訳ボランティア養成講座について、ご説明したいと思います。

 センターでは点訳ボランティア、音訳ボランティアを養成する講座を、それぞれ一年おきに開催しています。昨年度は音訳ボランティア養成講座を開催する年で、通常なら8月に説明会を実施、9月から2月まで全16回のコースが行なわれます。それが新型コロナウィルス感染拡大のため大きく計画を変更しなくてはなりませんでした。9月から開始するのは難しいと判断し、12月に説明会を開催し、1月から開講するスケジュールをたてました。12月の説明会には40名近くのかたが来てくださり、その中から10名を審査により選出させていただきました。そして本年1月14日からいよいよ開講というときに、第2回目の緊急事態宣言と重なってしまいました。そこで、再度計画を立て直し、3月11日から始めることにしました。ただ、このまま受講生に2ヵ月待機してもらうのでは、モチベーションが下がってしまいます。そこで講師と相談し、急遽、Zoomを利用したオンラインの事前講座を1月から6回開催し、本講座に備えていただきました。そして3月11日、ようやく本講座を始めることができました。当初の予定から2回計画を立て直し、さらに、年度をまたぐ異例の養成講座になりました。講座の内容は、読みの基本練習からはじまり、記号、符号、ルビなどの読み方、イラスト、表、写真、グラフの説明方法、録音ソフトの使用方法などのカリキュラムが6月末まで続きます。そして、この講座を修了しても、全員が音訳者になれるわけではありません。最終課題を読んでいただき、それに合格したかたが晴れて音訳者になることができます。

 このようにして音訳ボランティアが誕生します。合格されたかたには本をお渡しし実際に音訳を始めていただきます。ただすぐに読み始めることはありません。あらかじめ地名、人名、熟語などの「読み」や「アクセント」を調べたり、図表・写真などの説明原稿を作成します。この作業は、本によっては読む時間の数倍かかるものもあります。このような下準備を経て音訳された音源は、校正者によって、原本を見ながら正しく読まれているかチェックされます。これを一次校正と言います。さらに二次校正を経て音源が完成します。そして次にその音源にデイジー編集を行ないます。1章、2章などの見出しを、原本の目次に合わせて付けていきます。デイジー図書を読み飛ばしできるのは、この作業のおかげです。

 このようにボランティアの皆さまの貴重な時間の積み重ねにより、約半年間かけて一冊の図書ができあがります。情熱がなければできないことだと思います。視覚障害者の皆さまに、新たな本との出会いを通して、感動や発見、新たな知識、疑似体験など、様々な世界を楽しんでもらえたら嬉しいという思いで、尽力されているのだと思います。

 フランスの哲学者パスカルは「人間は考える葦である」と言っています。人間は自然の中ではか弱い存在であるが、思考する存在としては偉大であると言う意味です。これからも当センターはボランティアの皆さまの力をお借りし、皆さまの思考に広がりと深さが増し加わる、そんな読書の喜びを提供できることを願って、様々な本を製作してまいります。ご期待ください。

センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。
 なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、次の①から④の取り組みを行ないます。また、感染予防のため、センター内で食事をとることはできませんので、予め昼食を済ませてからご来場をお願いいたします。

  • ① 同一映画を日にちを変えて2回開催します。
  • ② 各日定員20名の予約制とさせていただきます。(感染状況により定員変更の場合あり。)希望者多数の場合は抽選となりますので、6月18日(金曜日)午後5時までにお申し込みください。
  • ③ 座席は間隔をあけて用意します。
  • ④ 換気のために窓やドアを開けて上映します。(今までより会場が明るくなります。)

※参加される皆さまはマスク着用のうえ、ご来場をお願いいたします。

作品『駅馬車』
 6月25日(金曜日)・6月26日(土曜日)
 いずれも午後1時30分より開催

1時間39分 アメリカ
監督 ジョン・フォード
脚本 ダドリー・ニコルズ
原作 アーネスト・ヘイコックス
出演 ジョン・ウェイン、クレア・トレバー、トーマス・ミッチェル ほか

1939年公開。1880年代の西部、アリゾナからニューメキシコへ一台の駅馬車が疾走していた。乗り込んだのは、酔いどれの医者ブーン、商売女のダラス、小心者の酒商人ピーコック、銀行頭取ヘンリー・ゲートウッド、貴婦人ルーシー・賭博師ハットフィールド、カーリー・ウィルコック保安官、御者のバック、それに脱獄囚のリンゴー・キッドを加えた9人の男女。笑いや涙、乗客たちの人間模様を絶妙に織り交ぜつつ、ダイナミックなアパッチ族の襲撃シーンや、無法者たちによるクライマックスの決闘など、娯楽要素も満載。息もつかせない展開が見事な、巨匠ジョン・フォード監督の代表作にして、今なお色褪せない西部劇の最高傑作です。映画評論家の故淀川長治氏が「世界映画オールタイムベストテン」で第1位に挙げた本作を、ぜひセンターでお楽しみください!

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川崎市視覚障害者情報文化センター 橋口まで

※音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


ヨガ教室(予約制)対面クラス・オンラインクラスのご案内

 呼吸に意識を向けながら体をゆっくり動かして普段の緊張を緩め、心と体のバランスを整えていくヨガ教室です。
 会場で直接レッスンを受ける対面クラスと、パソコンやスマートフォンなどを使ってご自宅でレッスンを受けるオンラインクラスの二つを開催いたします。新型コロナウイルスの感染状況により対面クラスは中止の可能性がありますが、オンラインクラスは感染状況に関わらず実施いたします。
 なお、対面クラスに同行のご家族様・ガイドヘルパー様には別室でお待ちいただく場合がありますので、予めご了承ください。

対面クラスの対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
オンラインクラスの対象者(以下の①から③のすべてに該当するかた)
① 全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
② 川崎市在住・在勤・在学のかた。
③ ご自宅でZoomアプリを使用できるかた。

※ヨガ教室参加経験のないかた、Zoomアプリの操作に慣れていないかたには、事前に直接指導いたしますので、ご遠慮なくご相談ください。

開催日
2021年6月19日(土曜日)
開催時間
午前の部 午前10時から11時30分
午後の部 午後1時30分から3時(オンラインクラス同時開催)
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
定員
対面クラス:各回8名。予約制。
オンラインクラス:10名。予約制。
ご用意いただくもの
・動きやすい服装。靴下着用のかたは、滑り止めのついた五本指靴下。
・汗ふきタオル。
・水分補給用の水など。
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

※ヨガ教室(対面クラス)は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


読書会のご案内

 読書会は、一つの作品を各自で読み、作品の感想などを話し合うイベントです。個人で読んだときには気づかなかった視点から作品を見ることができ、色々な感想に触れることができます。どなたでも楽しんでいただける催しですので、視覚障害当事者のかただけでなく、ボランティア・ガイドヘルパー・点訳者・音訳者・ご家族の方々もお気軽にご参加ください。
 今回は、2021年本屋大賞受賞作の 町田 そのこ 著『52ヘルツのクジラたち』の感想を語り合います。

『52ヘルツのクジラたち』(町田 そのこ 著)

内容
自分の人生を家族に搾取されてきた女性と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会う時、新たな魂の物語が生まれる。
日時
2021年6月11日(金曜日)午後1時30分から3時(予定)
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
その他
感想を語り合いますので、作品をお読みになってご参加ください。点字図書(4巻)・デイジー図書(1枚・8時間40分)をご希望のかたには貸し出しをいたしますので、お申し出ください。川崎市外のかたでも参加可能です。皆さまのご参加をお待ちしています。
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 庄司まで

音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。
 なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、次の①から④の取り組みを行ないます。また、感染予防のため、センター内で食事をとることはできませんので、予め昼食を済ませてからご来場をお願いいたします。

  • ① 同一映画を日にちを変えて2回開催します。
  • ② 各日定員20名の予約制とさせていただきます。(感染状況により定員変更の場合あり。)希望者多数の場合は抽選となりますので、5月14日(金曜日)午後5時までにお申し込みください。
  • ③ 座席は間隔をあけて用意します。
  • ④ 換気のために窓やドアを開けて上映します。(今までより会場が明るくなります。)
  • ※参加される皆さまはマスク着用のうえ、ご来場をお願いいたします。

    作品『イエスタデイ』
     5月21日(金曜日)・5月22日(土曜日)
     いずれも午後1時30分より開催

    2時間 イギリス
    監督・製作 ダニー・ボイル
    脚本・製作 リチャード・カーティス
    出演 ヒメーシュ・パテル、リリー・ジェームズ、エド・シーラン ほか

    2019年公開。主人公のジャックはシンガー・ソングライター。成功を夢見て、幼なじみでマネジャーのエリーと地道にライブ活動を続けるものの、全然売れない。ついには夢を諦めようとしたある日、世界規模で謎の大停電が発生、ジャックは交通事故に遭い昏睡状態に陥ってしまう。一命こそとりとめたものの、変わらぬ日常の中に小さな違和感を覚えるジャック。きっかけは、友人たちの前で歌った「イエスタデイ」だった!人々の記憶から消えたビートルズと名曲の数々。ビートルズを知っているのは世界でただひとり、それを完璧にコピーして発表したら?大雨の夜、ジャックはある決意をする。優柔不断な青年が手にした名声に悩み、失ったものを取り戻すまでを、ビートルズのナンバーにのせながら描いていくキュートなラブストーリー。

    お申し込み・お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 橋口まで

    ※音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


    かわさき春のコンサート(予約制)のご案内

     5月15日(土曜日)に開催する春のコンサートは、プロのサックス奏者4名で結成されたクァルテット颯(はやて)によるサクソフィーンライブ演奏をお届けいたします。
     颯とは、風が颯爽と吹く爽やかで勇ましい様。結成時よりリサイタル開催、東京交響楽団主催コンサート、日本サクソフォーン協会主催サクソフォーンフェスティバルに出演するなど、コンサート活動を精力的に行ない、2015年CD 「VARIATIONS」は優秀録音盤に推薦され好評を得ています。2018年夏のヨーロッパツアーでは、ハンガリーはバルトークホールでのリサイタルは好評を博し、クロアチアでの世界サクソフォーンコングレスに招聘されリサイタルを行ないました。2019年6月ヴェスパーレコードより「QUARTET HAYATE」をリリースし、邦人作品の魅力に迫るコンセプトと芸術性が高く評価され、レコード芸術誌にて特選盤に選出されました。往年のフランスと日本の四重奏団の煌く音を求め、未来志向の音楽性との融合を図るべく活動を展開し、「赤ベル」と称される銘器ビュッフェ・クランポン社製プレスティージュ、センゾ4本によるカルテットとして注目されています。
     当センターでも2018年5月のコンサートで演奏していただいたところ、皆さまから「すばらしい!」「感動しました」という声がたくさん寄せられましたので、今回アンコール公演をお願いしました。
     当日はグループの名前の通り、颯爽と吹く風のように、かつ心に強く響く演奏をお届けすることと思います。皆さま、どうぞお誘いあわせのうえお越しください。心よりお待ちいたしております。
     なお、当日は、席と席の間を空けて座席を配置し、定員70名で全席指定といたします。2021年4月17日(土曜日)午後5時までにお申し込みください。応募者多数の場合は、抽選とさせていただき、当選者にはセンターからチケットをお送りいたします。また、落選した場合でもご連絡を差し上げます。

    日時
    2021年5月15日(土曜日) 午後12時30分から2時30分(開場12時)
    会場
    ふれあいプラザかわさき 2階 ホール
    出演者
    ソプラノ・サクソフォーン 滝上 典彦(たきうえ のりひこ)
    アルト・サクソフォーン 竹内 沙耶香(たけうち さやか)
    テナー・サクソフォーン 中山 順次(なかやま じゅんじ)
    バリトン・サクソフォーン 大貫 比佐志(おおぬき ひさし)
    演奏曲
    プラネル / バーレスク
    宮川彬良 / ソナチネオ
    アルベニス / カディス ほか
    ※曲目については変更の可能性がございます。
    参加費
    無料(全席指定)
    定員
    70名。予約制・全席指定。
    (新型コロナウイルス感染状況により、定員変更の場合あり)
    お申し込み・お問い合わせ
    2021年4月17日(土曜日)午後5時までに、川崎市視覚障害者情報文化センターのイベント担当までお申し込みください。

    ※ 今回の開演時間は12時30分です。これまでより早く開演しますので、お時間にご注意ください。また、全席指定ですので、早めに来て並ぶ必要はありません。12時の開場後にお越しください。なお、新型コロナウイルス感染予防のため、センター内で食事をとることはできませんので、予めご昼食を済ませてからご来場ください。また、会場内ではマスクの着用をお願いいたします。

    クァルテット颯(はやて)出演者の写真

    ヨガ教室(予約制)対面クラス・オンラインクラスのご案内

     呼吸に意識を向けながら体をゆっくり動かして普段の緊張を緩め、心と体のバランスを整えていくヨガ教室です。
    会場で直接レッスンを受ける対面クラスと、パソコンやスマートフォンなどを使ってご自宅でレッスンを受けるオンラインクラスの二つを開催いたします。新型コロナウイルスの感染状況により対面クラスは中止の可能性がありますが、オンラインクラスは感染状況に関わらず実施いたします。
     なお、対面クラスに同行のご家族様・ガイドヘルパー様には別室でお待ちいただく場合がありますので、予めご了承ください。

    対面クラスの対象者
    全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
    オンラインクラスの対象者(以下の①から③のすべてに該当するかた)
    ① 全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
    ② 川崎市在住・在勤・在学のかた。
    ③ ご自宅でZoomアプリを使用できるかた。

    ※ヨガ教室参加経験のないかた、Zoomアプリの操作に慣れていないかたには、事前に直接指導いたしますので、ご遠慮なくご相談ください。

    開催日
    2021年5月8日(土曜日)
    開催時間
    午前の部 午前10時から11時30分
    午後の部 午後1時30分から3時(オンラインクラス同時開催)
    会場
    川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
    参加費
    無料
    定員
    対面クラス:各回8名。予約制。
    オンラインクラス:10名。予約制。
    ご用意いただくもの
    ・動きやすい服装。靴下着用のかたは、滑り止めのついた五本指靴下。
    ・汗ふきタオル。
    ・水分補給用の水など。
    お申し込み・お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

    ※ヨガ教室(対面クラス)は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


    れきおんクラブ(予約制)開催のお知らせ

     国立国会図書館には20世紀の初めから1960年代までに集められた貴重なSPレコードが収蔵されています。この録音をデジタル化し、インターネットを通して配信しているのが「歴史的音源」です。当センターでは奇数月に、毎回テーマを決めて歴史的音源を楽しむ会「れきおんクラブ」を開催しています。
     5月に行なう第29回の内容は、当初3月に開催を予定し延期となっておりました「れきおんで聞くピアノ名曲集」。昭和初期に録音されたベートーベンやショパンなどのクラシックのピアノ曲をご紹介します。

    日時
    2021年5月1日(土曜日)午後2時から4時
    会場
    川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
    参加費
    無料
    定員
    20名。予約制。(新型コロナウイルス感染状況により、定員変更の場合あり)
    ※参加される皆さまはマスク着用のうえ、ご来場をお願いいたします。
    お申し込み・お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

    ※れきおんクラブは、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


    音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ

     当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。
     なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、次の①から④の取り組みを行ないます。また、感染予防のため、センター内で食事をとることはできませんので、予め昼食を済ませてからご来場をお願いいたします。

    • ① 同一映画を日にちを変えて2回開催します。
    • ② 各日定員20名の予約制とさせていただきます。(感染状況により定員変更の場合あり。)希望者多数の場合は抽選となりますので、4月16日(金曜日)午後5時までにお申し込みください。
    • ③ 座席は間隔をあけて用意します。
    • ④ 換気のために窓やドアを開けて上映します。(今までより会場が明るくなります。)

    ※参加される皆さまは、マスク着用でのご来場をお願いいたします。

    作品『おくりびと』
     4月23日(金曜日)・4月24日(土曜日)
     いずれも午後1時30分より開催

    2時間15分 日本
    監督 滝田 洋二郎
    原作 小山 薫堂
    音楽 久石 譲
    出演 本木 雅弘、広末 涼子、山﨑 努、余 貴美子 ほか

    2008年公開。プロのチェロ奏者として東京の楽団に所属していた大悟。だが、ある日突然楽団の解散が告げられた。失意のまま妻とともに山形へと帰郷した彼は、求職活動中にある求人広告を見つける。 年齢不問で高給保証、さらに「旅のお手伝い」というコピーに惹かれ面接へと向かうものの、それは故人の「安らかな旅立ち」を手伝う納棺師の仕事だった。社長の佐々木に強引に押し切られ、困惑しつつも見習いとして働きはじめた大悟だったが……。遺体を棺に納める「納棺師」となった主人公が、その儀式に大きな意義を見出していく姿を、主演の本木雅弘が好演。さまざまな思いが交錯するお別れのドラマを、久石譲の音楽が優しく包み込む。 国内外からも高い評価を得た感動のヒューマン・ドラマ。第81回アカデミー賞外国語映画賞ほか受賞。

    お申し込み・お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 橋口まで

    ※音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


    ヨガ教室(予約制)対面クラス・オンラインクラスのご案内

     呼吸に意識を向けながら体をゆっくり動かして普段の緊張を緩め、心と体のバランスを整えていくヨガ教室です。今月はヨガマットを使用します。
     会場で直接レッスンを受ける対面クラスと、パソコンやスマートフォンなどを使ってご自宅でレッスンを受けるオンラインクラスの二つを開催いたします。新型コロナウイルスの感染状況により対面クラスは中止の可能性がありますが、オンラインクラスは感染状況に関わらず実施いたします。
     なお、対面クラスに同行のご家族様・ガイドヘルパー様には別室でお待ちいただく場合がありますので、予めご了承ください。

    対面クラスの対象者
    全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
    オンラインクラスの対象者(以下の①から③のすべてに該当するかた)
    ① 全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
    ② 川崎市在住・在勤・在学のかた。
    ③ ご自宅でZoomアプリを使用できるかた。

    ※ヨガ教室参加経験のないかた、Zoomアプリの操作に慣れていないかたには、事前に直接指導いたしますので、ご遠慮なくご相談ください。

    開催日
    2021年4月17日(土曜日)
    開催時間
    午前の部 午前10時から11時30分
    午後の部 午後1時30分から3時(オンラインクラス同時開催)
    会場
    川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
    参加費
    無料
    定員
    対面クラス:各回8名。予約制。
    オンラインクラス:10名。予約制。
    ご用意いただくもの
    ・動きやすい服装。靴下着用のかたは、滑り止めのついた五本指靴下。
    ・汗ふきタオル。
    ・水分補給用の水など。
    お申し込み・お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

    ※ヨガ教室(対面クラス)は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


    センター長からひとこと
    新年度を迎えて

     さて、いよいよ春の到来です。そして、新たな年度のスタートです。

     昨年度は、新型コロナ感染予防のため、音楽コンサート、川崎アイeyeセンターまつり、各種講座が、開催できなくなってしまいました。今年度は、例年通り事業を行なうことができるようにと祈るばかりです。

     ただ、悪かったことばかりではありません。Zoomという離れた場所の人たちと映像付きで会話ができるソフトによって、オンラインヨガ教室を開始し、自宅にいながらヨガ教室に参加できるようになりました。遠方のため、こちらに来所するのが難しいかたも参加できるようになりました。当センターのサービスを川崎市全域に展開するために、有効なツールと思われます。また、もう一つコロナ禍で有効だったツールがメールマガジンです。2週間に一度発行しますので、急なサービスの変更、イベントの中止・再開、川崎市からのお知らせなど、タイムリーにお伝えすることができました。そのほかに、商品情報、職員の素顔が覗けるコラム、日常生活でちょっと便利な情報など、気軽に楽しめる内容になっています。パソコン、スマートフォンはもちろんですが、らくらくホンのようなガラケーでも受信できます。ぜひ、お読みいただきたいと思います。ご希望のかたは、センターまでメール、またはお電話でお申し込みください。

     さて、新年度になり職員の入れ代わりがありましたので、お伝えいたします。これまで、貸し出し係を担当していた 岩渕 百世(いわぶち ももよ)が異動になり、新たに 藤本 剛(ふじもと ごう)が赴任いたしました。また、パソコン訓練を担当していた 渡辺 明(わたなべ あきら)が異動になり、高木 智代(たかき ともよ)が新規採用職員として赴任いたします。岩渕はセンター開所以来のメンバーで、図書の貸し出しリクエストの受け付けでは皆さまには大変お世話になりました。これまで、センターを支えてきてくれた大黒柱ですが、更なる活躍が期待され日本点字図書館の用具事業課の課長となります。また、渡辺明は2019年度よりパソコン訓練、用具販売コーナーを担当しておりました。丁寧な対応をモットーに皆さまに接してまいりました。4月からは日本点字図書館の図書情報課の課長となります。この二人がいなくなることはとても大きな損失ですが、将来を嘱望されている二人です。益々の活躍を期待したいと思います。さて、新たに入ってくる二人ですが、藤本は30代の男性。これまで日本点字図書館の図書情報課で中核を担う存在として活躍してきました。岩渕の後任として、新たな個性を発揮してくれると思います。また、高木は20代の全盲の女性で、パソコン訓練を担当します。海外留学の経験もある明るく元気なかたなので、楽しく、丁寧に指導してくれると思います。

     このような新たなメンバーを迎えた新たなハーモニーで、たくさんの皆さまを笑顔にできるよう業務に励んでいきたいと思います。本年度も、どうぞ宜しく御願いします。

    センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


    音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ

     当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。
     なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、次の①から④の取り組みを行ないます。また、感染予防のため、センター内で食事をとることはできませんので、予め昼食を済ませてからご来場をお願いいたします。

    • ① 同一映画を日にちを変えて2回開催します。
    • ② 各日定員20名の予約制とさせていただきます。(感染状況により定員変更の場合あり。)希望者多数の場合は抽選となりますので、3月19日(金曜日)午後5時までにお申し込みください。
    • ③ 座席は間隔をあけて用意します。
    • ④ 換気のために窓やドアを開けて上映します。(今までより会場が明るくなります。)

    ※参加される皆さまは、マスク着用でのご来場をお願いいたします。

    作品『時をかける少女』
     3月26日(金曜日)・3月27日(土曜日)
     いずれも午後1時30分より開催

    1時間44分 日本
    監督 大林 宣彦
    脚本 剣持 亘
    音楽 松任谷 正隆
    出演 原田 知世、高柳 良一、尾美 としのり、岸辺 一徳 ほか

    1983年公開。中学3年生の少女芳山和子は、仲のよい幼なじみの一夫と吾朗と一緒に理科室を掃除中、不思議な薬品の匂いをかいで意識不明となる。その後、和子は同じ1日を繰り返す不思議な体験をするようになる。特殊な体質になった自分が不安な和子に一夫は、それはタイムリープという特殊能力だという。困惑する和子は一夫と吾朗に関する記憶が曖昧なことにも気がつく。自分に何が起こっているのか知りたい、という和子に一夫は重大な秘密を打ち明ける。映像の魔術師、大林宣彦監督が筒井康隆の名作ジュニア小説を映画化したヒット作。監督の出身地、尾道の町並みを舞台にした「尾道三部作」の一つ。

    お申し込み・お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 橋口まで

    ※音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


    ヨガ教室(予約制)対面クラス・オンラインクラスのご案内

     2021年3月のヨガ教室は、椅子を使って座ったまま体を動かす「椅子ヨガ」を行ないます。会場で直接レッスンを受ける対面クラスと、パソコンやスマートフォンなどを使ってご自宅でレッスンを受けるオンラインクラスの二つを開催いたします。新型コロナウイルスの感染状況により対面クラスは中止の可能性がありますが、オンラインクラスは感染状況に関わらず実施いたします。
     対面クラスは午前・午後の2回、各回定員10名の予約制です。視覚障害者を優先いたしますので、同行のご家族様・ガイドヘルパー様は参加できない場合がありますが、予めご了承ください。
     オンラインクラスは、午後の対面クラスと同時に定員10名で開催いたします。ご自宅でZoomを使用できる川崎市在住・在勤・在学のかたのお申し込みをお待ちしております。

    対面クラスの対象者
    全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
    オンラインクラスの対象者(以下の①から③のすべてに該当するかた)
    ① 全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
    ② 川崎市在住・在勤・在学のかた。
    ③ ご自宅でZoomアプリを使用できるかた。

    ※ヨガ教室参加経験のないかた、Zoomアプリの操作に慣れていないかたには、事前に直接指導いたしますので、ご遠慮なくご相談ください。

    開催日
    2021年3月13日(土曜日)
    開催時間
    午前の部 午前10時から11時30分
    午後の部 午後1時30分から3時(オンラインクラス同時開催)
    会場
    川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
    参加費
    無料
    定員
    対面クラス:各回10名。予約制。
    オンラインクラス:10名。予約制。
    ご用意いただくもの
    ・動きやすい服装。靴下着用のかたは、滑り止めのついた五本指靴下。
    ・汗ふきタオル。
    ・水分補給用の水など。
    お申し込み・お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

    れきおんクラブ(予約制)開催のお知らせ
    (※中止になりました)

     国立国会図書館には20世紀の初めから1960年代までに集められた貴重なSPレコードが収蔵されています。この録音をデジタル化し、インターネットを通して配信しているのが「歴史的音源」です。当センターでは奇数月に、毎回テーマを決めて歴史的音源を楽しむ会「れきおんクラブ」を開催しています。
     3月に行なう第29回の内容は、当初1月に開催を予定し延期となっておりました「れきおんで聞くピアノ名曲集」。昭和初期に録音されたベートーベンやショパンなどのクラシックのピアノ曲をご紹介します。

    日時
    2021年3月6日(土曜日)午後2時から4時
    会場
    川崎市視覚障害者情報文化センター 多目的室
    参加費
    無料
    定員
    20名。予約制。(新型コロナウイルス感染状況により、定員変更の場合あり)
    ※参加される皆さまは、マスク着用でのご来場をお願いいたします。
    お申し込み・お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 渡辺まで

    ※れきおんクラブは、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


    音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ
    (※中止になりました)

     当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。
     なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、次の①から④の取り組みを行ないます。また、感染予防のため、センター内で食事をとることはできませんので、予め昼食を済ませてからご来場をお願いいたします。

    • ① 同一映画を日にちを変えて2回開催します。
    • ② 各日定員20名の予約制とさせていただきます。(感染状況により定員変更の場合あり。)希望者多数の場合は抽選となりますので、2月18日(木曜日)午後5時までにお申し込みください。
    • ③ 座席は間隔をあけて用意します。
    • ④ 換気のために窓やドアを開けて上映します。(今までより会場が明るくなります。)

    ※参加される皆さまは、マスク着用でのご来場をお願いいたします。

    作品『ジョバンニの島』
     2月26日(金)・2月27日(土曜日)
     いずれも午後1時30分より開催

    1時間42分 日本
    監督 西久保 瑞穂
    原作 杉田 成道
    音楽 さだまさし
    声の出演 横山 幸汰、市村 正親、仲間 由紀恵、ユースケ・サンタマリア ほか

    2014年公開。1945年夏。北海道の色丹島に住む順平と寛太の兄弟は、小さな村でのびのびと暮らしていた。二人は亡くなった母が好きだった「銀河鉄道の夜」の主人公にちなみ、ジョバンニとカンパネルラとお互いを呼んでいた。終戦を迎えた島にソ連軍が上陸してくると、二人の家は接収されてしまい、ソ連将校の一家が住むことになる。順平たちは将校の娘ターニャと親しくなるが、やがて日本人は島を追われることになる。父はとらえられ離れ離れになる家族。そして順平たちの過酷な生活が始まった。今なお返還されない北方領土を故郷とする人々の実話をもとに、「北の国から」の演出家杉田成道が発表した小説のアニメーション映画化。ベテラン俳優陣による声の出演も話題になりました。

    お申し込み・お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 橋口まで

    ※音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


    かわさき冬のコンサート(予約制)のご案内
    (※中止になりました)

     2月に開催する冬のコンサートは、プロのサックス奏者4名で結成されたQuartet颯(はやて)の演奏をお届けいたします。
     2015年発表のCD「VARIATIONS」はレコード芸術誌優秀録音盤に、2019年発表のCD「QUARTET HAYATE」は同誌特選盤に推薦され、その演奏は高く評価されています。2018年ハンガリーでのリサイタル、続いてクロアチアでのワールド・サクソフォーン・コングレスでのリサイタルは、好評を博しました。そして2019年は東京・名古屋・茨城・栃木とリサイタルシリーズを開催、特に東京公演は追加公演をするほど反響があり、その練られた構成と音楽内容に多くの好評を得ました。
     当センターでも2018年5月のコンサートで演奏していただいたところ、皆さまから「すばらしい!」「感動しました」という声がたくさん寄せられましたので、今回アンコール公演をお願いしました。
     当日はグループの名前の通り、颯爽と吹く風のように、かつ心に強く響く演奏をお届けすることと思います。皆さま、どうぞお誘いあわせのうえお越しください。心よりお待ちいたしております。
     なお、当日は、席と席の間を空けて座席を配置し、定員70名で全席指定といたします。2021年1月23日(土曜日)午後5時までにお申し込みください。応募者多数の場合は、抽選とさせていただき、当選者にはセンターからチケットをお送りいたします。また、落選した場合でもご連絡を差し上げます。

    日時
    2021年2月13日(土曜日) 午後1時30分から3時30分(開場12時30分)
    会場
    ふれあいプラザかわさき 2階ホール
    出演者
    ソプラノサクソフォーン 滝上 典彦(たきうえ のりひこ)
    アルトサクソフォーン  竹内 沙耶香(たけうち さやか)
    テノールサクソフォーン 中山 順次(なかやま じゅんじ) ※エキストラ
    バリトンサクソフォーン 大貫 比佐志(おおぬき ひさし)
    演奏曲
    プラネル / バーレスク
    酒井格 / ソナチネ第2番 ほか
    ※曲目については変更の可能性がございます。
    参加費
    無料(全席指定)
    定員
    70名。予約制・全席指定。(新型コロナウイルス感染状況により、定員変更の場合あり)
    お申し込み・お問い合わせ
    2021年1月23日(土曜日)午後5時までに、川崎市視覚障害者情報文化センターのイベント担当までお申し込みください。

    ※ 全席指定ですので、早めに来て並ぶ必要はありません。12時30分の開場後にお越しください。また、新型コロナウイルス感染予防のため、センター内で食事をとることはできませんので、予めご昼食を済ませてからのご来場とマスクの着用をお願いいたします。


    センター長からひとこと
    コロナ禍でのセンターの役割について

     12月12日(土曜日)、ふれあいプラザかわさき2階ホールで、神田京子講談会を予定通り開催しました。その時のことを少し、お話させていただきます。

     11月25日、政府が勝負の3週間と言って、感染者を減らすための努力を国民に訴えました。その期間が終わるのが16日、講談会までには状況がもっと良くなることを期待していました。しかし、良くなるどころか、感染者数は増加し、ニュースを聞くたびに、開催してよいのかどうか、悩んでいました。参加者にこちらに来てもらうだけでもリスクが伴いますし、70人近い人が集まります。高齢のかたが多いので、万が一感染した場合のことを考えると、とても心配になりました。職員に相談したところ、「楽しみにしている方がとても多いので、とにかく感染予防対策をしっかり行ない開催しましょう。」と、背中を押してもらいました。講談会への最終的な参加者は65名。キャンセルが少ないのに、とても驚きました。皆さまがどれだけ期待されているかがわかります。受け入れる私たちも考えられる予防対策を行いました。部屋の窓は開け、空気清浄機、送風機を8台配置し、廊下の手すり、ドアノブ、トイレの除菌は、開場前と演目の合間に行ないました。受付は、2階ロビーに設置し、受付で並ぶ空間を確保し、体温、体調チェック、手指の消毒をしてから入場していただきました。また、トイレの個室を使う方には、除菌シートをおひとりずつお渡ししました。もっとも注意したのは、講談会合間のトイレ休憩と、退場の際の密を回避することです。そこで、列毎にご案内して、順番に席を立っていただきました。参加した皆さまの協力のおかげで、それほど密を作ることもなく、終えることができました。講演後のアンケートでは、「大変な気配りありがとう。」「コロナ禍での開催、とてもありがたく感謝です。大変なご苦労だと思います。」「感染対策ご苦労様です。」という声をいくつかいただきました。思いが通じたようで、本当に嬉しく感じました。来場された皆さまとのお話やアンケートを読んでいて感じたのは、「当事者の皆さまも外出をなるべく控えているなか、安心して出かけられる所を求めており、その外出先の一つとして、センターのイベントに来ていただいている。」という事でした。皆さまからセンターの役割を教えていただいたように思えました。

     センターとしては、あえて皆さまを危険に晒すことがないようにイベントを行わないという選択肢もあります。でも、行政の指示を守りながら、可能な範囲でイベントやサービスの提供をしていきたいと考えています。ウイズコロナの時代ですので、参加する・しないは、皆さま自身で判断してほしいと考えています。感染者数が増加すれば外出のリスクも高まります。でも、外出しないで過ごすことはできません。また、楽しみも必要です。皆さまも外出する頻度をコントロールして、必要最小限にされていると思います。その最小限の外出の中に、センターを選んでいただけるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。それに応えられるように、私たちも予防対策に十分配慮していきたいと思います。

     さて、このぶっくがいど2月号では、様々な事情で講談会に来ることができなかったかたのために、神田京子先生から特別に了解を得て、講談会の演目をすべて、録音音源でお聞きいただきます。講談の世界を、どうぞごゆっくりとお楽しみください。

     来年度も、職員一同、皆さまに信頼されるセンターを目指してまいります。ご要望などありましたら、遠慮なくおっしゃってください。お待ちしています。

    追記:
     1月7日、政府より緊急事態宣言が発令されました。不要不急の外出を自粛し、人の流れを抑えることへの協力を呼びかけています。巻頭言では可能な限りイベントを開催しますとお話しましたが、行政の指示に従い、2月13日(土曜日)に開催予定の冬のコンサートは、中止させていただくことにしました。
     なお、当センターは緊急事態宣言期間中、通常通り開いておりますが、人と人が接触する機会を減らすため、訓練、相談、用具の販売など、対面により行うサービスを、当面の間停止させていただきます。ただし、電話で対応できるサービスは続けておりますので図書の貸し出しのリクエスト、商品の操作、故障などに関するお問い合わせなどは、これまで通り受け付けています。また、緊急を要するご依頼については、個別にお話しを伺い、必要に応じて対応してまいります。
     皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、緊急事態宣言という特別な状況です。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

    ※ 今月も特別3大付録があります。1つ目は、映画大好き、元センター職員の鳥居秀和さんによるおすすめシネマ・デイジーです。2つ目のヨガと3つ目の講談は、音源のみによる提供のためデイジー版のみの掲載となります。内容を簡単に紹介しておりますので、ご興味のあるかたには、デイジー版を配布することができますので、遠慮なくセンターにご連絡いただきたいと思います。

    ① おすすめ!シネマ・デイジー

     古今東西の名作映画をご紹介するこのコーナー。「映像のまち・かわさき」ならではの充実したシネマ・デイジーのラインナップから、おすすめの3作品をご紹介します。
     貸し出しをご希望のかたは、貸し出し担当までご連絡ください。

    きっと旅行がしたくなる。空の旅を支える人々の活躍を描く傑作コメディ
    「ハッピーフライト」
    世界中の空を毎日飛び交うたくさんの旅客機。当たり前のように飛んでいる飛行機が無事に飛んでいくということの陰にはたくさんの人の力が働いています。飛行機と空港で働く人々のひきこもごもを描いたお仕事コメディ『ハッピーフライト』はそんな仕事の表も裏も見せてくれる楽しい作品です。ジャンボジェットのパイロットの鈴木は、今日が機長昇格の最終試験となる飛行。厳しい教官の目にびくびくしながらフライトの準備。新人CAの悦子はこのジャンボが初の国際線。そそっかしい悦子は先輩たちからにらまれている。空港の乗客係のなつみは、クレーム処理におおわらわ、ハードな仕事を辞めることを考えている。管制官や整備士まで、数多くの人が1回のフライトを支えている姿を、綿密な取材を基にコメディにしたのは、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』などの青春映画で大ヒットした矢口史靖監督。ハリウッドの航空パニック映画のような派手な話ではないけれど、一生懸命働く人々を笑いながら応援したくなる元気が出るコメディです。実際の羽田空港やジャンボジェット機を使った大掛かりな撮影も話題になりました。
    息子の夢はバレエダンサー?
    「リトル・ダンサー」
    1984年、イギリス北部の炭鉱町。炭鉱の閉鎖反対の大規模なストライキが続くこの街で、バレエに出会った少年・ビリー。自由に踊る楽しさに夢中になるビリーだが、古い考えの父や兄には「男がバレエなんて」と、わかってもらえない。ビリーの才能を信じるバレエ教室のウィルキンソン夫人は、「こんなとこにいたんじゃだめになる。」とバレエ学校の受験を勧めるが……。炭鉱労働者の大規模なリストラに対して起きたストライキはイギリス各地に及び、1年以上続く大きな労働争議でした。徹底的な強硬姿勢を見せるサッチャー政権は警察を動員して多くの逮捕者を出し、収入を失った炭鉱労働者たちは貧困にあえぐようになりました。昔気質の父親は、ビリーの気持ちを顧みず母の形見のピアノを壊してまで反対します。「炭鉱、ダンス、親の反対」となると、何だか『フラガール』を思い出しますね。イギリスも日本も親子の問題は同じ、そして閉塞した社会を若い才能がぶち壊していくところにも深いメッセージを感じる作品です。ロックからクラシックまで全編を流れる音楽もお楽しみください。
    日本が生んだ世界のキング・オブ・モンスター
    「ゴジラ」
    1954年、南太平洋で行われた水爆実験。その直後、太平洋で相次ぐ漁船の海難事故。事故調査のために島を訪れた南海サルベージの尾形たちは、そこで体長50メートルもの巨大な怪獣ゴジラに遭遇する。深海に眠っていた太古の生物、ゴジラは水爆実験によって目覚め、放射能を帯びた体で日本に近づいてきているのだ。東京湾に現れたゴジラは防衛隊の攻撃や高圧電線をものともせず、品川に上陸した。戦後の復興目覚ましい日本に、ビキニ環礁での水爆実験が報じられた年、忘れかけていた核戦争の恐怖が現実のものとして現れました。水爆の力で目覚めたゴジラは、近代兵器も通じず、口から吐き出す放射火炎で東京の街を再び焼け野原にしてしまいます。日本人が抱く核の恐怖が怪獣の形になったともいえるゴジラは、その後の怪獣ブームですっかり子どもたちのアイドルになってしまいますが、その誕生には戦争への怒りと平和への祈りがこもっているのがよくわかります。監督の本多猪四郎はこの映画をドキュメンタリーのように撮って、ゴジラの被害に恐怖する人々の表情を巧みにとらえました。音楽の伊福部昭は前年に制作された映画『ひろしま』で使われた音楽を、再度採用し、二つの映画が同じ祈りを描いていることを示しています。当センター製作のシネマ・デイジー『ひろしま』、『シン・ゴジラ』とあわせてお楽しみください。

    ② お部屋の中でヨガ・エクササイズ

     センターでヨガ教室を行っている先生に、今回も自宅で楽しめるヨガを特別に録音してもらいました。これまでヨガに興味をもっていて習う機会のなかったかたから、すでにヨガを習っているかたまで、外出自粛で出歩く回数が少なくなってしまった体を春に備えて整えましょう。

    ③ 神田京子講談会

     これからお聞きいただく講談は、2020年12月12日に当センターで行われた「神田京子講談会」の模様を収録したものです。神田京子先生のご厚意で、ぶっくがいどのおまけとしてご提供いただきました。第1部「与謝野晶子 炎の歌人」、第2部「赤穂義士伝 二度目の清書(きよがき)」、2席続けてお聞きください。

    センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


    音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ
    (※中止になりました)

     当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。
     なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、次の①から④の取り組みを行ないます。また、感染予防のため、センター内で食事をとることはできませんので、予め昼食を済ませてからご来場をお願いいたします。

    • ① 同一映画を日にちを変えて2回開催します。
    • ② 各日定員20名の予約制とさせていただきます。(感染状況により定員変更の場合あり。)希望者多数の場合は抽選となりますので、1月14日(木曜日)午後5時までにお申し込みください。
    • ③ 座席は間隔をあけて用意します。
    • ④ 換気のために窓やドアを開けて上映します。(今までより会場が明るくなります。)

    ※参加される皆さまは、マスク着用でのご来場をお願いいたします。

    作品『Wの悲劇』
     1月22日(金曜日)・1月23日(土曜日)
     いずれも午後1時30分より開催

    1時間49分 日本
    監督 澤井 信一郎
    脚本 澤井 信一郎、荒井 晴彦
    原作 夏樹 静子
    出演 薬師丸 ひろ子、三田 佳子、世良 公則、三田村 邦彦 ほか

    1984年公開。劇団「海」の研究生、静香は次回の公演「Wの悲劇」のヒロイン・オーディションに挑むが、落ちてしまう。落ち込む静香を励ましてくれたのは、ふとしたことで知り合った青年、森口だった。大阪を皮切りに全国公演がスタートしたある日、静香は看板女優の翔から部屋に呼び出される。翔の愛人が部屋で急死してしまったのだ。スキャンダルを恐れた翔は静香に身代わりを頼み、見返りとしてヒロイン役に推薦することを約束する。スキャンダル女優としてマスコミの前に立つ静香。そんな彼女を翔はヒロインにしてほしいと演出家に主張する。それは「Wの悲劇」の物語さながらの身代わりトリックだった……。推理小説の原作を大胆に脚色し、薬師丸ひろ子がスターを夢見る新人女優を熱演、大女優役の三田佳子、演出家の蜷川幸雄らの出演で商業演劇の世界の重厚な人間ドラマを描いた名作。毎日映画コンクール日本映画大賞受賞。

    お申し込み・お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 橋口まで

    ※音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


    ヨガ教室(予約制)オンラインクラスのご案内
    (※対面クラスは中止、オンラインクラスのみ開催します)

     2021年1月のヨガ教室は、椅子を使って座ったまま体を動かす「椅子ヨガ」を行ないます。会場で直接レッスンを受ける対面クラスと、パソコンやスマートフォンなどを使ってご自宅でレッスンを受けるオンラインクラスの二つを開催いたします。新型コロナウイルスの感染状況により対面クラスは中止の可能性がありますが、オンラインクラスは感染状況に関わらず実施いたします。
     対面クラスは午前・午後の2回、各回定員10名の予約制です。視覚障害者を優先いたしますので、同行のご家族様・ガイドヘルパー様は参加できない場合がありますが、予めご了承ください。
     オンラインクラスは、午後の対面クラスと同時に定員10名で開催いたします。ご自宅でZoomを使用できる川崎市在住・在勤・在学のかたのお申し込みをお待ちしております。

    対面クラスの対象者
    全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
    オンラインクラスの対象者(以下の①から③のすべてに該当するかた)
    ① 全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
    ② 川崎市在住・在勤・在学のかた。
    ③ ご自宅でZoomアプリを使用できるかた。

    ※ヨガ教室参加経験のないかた、Zoomアプリの操作に慣れていないかたには、事前に直接指導いたしますので、ご遠慮なくご相談ください。

    開催日
    2021年1月16日(土曜日)
    開催時間
    午前の部 午前10時から11時30分
    午後の部 午後1時30分から3時(オンラインクラス同時開催)
    会場
    川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
    参加費
    無料
    定員
    対面クラス:各回10名。予約制。
    オンラインクラス:10名。予約制。
    ご用意いただくもの
    ・動きやすい服装。靴下着用のかたは、滑り止めのついた五本指靴下。
    ・汗ふきタオル。
    ・水分補給用の水など。
    お申し込み・お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

    れきおんクラブ(予約制)開催のお知らせ
    (※中止になりました)

     国立国会図書館には20世紀の初めから1960年代までに集められた貴重なSPレコードが収蔵されています。この録音をデジタル化し、インターネットを通して配信しているのが「歴史的音源」です。当センターでは奇数月に、毎回テーマを決めて歴史的音源を楽しむ会「れきおんクラブ」を開催しています。
     1月に行なう第29回の内容は、「れきおんで聞くピアノ名曲集」と題して、昭和初期に録音されたベートーベンやショパンなどのクラシックのピアノ曲をご紹介します。

    日時
    2021年1月9日(土曜日)午後2時から4時
    会場
    川崎市視覚障害者情報文化センター 多目的室
    参加費
    無料
    定員
    20名。予約制。(新型コロナウイルス感染状況により、定員変更の場合あり)
    ※参加される皆さまは、マスク着用でのご来場をお願いいたします。
    お申し込み・お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 渡辺まで

    ※れきおんクラブは、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


    緊急事態宣言発令にともなうセンターのサービスについて

     2021年1月7日、政府より緊急事態宣言が再発令されました。不要不急の外出を自粛し、人の流れを抑えることへの協力を呼びかけています。
     当センターは利用時間の短縮を行わず通常どおり開いておりますが、感染拡大防止の観点を踏まえ電話で対応できるサービスを基本とし、図書の貸出リクエスト、商品の操作、故障などに関するお問い合わせのサービスを継続して実施しております。また、緊急を要するご依頼も個別にお話しを伺い必要に応じて対応してまいります。
     なお、出席者等の安全・安心の確保や3つの「密」を避ける対策が難しいイベントの開催は自粛させていただきます。中止するイベントは次のとおりです。

    中止するイベント

    • 1月9日(土曜日) れきおんクラブ
    • 1月16日(土曜日) ヨガ教室(対面クラス) ※オンラインクラスは開催します
    • 1月22日(金曜日) 音声解説付きDVD映画体験上映会「Wの悲劇」
    • 1月23日(土曜日) 音声解説付きDVD映画体験上映会「Wの悲劇」
    • 2月13日(土曜日) 冬のコンサート

     皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、緊急事態宣言という特別な状況ですので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

    お問い合わせ
    川崎市視覚障害者情報文化センター 訓練・相談担当、イベント担当まで

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