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先月までの主なお知らせ


先月までの主なお知らせは以下の通りです

過去のお知らせ



8月24日(土曜日)
音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を毎月開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 8月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『この世界の片隅に』
 8月24日(土曜日)午後1時30分より

2時間9分 日本
監督・脚本 片渕 須直
原作 こうの 史代
音楽 コトリンゴ
声の出演 のん、細谷 佳正、稲葉 菜月、小野 大輔 ほか

2016年公開。1944年、広島に住む18歳の すず は、呉に住む北条家から嫁に来てほしいと請われ嫁ぐことになる。不器用でおっとりしている すず は失敗続きだったが、優しい夫とその両親に温かく受け入れられる。戦局は悪化し、物資が不足していく中での生活も、持ち前の明るさで乗り切っていく すず。やがて、呉の町にも大きな空襲があり、広島には原爆が落とされる……。太平洋戦時下での普通の一家の暮らしを一人の若い女性の視点から描いた長編アニメーション。日常描写の丁寧な映像と美しい音楽で、多くの観客から支持を受けロングランとなる大ヒット、キネマ旬報ベストテン1位、日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞など数々の賞に輝いた。


8月11日(日曜日)から15日(木曜日)
図書整理日にともなう休館について

 8月11日(日曜日)から15日(木曜日)の期間は休館いたします。
 11日(日曜日)は祝日(山の日)、12日(月曜日)は月曜休館、13日(火曜日)はセンター内清掃、14日(水曜日)と15日(木曜日)は図書整理のため休館とさせていただきます。16日(金曜日)からは平常通り開館いたします。利用者の皆さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を毎月開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 7月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『マルサの女』
 7月27日(土曜日)午後1時30分より

2時間7分 日本
監督・脚本 伊丹 十三
音楽 本多 俊之
出演 宮本 信子、津川 雅彦、山崎 努、小林 桂樹、大地 康雄 ほか

1987年公開。港町税務署の調査員、亮子は管内でパチンコ店の所得隠しを見つけたり、食品スーパーの申告漏れを指導するなど、地道に仕事をこなしていた。ある日、実業家権藤の経営するラブホテルに脱税の疑いを感じた亮子は独自調査を始めるが、税務署には強制調査の権限がなく真相を暴くことはできなかった。そんな亮子が念願の国税局査察部に配属される。通称マルサ、悪質な脱税を取り締まるために強制調査権限を持つ脱税摘発のプロ集団だ。巧妙な脱税の手口とそれを見抜くマルサの戦いの中で、亮子の活躍が認められていく。ある日、権藤の脱税を告発する電話がマルサにかかってくる。作家、評論家としても活躍した伊丹十三の監督作。綿密な取材に基づいた脱税の手口と、それを摘発するマルサの活躍を描く社会派エンタテインメントの傑作。


チャレンジド・ヨガ〜視覚障害のかたのヨガ教室〜 in 川崎

 ヨガは年齢に関係なく、初めてのかたでも安心して取り組める運動です。安全第一で無理をせず、ご自身のペースで進めていただけます。当日は、ヨガの動きをサポートする補助員が複数名おりますので、どなたでも安心してお楽しみいただけます。
 ご家族様も会場にお入りいただき、少しだけサポートしながら、ヨガをご一緒にお楽しみください。同行のガイドヘルパー様には、応募人数によっては専用のマットをご用意できないことがありますので、予約の際にご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。

対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。
※障害者手帳の有無は不問です。
日時
2019年7月20日(土曜日)午後1時30分から3時
終了後に1時間程度の懇親会を予定しております。お茶とお菓子をご用意しますので、どうぞご参加ください。
(次回予定)2019年9月21日(土曜日)午後1時30分から3時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
持ち物・服装など
・動きやすい服装
※裸足に抵抗のあるかたは、滑り止めのついた五本指ソックスがお薦めです。
・汗ふきタオル
・水分補給用の水など
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

れきおんクラブ開催のお知らせ

 国立国会図書館に収蔵されている48000点以上のSPレコード音源。20世紀の初期から1960年代までの貴重な録音をデジタルデータとして公開されたものを「歴史的音源」(略して“れきおん”)と呼んでいます。
 この歴史的音源公開を記念して企画したのが、かわさき歴史的音源を楽しむ会「れきおんクラブ」です。
 今回のプログラムは「吉田正の昭和歌謡史」。生涯に2400曲の歌謡曲を送り出し、昭和歌謡史に偉大な足跡を残す作曲家・吉田正。常に大衆と共にあった吉田メロディをお楽しみください。

日時
2019年7月6日(土曜日)午後2時から4時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 多目的室A
参加費
無料
予約
不要
お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 鳥居・高橋まで

6月27日(木曜日)から7月4日(木曜日)
サピエ停止による貸し出し等についてのお知らせとお願い

 6月27日(木曜日)から7月4日(木曜日)まで、視覚障害者情報総合ネットワーク「サピエ」が、サーバーの入れ替え作業と、新しいシステムプログラムの導入を行うため利用が停止となります。
 この停止に伴い、当センターでも貸し出し等について皆さまにご迷惑をお掛けすることとなります。今後の業務、サピエの安定稼動を維持するためにもご理解くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

サピエ停止期間
6月27日(木曜日)から7月4日(木曜日)

停止期間中のサービスについて

1.図書の貸し出しについて
他館で製作したデイジー図書については、データのダウンロードができないためCDにコピーして、すぐにお送りする作業ができません。デイジー図書を直接センターに送ってもらうことになりますので、到着までにお時間がかかります。当センターで製作・所蔵している図書の貸し出しについては、すぐに発送できます。製作・所蔵館が貸し出しなどのサービスを停止する場合もありますので、その際には再開後のお届けとなります。
2.所蔵調査について
調べるツールが限定され、十分な調査ができないことがありますが、できる範囲で対応します。
3.ダウンロードサービスについて
停止期間中はサービス停止となります。SDカード・CFカードの受け付けもできませんので、サピエ図書館再開までお待ちください。

 利用者の皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。ご理解の程、よろしくお願いいたします。


音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を毎月開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 6月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『テルマエ・ロマエ』
 6月22日(土曜日)午後1時30分より

1時間48分 日本
監督 武内 英樹
脚本 武藤 将吾
音楽 住友 紀人
出演 阿部 寛、上戸 彩、市村 正親、北村 一輝、笹野 高史 ほか

古代ローマの浴場設計技師ルシウスは、ローマの公衆浴場でおぼれタイムスリップ。やってきたのは現代の日本の銭湯だった。斬新な入浴設備や工夫された入浴グッズに見入るルシウス。彼はなぜか日本と古代ローマの浴場を往復できるようになり、そのつどローマに持ち帰った技術でローマの入浴施設に革命的な変化をもたらした。一方、マンガ家志望の真実(まみ)はそんなルシウスにたびたび遭遇、興味を引かれる。ローマ皇帝から新しい浴場設計を任されたルシウスは真実の実家の温泉にタイムスリップしてきた!日本の風呂と古代ローマの浴場をつなぐ奇想天外なアイデアで大ヒットしたコメディ映画。


チャレンジド・ヨガ〜視覚障害のかたのヨガ教室〜 in 川崎

 ヨガは年齢に関係なく、初めてのかたでも安心して取り組める運動です。安全第一で無理をせず、ご自身のペースで進めていただけます。当日は、ヨガの動きをサポートする補助員が複数名おりますので、どなたでも安心してお楽しみいただけます。
 ご家族様も会場にお入りいただき、少しだけサポートしながら、ヨガをご一緒にお楽しみください。同行のガイドヘルパー様には、応募人数によっては専用のマットをご用意できないことがありますので、予約の際にご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。

対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。
※障害者手帳の有無は不問です。
日時
2019年6月15日(土曜日)午後1時30分から3時
(次回予定)2019年7月20日(土曜日)午後1時30分から3時
(7月20日は終了後に1時間程度の懇親会を予定しております。お茶とお菓子をご用意しますので、どうぞご参加ください。)
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
持ち物・服装など
・動きやすい服装
※裸足に抵抗のあるかたは、滑り止めのついた五本指ソックスがお薦めです。
・汗ふきタオル
・水分補給用の水など
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

ふれる博物展特別企画 耳で巡るはとバスツアー
「2階建てオープンバス 'O sola mio(オー・ソラ・ミオ)でゆくTOKYOパノラマドライブ」

 株式会社はとバスの協賛により、はとバス観光の人気ナンバーワンコース「レインボーブリッジ&銀座」その名も「2階建てオープンバス'O sola mio (オー・ソラ・ミオ)で行くTOKYOパノラマドライブ」のバーチャルツアーを開催いたします。
 2階建てオープンバスに乗車している現役のバスガイドさんに来ていただき、室内にいながら、都内名所をまるでその場を通過しているかのように案内していただくというものです。観光バスに乗った気分で、ライブのガイドを楽しむことができます。
 耳で楽しむ東京名所観光という、なかなか体験できないイベントです。皆様、この機会を是非お見逃しなく!

コース行程
東京駅丸の内南口 発→日比谷公園→霞ヶ関→国会議事堂→虎ノ門ヒルズ→東京タワー→レインボーブリッジ→お台場→豊洲→勝鬨橋→築地→歌舞伎座→銀座→東京駅丸の内南口 着
日時
2019年6月8日(土曜日) 午後2時出発、3時到着
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
予約
不要
お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター
パンフレット
表面[PDFファイル]
裏面[PDFファイル]

読書会のご案内

 読書会は、一つの作品を各自で読み、作品の感想などを話し合うイベントです。個人で読んだときには気づかなかった視点から作品を見ることができ、色々な感想に触れることができます。どなたでも楽しんでいただける催しですので、視覚障害当事者のかただけでなく、ボランティア・ガイドヘルパー・点訳者・音訳者・ご家族の方々もお気軽にご参加ください。
 今回は、デビュー作で新潮新人賞を受賞し、6作目で芥川賞を受賞した高橋弘希氏の『朝顔の日』の感想を語り合います。

『朝顔の日』(高橋 弘希 著)

内容
昭和十六年、青森。青年は、結核を患い隔離病棟で療養する妻を足繁く見舞っている。しかし病状は悪化、ついには喉の安静のため、若い夫婦は会話を禁じられてしまう。静かに蝕まれる命と濃密で静謐な時。『指の骨』で新潮新人賞を受賞した大注目作家のデビュー第二作かつ芥川賞候補作。
日時
2019年6月7日(金曜日)午後1時から4時まで(予定)
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
その他
感想を語り合いますので、作品をお読みになってご参加ください。点字図書(2巻)・デイジー図書(1枚・3時間43分)をご希望のかたは貸し出しをいたしますので、お申し出ください。川崎市外のかたでも参加可能です。皆さまのご参加をお待ちしています。
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 岩渕・庄司まで

ふれる博物展
「ルイ・ブライユの生家と指で巡る東京名所観光」

模型の写真 左からルイ・ブライユの生家、国会議事堂、浅草雷門

 日本点字図書館の「ふれる博物館」で開催され、大好評を博した「ルイ・ブライユの生家と指で巡る東京名所観光」展が、当センターにて6月6日(木曜日)から8日(土曜日)の3日間限定で、開催することになりました。この企画展のために点字の父、ルイ・ブライユの生家の精密模型を製作いたしました。各部屋の様子がさわってわかるように、屋根と側面の壁を取り外すことができます。また、東京の代表的な建築物10点の模型も展示し、都内名所建物の数々をさわって観光していただく、楽しい企画となっております。
 都内名所建物のご案内については、株式会社はとバス様のご協力により、バスガイドさんの音声案内と共にお楽しみいただけます。どうぞ足をお運びください。

日時
2019年6月6日(木曜日)から6月8日(土曜日) 午前10時から午後4時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
予約
不要
お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター

センター長からひとこと
新しい音訳ボランティアが加わりました

 あじさいの花の色もひときわ濃くなりました。いかがお過ごしでしょうか。この「ぶっくがいど」を読まれている皆さまは、デイジー図書をよく聴かれるかたも多いことと思います。今回は、当センターの音訳ボランティアの養成方法について、ご紹介したいと思います。

 センターでは、昨年度半年かけて音訳者の養成を行ないました。全16回の講座を開催し、受講生に課題原稿を音訳していただき、審査に合格したかたのみに音訳者になっていただきます。昨年7月、川崎市の広報に募集を告知したところ、約40名ものかたが説明会にきてくださいました。この説明会では、音訳者とはどんなボランティアなのか、具体的に説明しました。音訳とは、とても根気のいる作業であること、でもやりがいのあるボランティアであることなどをお伝えし、説明会の後、予備審査として課題を収録していただきました。この時点で22名のかたが申し込み、そこから選ばれた10名が9月から受講を開始しました。月に3回のペースで行なう講座、それが約6ヶ月間続きます。これだけ充実した講座は、他ではあまり無いと思います。皆さん、熱心に聞かれていました。ただ、受講生のかたも、時間を確保し出席するのも大変だったと思います。ほぼすべて受講された8名のかたに、修了証書を授与いたしました。でも、修了したからと言って音訳者になれるわけではありません。さらに最終課題が待っています。皆さんにセンターのスタジオにきて、課題を音訳していただきました。そのあと、「音訳のルールを守り録音されているか、どうか」を、講師が厳しくチェックします。そして最終審査を行なった結果、見事8名全員が合格することができました。受講者全員が合格することは、あまり過去になかったとのこと。受講生の皆さんが、とても和やかで明るい雰囲気でしたので、全員が力を合わせたチームワークの勝利のように感じました。そして、この4月、合格された新人の方々へ音訳する図書をお渡ししました。いよいよ音訳デビューです。これから約半年後に、これらの方々の声で録音された図書を皆さまにお聴きいただけると思います。新たに8名もの音訳者が誕生するということは、センターにとってとても心強いことです。皆さんのこれからの活躍を、心から応援したいと思います。

 次に、新たなイベントのお知らせです。センターでは、今月6日(木曜日)から8日(土曜日)の3日間「ルイ・ブライユの生家と指で巡る東京名所観光」を特別開催します。これは、日本点字図書館のふれる博物館で、1月から5月まで開催していた企画展をセンターで行なうというものです。まず、是非触ってほしいのが「ルイ・ブライユの生家」です。ルイ・ブライユはご存知のとおり、点字の考案者です。1809年にフランスのパリ郊外のクーブレという村に生まれ、3歳の時、馬具職人だった父親の仕事場で遊んでいるときに、事故で失明しました。10歳の時、パリ国立盲学校に入り、15歳で点字を考案します。そのブライユが幼少期を過ごした生家は、今は博物館になっています。今回触っていただくものは、ブライユの生家の図面を入手し、忠実に再現して製作したものです。家は幅約30センチ、奥行約40センチ、高さが約40センチあります。各部屋の様子がさわれるように、屋根と側面の壁を取り外すことができます。部屋の配置や大きさはもちろん、父親の仕事場、暖炉と居間、台所、地下の食料庫など、当時の人の暮らしを思い起こすことができます。

 そして、今回のメインテーマ「指で巡る東京名所観光」では、国会議事堂、東京タワー、スカイツリー、東京都庁、明治神宮野球場、旧国立競技場、東京ドーム、雷門、東京駅丸の内駅舎を触って観光していただきます。そして、皆さまをご案内してくれるのは、なんと! あの「はとバス」のバスガイドさんです。(株)はとバスのご協力で、この企画のために、バスガイドさんが実際にバスで説明している内容を録音してくださいました。バスガイドさんの声を聞き、東京観光の気分を味わって、特徴のあるそれぞれの建物のモデルを触っていただきます。また、建物の展示方法も特徴がわかるように工夫してあります。たとえば東京駅の駅舎は、新たにリニューアル工事が行なわれました。旧駅舎と新駅舎のそれぞれを展示し、どこが変わったかを比較して触っていただきます。また、駅舎の南北2箇所にあるドーム天井に設置されている「稲穂を持つわし」が、原寸大の簡易モデルで作ってありますので、大きさと形をイメージしてもらえます。このように、それぞれの建物の特徴を触って楽しめるように工夫してあります。耳と手で触って楽しむ東京の名所観光。きっと、今まで知らなかった新たな発見がたくさんありますよ。

 さあ、皆さま。6月第一週はセンターへ東京見物にしゅっぱーつ! 皆さまのお越しをお待ちしています。

センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を毎月開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 5月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『ショーシャンクの空に』
 5月25日(土曜日)午後1時30分より

2時間25分 アメリカ
監督・脚本 フランク・ダラボン
原作 スティーブン・キング
出演 ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン ほか

1994年公開。有能な銀行家アンディは妻とその愛人を殺したという無実の罪でとらえられ、ショーシャンク刑務所に投獄される。刑務所の生活になじめず受刑者から暴行を受けるアンディだが、ふとしたきっかけで、刑務所内で調達係をしているレッドと親しくなる。レッドは何度も仮釈放を申し出ては却下されている。所内では不正がはびこり、受刑者たちは生きる希望を失っているのに気がついたアンディは、持ち前の経理の経験を生かし刑務主任や所長に交渉を持ちかけ、生活改善のためのアイデアを実現していくのだが……。
「スタンド・バイ・ミー」の原作者、スティーブン・キングの長編小説をもとに、絶望の中で生きる望みを捨てない男の奇跡を描く感動作。1995年キネマ旬報ベストテン第1位。


かわさき春のコンサートのご案内

SPICY4(スパイシー・フォー)・メンバー画像

 今年の春はクラリネット3人とアコーディオンという、異色の組み合わせによるカルテット『SPICY4(スパイシー・フォー)』の演奏です。1997年から自主コンサートを開催し、今年5月には40回目のコンサートが開催予定。その他にも学校などの音楽鑑賞教室や地域のイベントなど様々な演奏活動を展開。これまでにオリジナル作品を集めたCD「SPICY4オリジナルズ」シリーズを5枚リリース。
 クラシックは勿論、ポピュラー、ヒット曲、民族音楽他、オリジナル作品も含め、あらゆるジャンルの音楽のレパートリーを持つグループです。当センターでアコーディオンの音色をお届けできるのは初めてではないでしょうか?どうぞ心ゆくまでお楽しみください。皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

日時
2019年5月18日(土曜日)
午後1時開場 午後1時30分開演(午後3時終演予定)
会場
ふれあいプラザかわさき 2階ホール
入場料
無料
予約
不要
予定演奏曲
スターウォーズ組曲
愛よ永遠に(モーツァルト 交響曲第40番)
平成 歌でつづる30年ヒストリー 他
※曲目については変更の可能性がございます。
出演者
アコーディオン 岡田 久常
クラリネット  深江 彰
クラリネット  井上 弦
クラリネット  池田 めぐみ
お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター イベント担当まで

用具コーナー配送手数料変更のお知らせ

 いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。
 当センター用具コーナーでは、これまで全国一律300円でお客様へ商品の配送を行なって参りましたが、運送業者の値上げなど、諸般の事情によりこの金額を維持していくことが困難となりました。
 つきましては、誠に申し訳ございませんが、5月16日(木曜日)より、下記の金額に変更させていただきます。

通常配送手数料
現行300円 → 変更後500円
お急ぎ・指定配送手数料
現行600円 → 変更後700円

 皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。


チャレンジド・ヨガ〜視覚障害のかたのヨガ教室〜 in 川崎

 ヨガは年齢に関係なく、初めての方でも安心して取り組める運動です。安全第一で無理をせず、ご自身のペースで進めていただけます。当日は、ヨガの動きをサポートする補助員が複数名おりますので、どなたでも安心してお楽しみいただけます。
 ご家族様も会場にお入りいただき、少しだけサポートしながら、ヨガをご一緒にお楽しみください。同行のガイドヘルパー様には、応募人数によっては専用のマットをご用意できないことがありますので、予約の際にご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。

対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。
※障害者手帳の有無は不問です。
日時
2019年5月11日(土曜日)午後1時30分から3時
(次回予定)2019年6月15日(土曜日)午後1時30分から3時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
持ち物・服装など
・動きやすい服装
※裸足に抵抗のあるかたは、滑り止めのついた五本指ソックスがお薦めです。
・汗ふきタオル
・水分補給用の水など
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

れきおんクラブ開催のお知らせ

 国立国会図書館に収蔵されている48000点以上のSPレコード音源。20世紀の初期から1960年代までの貴重な録音をデジタルデータとして公開されたものを「歴史的音源」(略して“れきおん”)と呼んでいます。
 この歴史的音源公開を記念して企画したのが、かわさき歴史的音源を楽しむ会「れきおんクラブ」です。
 今回のプログラムは「こどものうた」。なつかしいこどもの歌を、雑誌「赤い鳥」と「金の船」に発表された名曲を中心にお楽しみください。

日時
2019年5月11日(土曜日)午前10時から12時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 多目的室B
参加費
無料
予約
不要
お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 鳥居・高橋まで

4月29日(月曜日)から5月6日(月曜日)休館のお知らせ

 いつも当センターをご利用いただきまして、まことにありがとうございます。さて、当センターは、4月29日(月曜日)から5月6日(月曜日)まで休館とさせていただきます。
 皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画体験上映会を毎月開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 4月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『赤ひげ』
 4月27日(土曜日)午後1時より

※上映時間が長い作品のため、通常より30分早く始めます。

3時間10分 日本
監督・脚本 黒澤 明
原作 山本 周五郎
音楽 佐藤 勝
出演 三船 敏郎、加山 雄三 ほか

1965年公開。決して社会に対する怒りを忘れない老医師・赤ひげと、長崎帰りの蘭学医である若い医師。小石川養生所を舞台に、貧困にあえぎながらも懸命に生きる人々と医師との温かい人間愛を謳いあげた大作。


チャレンジド・ヨガ〜視覚障害のかたのヨガ教室〜 in 川崎

 今年度も、8月と2月を除く毎月1回ヨガ教室を行ないます。
 ヨガは年齢に関係なく、初めてのかたでも安心して取り組める運動です。安全第一で無理をせず、ご自身のペースで進めていただけます。当日は、ヨガの動きをサポートする補助員が複数名おりますので、どなたでも安心してお楽しみいただけます。
 ご家族様も会場にお入りいただき、少しだけサポートしながら、ヨガをご一緒にお楽しみください。同行のガイドヘルパー様には、応募人数によっては専用のマットをご用意できないことがありますので、予約の際にご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。

対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。
※障害者手帳の有無は不問です。
日時
2019年4月20日(土曜日)午後1時30分から3時
(次回予定)2019年5月11日(土曜日)午後1時30分から3時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
持ち物・服装など
・動きやすい服装
※裸足に抵抗のあるかたは、滑り止めのついた五本指ソックスがお薦めです。
・汗ふきタオル
・水分補給用の水など
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

センター長からひとこと
センターをより皆さまの身近に

 春のうららかな季節となり、おだやかな日差しがありがたく感じられるようになってきました。なんとなく心が浮き立ってきて、体も活動的になってきますよね。皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。

 この4月からの5年間、引き続き日本点字図書館が川崎市視覚障害者情報文化センターの指定管理者として運営してまいります。職員一同、気持ちも新たに張り切って業務を行なって参ります。これまで同様、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 さて、2019年度が始まりました。今年度の事業についてご説明したいと思います。今年度も昨年度と同様に事業を進めて参りますが、特に力を入れたいことが2つあります。一つは、センターをより多くのかたに知っていただくための広報です。川崎市内には約2200人の視覚障害者が登録されていますが、実際に目が不自由に感じているかたは、その数倍いると予想されます。もっとこのセンターの事を広く知ってもらい、そのようなかたがセンターに繋がっていただきたいと思います。そこで、目が不自由になって相談に行く可能性のある窓口に広報していきたいと考えています。今年度は、その一つである地域包括支援センターを回り、センターの事業をお伝えしていく予定です。川崎市内には約50箇所あります。効率的に広報できるよう、関係者が集まる会議などで説明させてもらう予定です。また、眼科医などの医療関係者、民生委員などへの広報は、引き続き機会あるごとに行なっていきます。センターを必要としているかたに、なるべく早い段階で繋がってもらえるよう活動を続けていきたいと思います。

 もう一つは、生活用具の斡旋とそのアフターフォローです。当センターにある生活用具は、皆さまの身の回りの小さな不便さを解決してくれます。ちょっとした道具でこれまで難しかったことができるようになると嬉しいですよね。でも、皆さまにはよく知られていない便利なものが、まだまだあります。また、皆さまも気になっているけど、試していないというものもあると思います。そのような商品をもっと身近に手に触ってもらえる機会を増やしたいと思います。お近くの地域で、用具のミニ展示会ができないか、検討していきたいと思います。また、時々センターにお電話があるのが、「デイジー再生機がうまく再生できなくなった。」「拡大読書器が突然見えなくなった。」「音声体重計の設定ができない。」といった、センターでご購入された商品がうまく使用できない、突然使用できなくなったという問い合わせです。さあ使おうとした時にうまく使用できない、急に使えないというのは困ります。そのような時、ご家族などご自宅に晴眼者がいる時は、なるべくお電話で対応させていただきたいと思いますが、そのような支援者がいらっしゃらない場合は、こちらから伺わせていただきます。配線の確認、簡単なメンテナンス、故障の診断、修理の手配、操作説明などをいたします。川崎市全域を対象としますので、地域に関わらずご利用いただきたいと思います。このようなことを通じて、センターをより身近に感じていただき、その他のサービスも利用していただければ幸いです。

 さて、センターでは、今年度も昨年同様楽しいイベントを多数開催していきます。ヨガ教室、音声ガイド付きDVD映画上映会、れきおんクラブ、読書会、春と冬のコンサート、センターまつり、さらに特別企画のイベントも開催したいと考えています。積極的に参加してくださいね。

 皆さまの生活をより便利に楽しくできるよう、そして、皆さまの笑顔にお会いできるよう、職員一同サービスの充実に努めて参りたいと思います。

 引き続き、どうぞよろしくお願いします。

センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を毎月開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 3月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『みんなのいえ』
 3月23日(土曜日)午後1時30分より

1時間55分 日本
監督 三谷幸喜
脚本 三谷幸喜
音楽 服部隆之
出演 唐沢 寿明、田中 邦衛、田中 直樹、八木 亜希子 ほか

2001年公開。お酒落なマイホームを夢見る若夫婦。新進気鋭のインテリア・デザイナーに設計を依頼するまでは良かったが、施工は妻の父親で頑固な大工が行なうことに。正反対の性格であるふたりは、ことあるごとに対立を繰り返し、次々と想像を絶するトラブルが夫婦に襲い掛かる。はたして理想の新居は完成するのだろうか?
「ラヂオの時間」で映画監督デビューした三谷幸喜が自らの新居を建築する際に体験した騒動を大きく膨らませて描き下ろしたオリジナル・ストーリー。周囲の思惑に振り回される夫婦に田中直樹と八木亜希子。そのほか田中邦衛、唐沢寿明ら映画・演劇のベテラン俳優陣、意外なゲスト出演者も交えた楽しい三谷ワールドらしい群像コメディが繰り広げられます。


チャレンジド・ヨガ〜視覚障害のかたのヨガ教室〜 in 川崎

 ヨガ体験会にいらっしゃいませんか。ヨガは大きな動作を伴わず、安全に体の隅々まで動かすことができる視覚障害のかたに取り組みやすい運動の一つです。当日は、ヨガの動きをサポートする補助員が複数名おりますので、初めてのかたでも安心してお楽しみいただけます。ご家族様も会場にお入りいただき、少しだけサポートしながら、ヨガをご一緒にお楽しみいただきたいと思います。同行のガイドヘルパー様には、応募人数によっては専用のマットをご用意できないことがありますので、予約の際にご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。

対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。
※障害者手帳の有無は不問です。
日時
2019年3月16日(土曜日)午後1時30分から3時
なお、終了後に1時間程度の懇親会を予定しております。お茶とお菓子をご用意しますので、どうぞご参加ください。
(次回予定)2019年4月20日(土曜日)午後1時30分から3時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
持ち物・服装など
・動きやすい服装(ヨガウェアでなくても全く問題ありません)
※ヨガは裸足で行うのをお薦めしていますが、裸足に抵抗があるかたは、五本指ソックスをご用意ください(足裏に滑りどめが付いているものがお薦めです)。
・汗ふきタオル
・水分補給用の水など
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

れきおんクラブ開催のお知らせ

 国立国会図書館に収蔵されている48000点以上のSPレコード音源。20世紀の初期から1960年代までの貴重な録音をデジタルデータとして公開されたものを「歴史的音源」(略して“れきおん”)と呼んでいます。
 この歴史的音源公開を記念して企画したのが、かわさき歴史的音源を楽しむ会「れきおんクラブ」です。
 今回のプログラムは「れきおん民謡セレクション」。れきおんに収録されている4000曲を超える民謡コレクション。日本列島民謡の旅をお届けします。

日時
2019年3月2日(土曜日)午後2時から4時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 多目的室A
参加費
無料
予約
不要
お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 鳥居・高橋まで

センター長からひとこと
グッドニュース

 お正月もおわり、2月に入りました。2019年を迎え初めての「ぶっくがいど」になりますので、少し遅くなりましたが、新年のご挨拶をさせていただきます。
 明けましておめでとうございます。本年もどうぞ、よろしくお願いします。

 さて、昨年12月、私共にとって、良いニュースが入りました。川崎市視覚障害者情報文化センターは日本点字図書館が指定管理者として運営しています。今年度5年目となり、次期5年間の指定管理者の募集と選定が、昨年末に行われました。9月に応募書類を提出、10月に私共からプレゼンテーションを行い、その後、委員のかたたちに審査していただきました。その結果12月7日(金曜日)の市議会で平成31年4月からの5年間も私共が運営することに決定いたしました。これからも皆さまに、より良いサービスを提供できるよう、精一杯努力してまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いします。

 そして、もう一つの良いニュースがあります。DVD音声解説付き映画体験上映会の音響システムが新しくなったことです。本格的な音響システムを導入いたしました。スピーカーにはスタジオモニター用スピーカーとして評価の高いフィンランドのジェネレック(GENELEC)社製のスピーカーを3本使用し、中央と左右に配置します。さらに低音用のスーパーウーハーも設置しますので、重低音の迫力が加わります。これを専用の高級AVアンプで駆動するという贅沢な環境です。

 左右のスピーカーとスーパーウーハーからは映画のサウンドトラックを流し、中央からは音声ガイドを流します。これで映画の高音質でダイナミックな音を2.1チャンネルサラウンドで楽しみながら、音声ガイドを自然な形で聴くことができます。2月の音声解説付き体験上映会『アマデウス』で使用いたします。モーツァルトを描いたこの作品は、アカデミー作品賞他、音響賞も受賞しているほど音楽的にもすばらしい作品です。このシステムを使用することにより、オペラ歌手の天井いっぱいに響き渡るような歌声が再現され、まるでオペラの公演を聞いているような、そんな気持ちにさせてくれると思います。これから上映会は、この2.1チャンネルオーディオの、よりリアルなサウンドで、映画の世界を堪能していただきます。どうぞご期待ください。

 さて、2月9日(土曜日)に、センター最大のイベント“川崎アイeyeセンターまつり”を開催いたします。今回のコンサートは、全盲のヴァイオリニスト穴澤雄介さんをお招きします。ヴァイオリンというとクラシックをイメージされる方が多いと思いますが、穴澤さんの演奏スタイルは自由奔放です。ちょうど「情熱大陸」というテレビ番組のテーマソングを演奏している葉加瀬太郎さんのようなスタイルです。そんな、繊細で情熱的な演奏をお楽しみいただきます。

 その他のイベントとしては、例年好評をいただいている朗読ミニライブ、ワンコイン(500円)マッサージ、iPad体験コーナー、盲導犬体験コーナー、スターバックスの無料カフェコーナー、焼きたてパンの販売を、今年も行います。今回新たに、「ワンコインネイル」が出展します。
 プロのネイリストと相談しながら、自分にあったカラーを塗ってもらえます。また、最新機器展示会では、話題の機器類を集めました。文章だけでなく、人の顔や物の認識、紙幣、色を音声で知らせるメガネ型の読み取り機「オーカムマイアイ2」、暗い環境でも、超高感度カメラで撮影した映像をメガネ型スクリーンに明るく投影する HOYA製「暗視者用眼鏡」、スマートフォン用の携帯型の文字入力キーボード「Rivo2」、サピエで本を検索し、ダウンロードできるようになったiPhone、iPad用のデイジー図書再生アプリ「ボイスオブデイジー5」、三菱電機製の音声ガイド付きの家電製品、電子レンジ、炊飯器などが出品されます。さあ、今年のセンターまつりも盛り上がりますよ。沢山の皆さまのご来場をお待ちしています。

 それでは今年も、そして、来年度以降の5年間も、川崎アイeyeセンターを、引き続きよろしくお願いします。

センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を毎月開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 2月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『アマデウス』
 2月23日(土曜日)午後1時30分より

2時間38分 アメリカ
監督 ミロス・フォアマン
原作・脚本 ピーター・シェイファー
出演 F・マーリー・エイブラハム 、トム・ハルス ほか

1985年公開。1823年ウィーンの街でひとりの老人が自殺を図り、病院へ運ばれた。老人は、かつてウィーンで最も尊敬された宮廷音楽家、アントニオ・サリエリ。彼の告白を聞くために訪れた若い神父にサリエリは回想を語り始める。
イタリアに生まれ、作曲家として優れた才能を持っていたサリエリが憧れるのは、幼い頃から天才の名をほしいままにしているモーツァルト。
ある日、サリエリはサロンで奇声を発して若い娘を追いかける青年を見かけた。しかし彼が演奏を始めるとまさに神の声のような音楽が流れてくる。この青年こそ天才ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトだった……。
天才によって人生を狂わされ、それでもなお彼の芸術を愛するサリエリの苦悩をスケールの大きな映像で描く。アカデミー賞作品賞他8部門受賞。


アイeyeセンターまつり開催のご案内

 2月9日(土曜日)は、年に一度の「川崎アイeyeセンターまつり」(川崎市視覚障害者情報文化センターまつり)を開催します。時間は午前10時から午後3時30分。会場は当センターが入っている複合施設、ふれあいプラザかわさき内の2階ホールおよび3階のセンターになります。2階ホールでは、午前11時から恒例のお楽しみプログラム、川崎の朗読ボランティアによる「朗読ミニライブ」、午後1時30分からは、全盲のヴァイオリニスト穴澤雄介氏によるコンサートを開催します。その他点字体験、音声パソコン体験、スマートスピーカー体験、iPad体験、盲導犬体験、最新機器のミニ展示会などを予定しております。
 また、スターバックス コーヒー ジャパン(株)によるコーヒーの無料サービス、パンの販売、便利グッズの販売、川崎市視覚障害者福祉協会のマッサージ師によるワンコインマッサージ(1回500円)、ネイルルブライユによるワンコインネイル(1回500円)もあり、見どころ、聴きどころ、楽しいものいっぱいの川崎アイeyeセンターまつりです。どうぞ、皆さまお誘いあわせのうえ、お越しください。

日時
2019年2月9日(土曜日)午前10時から午後3時30分
会場
ふれあいプラザかわさき 2階・3階
参加費
無料
予約
不要
お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター イベント担当まで
アイeyeセンターまつり・パンフレット表
アイeyeセンターまつり・パンフレット裏

PDF版パンフレットのダウンロードはこちらから。


音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を毎月開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 1月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『美女と野獣 アニメ版』
 1月26日(土曜日)午後1時30分より

1時間32分 アメリカ
監督 ゲイリー・トゥルースデイル、カーク・ワイズ
脚本 リンダ・ウールヴァートン
音楽 アラン・メンケン
声の出演 伊東恵里、山寺宏一 ほか

1992年公開。村の娘、ベルは本が好きな賢い少女。ある日、ベルの父は森の中で古い城に迷い込む。そこは魔女によって醜い野獣の姿に変えられた王子が住む城だった。父親を捜して城にたどり着いたベルは、父の身代わりを申し出る。野獣はベルとともに暮らすうちに少しずつやさしい人間の心を取り戻していく。人間の娘に愛されるようになったとき野獣は元の姿を取り戻すことができるのだ。しかし、ベルを妻にしようとする狩人のガストンが、野獣を捕らえようと村の人々を率いて森に入ってくる……。
数々の名曲とともに大ヒットし、第64回アカデミー賞でアニメとしては初の作品賞にノミネートされた。


チャレンジド・ヨガ
 〜視覚障害のかたのヨガ〜体験会 in 川崎

 ヨガ体験会にいらっしゃいませんか。ヨガは大きな動作を伴わず、安全に体の隅々まで動かすことができる視覚障害のかたに取り組みやすい運動の一つです。当日は、ヨガの動きをサポートする補助員が複数名おりますので、初めてのかたでも安心してお楽しみいただけます。ご家族様も会場にお入りいただき、少しだけサポートしながら、ヨガをご一緒にお楽しみいただきたいと思います。同行のガイドヘルパー様には、応募人数によっては専用のマットをご用意できないことがありますので、予約の際にご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。

対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。
※障害者手帳の有無は不問です。
日時
2019年1月19日(土曜日)午後1時30分から3時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
持ち物・服装など
・動きやすい服装(ヨガウェアでなくても全く問題ありません)
※ヨガは裸足で行うのをお薦めしていますが、裸足に抵抗があるかたは、五本指ソックスをご用意ください(足裏に滑りどめが付いているものがお薦めです)。
・汗ふきタオル
・水分補給用の水など
※ヨガマットは、こちらでご用意いたします。
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

れきおんクラブ開催のお知らせ

 国立国会図書館に収蔵されている48000点以上のSPレコード音源。20世紀の初期から1960年代までの貴重な録音をデジタルデータとして公開されたものを「歴史的音源」(略して“れきおん”)と呼んでいます。この歴史的音源公開を記念して企画したのが、かわさき歴史的音源を楽しむ会「れきおんクラブ」です。
 今回のプログラムは「蘇る古賀メロディ」。没後40年。今なお日本の歌謡界に燦然と輝き続ける作曲家・古賀政男。その黄金期ともいえる1940年代を中心に数々の名曲を貴重な録音でお楽しみください。

日時
2019年1月12日(土曜日)午後2時から4時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 多目的室B
参加費
無料
予約
不要
お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 鳥居・高橋まで

ふれる博物展「宇宙をさわる」
特別講演会「体験型 宇宙を調べる」開催のご案内

 日本点字図書館の「ふれる博物館」で開催され、大好評を博している「宇宙をさわる」展(12月22日(土曜日)まで)が、当センターにて1月10日(木曜日)から12日(土曜日)の3日間限定で、開催することになりました。
 この企画展は、国立天文台の協力を得て行われるもので、“宇宙に行く”、“宇宙を調べる”、“太陽系の広がり”の3つのコーナーにわかれています。サターンロケット、はやぶさ、スペースシャトルなどのロケットや、ハワイにある「すばる望遠鏡」、また、天の川銀河のモデル、太陽から地球、各惑星まで距離、各惑星の大きさなどを、説明員による解説を聞きながら、触ったり、体感してもらうことができます。
 また、今回は特別に、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」の立体的なレリーフも展示しますので、絵画の鑑賞もできる欲張りな企画となっております。
 最終日の12日(土曜日)には、国立天文台の特任専門員で、すばる望遠鏡のあるハワイ観測所で研究を行なっていた、臼田-佐藤 功美子 氏の講演会も行ないます。
 百聞は一触にしかず。触ってみることにより、聴くよりも多くの情報を得ることができます。宇宙の神秘と人類の挑戦に思いをめぐらす有意義な一日になると思います。皆さま、是非この機会をお見逃しなく。

ふれる博物展「宇宙をさわる」

日時
2019年1月10日(木曜日)から1月12日(土曜日)
午前10時から午後4時

特別講演会「体験型 宇宙を調べる」 臼田-佐藤 功美子 氏

日時
2019年1月12日(土曜日) 午後1時から2時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室A
参加費
無料
予約
不要
お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター イベント担当まで

センター長からひとこと
『ふれる博物館』

 日本点字図書館がふれる博物館をオープンしたことをご存じですか。

 場所はJR高田馬場駅から徒歩10分ほどにあるアイ・ブライトビルの2階。盲人用具、録音製作開始時点の録音機、古い手書き点訳書など約1000点を収蔵しています。常時企画展を開催しており、昨年11月のプレオープン時は“日本の城”と題して、会津若松城(鶴ヶ城)・江戸城・名古屋城・安土城・大阪城・姫路城・熊本城など全国にある12の代表的な名城の模型を展示しました。

 そして、今年4月からいよいよ本格オープンし、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品展を開催。『モナ・リザ』、『最後の晩餐』などのレリーフ、ダ・ヴィンチが考案した素描の『ヘリコプター』、『アーマードカー』、『パドルボート』の模型などが展示されました。

 手で触れて鑑賞するということに、まだなじみのないかたも多いと思います。「物の形を触って細かな形状が理解できるのか。まして、絵画のレリーフなどを触って絵画の構図がわかるのか。」疑問に思われるかたもいるかもしれません。ふれる博物館では、来館者が単に触って回るだけではありません。原則としてスタッフが展示物についての説明を行ない、来場者とのコミュニケーションをとりながら鑑賞を進めていきます。展示物の形の特徴についての説明はもちろん、それに関わる様々な説明を加えますので、形の理解だけではなく、そこにまつわる話を聞きながら、その作品を手で感じていただきます。このようにただ触るのではなく、スタッフと一緒に鑑賞する方法なら理解が深まりそうですね。

 ふれる博物館に来館されたかたの感想をいくつかご紹介します。


40歳代の全盲の男性

休日を利用して家族で来館。期待以上に楽しめた。小学生の娘(晴眼者)と一緒に作品を鑑賞できることがうれしい。会話も増え、互いに何に興味が強いのかあらためて確認した。

70歳代のロービジョンの女性

『最後の晩餐』に時間をかけてゆっくり鑑賞した。同じ部分を行きつ戻りつ繰り返し触れるうちに、彫刻家が描写している線の強弱を触察で読み取ることができた。さらに深く感触を味わいながら、その表現力に見事という思いを抱いた。良いものをみせてもらい感謝している。

70歳代の全盲の女性

40歳ころに失明したが、『最後の晩餐』も『モナ・リザ』も見た記憶がある。そのため当時の記憶を復元できた。ただ、どちらかといえば自分にとっては10点の発明品模型のほうがわかりやすい。あまり触察は得意でないので、絵のモチーフ一つ一つを積極的に探るのはむずかしかった。そこを比較すると模型は両手で包みこめるサイズであり、持ち上げられる軽さなので全体がすぐに把握できた。


 このようにさわって鑑賞するのが初めてのかたでも、楽しめたようですね。

 ふれる博物館では、現在、第2回企画展“宇宙をさわる”が開催されています。有人宇宙船「スペースシャトル」、日本の探査機「はやぶさ」、そして「はやぶさ」が降下し、探査した小惑星「イトカワ」の模型。また、ハワイにある世界最大級の望遠鏡「すばる望遠鏡」の模型。ひしゃく型に並ぶ北斗七星の実際の配置の様子を、立体的に知ることができる展示品。また、太陽系の惑星の大きさの違いをボールセットで配置したり、太陽系の惑星が並ぶ距離を体感することができます。これらをスタッフの説明を受けながら、模型に触れて形を想像しながら、宇宙のスケール感とその謎に挑む人類の挑戦に思いを馳せていただきます。この企画展は来場者に大変好評を得ており、12月22日(土曜日)まで開催しています。

 私も行ってみましたが、宇宙というスケールの大きなテーマを、さわって理解しやすいように様々な工夫をしています。これは是非、川崎の皆さまにも体験していただきたいと思いました。そこで、この企画展に関わる諸機関にお願いし、その結果、現在開催中の“宇宙をさわる”展を、そのままセンターに持ってくることになりました。日にちは来年1月10日(木曜日)から12日(土曜日)の3日間。最終日の12日(土曜日)には、この企画展に全面協力いただいた国立天文台の特任専門員で、『大宇宙 驚異の新発見』の著者、臼田-佐藤功美子 氏に特別に講演をしていただきます。(この本は、サピエ図書館でデイジー図書になっています。)是非、この機会にふれて楽しむ新たな世界を体験していただきたいと思います。

 さて、早いもので来月は平成31年。干支は亥(いのしし)です。来年もより良いサービスを目指して、職員一同猪突猛進して取り組んでまいります。それでは、皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。

センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


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