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先月までの主なお知らせ

先月までの主なお知らせは以下の通りです

過去のお知らせ


音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ

 当センターでは音声ガイドの質の向上および普及を目的に、音声解説付きDVD映画の体験上映会を毎月開催しています。上映作品はシネマ・デイジーになっている作品ですので、見逃したかたも貸し出しをご希望くださるか、サピエからダウンロードして聞くことができます。
 それでは、上映作品をご紹介します。

作品「ギルバート・グレイプ」 1時間57分 アメリカ

監督:ラッセ・ハルストレム/原作・脚本:ピーター・ヘッジズ/出演:ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ、ジュリエット・ルイス ほか

日にち
2025年3月22日(土曜日)
時間
午後1時30分から上映開始
会場
センター内 多目的室A
締め切り
2025年3月7日(金曜日)午後5時
定員
46名 ※ 定員を超えた場合、市外のかたは抽選となります
内容
アイオワ州の小さな町エンドーラ。特になにもないこの町から生まれて24年間出たことがない青年ギルバートは、ハンディキャップを抱えた弟アーニーと、身動きが取れないほど太った過食症の母、そして2人の姉妹の面倒を見ながら日々を送っている。家族を守ることに精いっぱいで自分の夢も希望も見失っていたギルバートは、ある日、トレーラーで旅をしながら暮らしている少女ベッキーと出会う。車の故障でしばらく町にとどまることになったベッキーとの交流を通して、ギルバートは自分の人生を見つめ直していく。
お申し込み・お問い合わせ
イベント担当まで。

ヨガ教室(予約制)対面クラス・オンラインクラスのご案内

 ヨガ初心者のかたでも無理なくできるヨガ教室です。
 会場で直接レッスンを受ける対面クラスと、パソコンやスマートフォンなどを使ってご自宅でレッスンを受けるオンラインクラスの二つを開催いたします。

対象者(対面クラス)
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。
対象者(オンラインクラス。以下の1.から3.のすべてに該当するかた)
  1. 全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。
  2. 川崎市在住・在勤・在学のかた。
  3. ご自宅でZoomアプリを使用できるかた。(Zoomアプリの操作に慣れていないかたには、事前に直接指導いたしますので、ご相談ください。)
日にち
2025年3月15日(土曜日)
時間
午前の部 午前10時から11時30分
午後の部 午後1時30分から3時(オンラインクラス同時開催)
会場
センター内 多目的室A
締め切り
2025年2月28日(金曜日)午後5時
定員
対面クラスは各回16名
オンラインクラスは10名
※定員を超えた場合、市外のかたは抽選となります
ご用意いただくもの
  • 動きやすい服装。靴下着用のかたは、滑り止めのついた五本指靴下。
  • 汗ふきタオル。
  • 水分補給用の水など。
お申し込み・お問い合わせ
担当 金子まで。

※対面クラスに同行のご家族様・ガイドヘルパー様は別室でお待ちいただきますので、予めご了承ください。


触察イベント+「小説の中の形を楽しむ会」を開催します

 通常の読書会に新たな楽しみを加えて開催しております「小説を楽しむ会」。今回は、読書会の前に、鶴見大学文学部の 元木 章博 教授による触察イベントを開催いたします。元木教授は、誰もが必要な情報にアクセスするための情報保障がご専門です。視覚障害があっても、模型や触地図など様々な形を触ることでたくさんの情報を得ることができます。今回は、元木教授に触ることの奥深さなどを存分にお話いただき、ご参加の皆さんにはそれを実際に体感していただこうと考えています。
 そのあと、綾見 洋介 著『その旅お供します 日本の名所で謎めぐり』をテーマに、「小説の中の形を楽しむ会」を開催します。『その旅お供します』は、バー「トラベラー」の常連客である歴史学者の青年が、バーで知り合った様々な客の旅に同行し、そこで起こる不思議な出来事を解決していくお話です。今回は、厳島神社で起こる小さな謎をご参加の皆様とともに考えていきます。物語のポイントをデイジー図書で聞き、物語に出てくる建物や場所を模型などを使って体感しながら、より深く読書を楽しんでみます。個人で読んだときには気づかなかった視点から作品を見ることができ、色々な感想に触れることができます。テーマ図書については、読了しているかどうかは問いません。

日時
2025年3月8日(土曜日)午後1時30分から3時30分
前半:触察イベント
後半:小説の中の形を楽しむ会
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 多目的室A
締め切り
2025年2月21日(金曜日)午後5時まで
川崎市外のかたには、抽選結果をご連絡いたします
定員
視覚に障害のあるかた15名 予約制(定員を超えた場合は抽選となります)
作品
綾見 洋介 著『その旅お供します 日本の名所で謎めぐり』
バー「トラベラー」の常連客で歴史学者の青年は、バーの客の旅に同行し、そこで起こる不思議な出来事を解決してみせる。厳島の海辺の穴の正体、古墳の密室から消えた少年…。世界遺産検定1級の著者が描くトラベルミステリー。
点字3巻(製作中)、デイジー1巻(8時間28分)。
著者
綾見 洋介(あやみ ようすけ)
1984年生まれ。東京工業大学大学院修了。第15回『このミステリーがすごい!』大賞において、隠し玉を受賞。『小さいそれがいるところ 根室本線・狩勝の事件録』で2017年デビュー。世界遺産検定1級を取得している。

 触察イベントでは、鶴見大学の学生さんのご協力のもと、様々な形をご体感いただきます。読書会では、厳島神社の触地図や、大鳥居の模型などに触れていただく予定です。ご参加いただいた視覚障害当事者の皆さまには厳島神社大鳥居の模型をプレゼントいたします。
 どなたでも楽しんでいただける催しですので、お気軽にご参加ください。皆さまのご参加をお待ちしています。

お申し込み・お問い合わせ
担当 庄司まで

第50回れきおんクラブ(予約制)のご案内

 国立国会図書館が配信している「歴史的音源」は、1900年代初めから1950年頃までにSP盤や金属盤に収録された貴重な音源をデジタル化して一般に公開している音源です。当センターでは、この歴史的音源を楽しむ会「れきおんクラブ」を開催しています。
 3月はご好評いただいているシリーズ企画「れきおんふるさと巡り」第4弾、「中国・四国編」です。太平洋、瀬戸内、日本海の豊かな海、そして間を隔てる山地によって多彩な気候と風土に恵まれ、長い歴史を持つ中国・四国地方に暮らす人々の思いを、ゆかりの音楽で巡ります。「よさこい節」「金毘羅船船」「貝がら節」などの民謡や、琵琶による平曲「壇の浦」、音楽落語「桃太郎」、そして平和を祈る広島の願いなどを、貴重な音源でお届けします。お楽しみに。

日にち
2025年3月1日(土曜日)
時間
午後1時30分から3時30分
会場
センター内 多目的室A
締め切り
2025年2月14日(金曜日)午後5時
定員
46名 ※定員を超えた場合、市外のかたは抽選となります
お申し込み・お問い合わせ
担当 金子まで。

センター長からひとこと ごあいさつ

センター長 杉山 雅章 近影

 センター長として8年務めてまいりましたが、この3月末を持って退職することになりました。この4月からは 内藤 副センター長がセンター長として就任することになります。今回の巻頭言が最後になりますので、これまでの自分を少し振り返ってみたいと思います。

 大学を出て10年ほど自動車部品の開発・設計業務に従事しておりましたが、福祉の仕事がしたいと思い立ち、1991年7月、34才の時、縁あって日本点字図書館に勤めることになりました。最初は、視覚障害者用具を扱う部署に配属されました。商品を販売する部門ですので、時々お客さまからお叱りを受けることもありましたが、見えづらくなって不安を抱えているかたに、用具を通して、気持ちを少しでも明るくできることに、やりがいを感じていました。皆さまの生活上の不便さを少しでも解決したいと思い、生活雑貨店で便利そうな商品を探したり、メーカーに依頼して商品を製作してもらったり、独自で商品を開発したりしていました。その後、総務や図書関係の部署を経験し、60才になりこのアイeyeセンターに赴任しました。

 このセンターは市民サービスを行う施設で、自分にとっては初めて経験する地域の施設です。自分が想定していた以上に利用者に寄り添ってサービスを提供している事に、新鮮な驚きを感じました。以前、この巻頭言でもご紹介したことがありますが、ある講演で眼科医の先生が「視覚障害リハビリテーションのゴールは、当事者のかたに自信を持っていただくこと、そして笑顔を取り戻していただくこと。」とおっしゃっていました。このセンターは、そこにまっすぐに取り組んでいるように思えます。この職場の根底には、「お客さんを笑顔にしたい。」という思いが流れているように感じるからです。このような同じ気持ちで同じ方向を向いて仕事をしている職員に助けられ、このセンターの業務を通して、皆さまのたくさんの笑顔を見ることができました。

 このセンターでの8年間、とても充実した時間を過ごすことができました。これも、当センターを利用してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。

 この4月から私はセンターを離れますが、その根底に流れる「おもてなしの精神」は変わりません。皆さまにもっとセンターを利用していただけるように、サービスや訓練内容を見直したり、新たなイベントを考えたり、職員全員が皆さまのニーズに合わせるよう尽力してくれると思います。どうぞ、4月からも新体制のセンターにご期待ください。

 私は市内に住んでいることもありますので、4月以降もセンターのイベントにお手伝いにくることもあるかもしれません。顔を合わせた際は、どうぞ、気軽に声をおかけください。それでは皆さま、引き続き、センターをよろしくお願いいたします。

センター長 杉山 雅章 (すぎやま まさあき)


音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ

 当センターでは音声ガイドの質の向上および普及を目的に、音声解説付きDVD映画の体験上映会を毎月開催しています。上映作品はシネマ・デイジーになっている作品ですので、見逃したかたも貸し出しをご希望くださるか、サピエからダウンロードして聞くことができます。
 それでは、上映作品をご紹介します。

作品「あ・うん」 1時間54分 日本

原作:向田 邦子/監督:降旗 康男/出演:高倉 健、富司 純子 ほか

日にち
2025年2月22日(土曜日)
時間
午後1時30分から上映開始
会場
センター内 多目的室A
締め切り
2025年2月7日(金曜日)午後5時
定員
46名 ※ 定員を超えた場合、市外のかたは抽選となります
内容
見栄えも性格も全く対照的ながら、神社の狛犬・阿と吽のように親密な友情で結ばれた門倉と水田。女性関係の派手な門倉は心の奥で水田の妻・たみにほのかな思慕を抱いている。3年半ぶりに東京に戻った水田を迎え、両家の家族ぐるみの付き合いが始まる。向田邦子原作の文芸作品を映画化。太平洋戦争の影が忍び寄る世相を背景に、ふたりの男とひとりの女の微妙で不思議な関係を描く。
お申し込み・お問い合わせ
イベント担当まで。

かわさき冬のコンサート バイオリンと打楽器のデュオ「Dot & Line!」

 ソロで多彩な活動をする穴澤雄介と小川このん。2人が明るさと楽しさをお届けする今までにないスタイルのデュオ、それが「Dot & Line!」です。
 「Dot & Line!」は、それぞれが担当する楽器の音楽的要素を表していて、点的な音を得意とする打楽器と、線的な音を得意とするヴァイオリンのデュオという意味です。いわゆるベース楽器、コード楽器は存在しませんが、それを補うために編み出される斬新なアイディアや、点と線が織り成す立体的な音の世界をお楽しみください。

バイオリンと打楽器のデュオ「Dot & Line!」写真
プロフィール
穴澤 雄介(ヴァイオリン・ヴィオラ奏者、作編曲家、ラジオパーソナリティー)
これまで20枚のCDをリリース。第7回ゴールドコンサートにてグランプリ、第25回浅草ジャズコンテスト・バンド部門にて金賞他、受賞多数。フランス、韓国、シンガポール、アゼルバイジャンなど、海外でも演奏活動を行なう。NHKラジオの番組テーマ曲に二つの自作曲が採用され、その活動はテレビ東京のドキュメンタリー番組『生きるを伝える』でも紹介される。毎日新聞社発行の『点字毎日』では、「幅広おすすめCDレポ」を毎月連載中。また、「全盲のYouTuberアナちゃん」として、毎日動画も投稿中。
小川 このん(ドラム・パーカッション奏者)
17歳で打楽器奏者の塚田靖に師事。竹本孝之のツアー、原みゆき、などのサポートをスタート。その後“Chara(チャラ)”のデビュープロジェクトにドラマーとして参加。サポートでは他に、 古内東子、少年隊、ケロポンズ、三好鉄生、麻美ゆま、トワ・エ・モア、白鳥英美子、染谷俊などのコンサートやライブ、小泉今日子、上戸彩、渡辺真知子、渡辺美奈代、中西圭三、井上ヨシマサとのユニット“ATOM”などのレコーディングにも参加。サポートの他には、田代ユリ(ハモンド)、中川浩二グループ、米澤美玖(Ts)等のJazz系ライブやセッション、伊藤浩子(アコーディオン)、シャンソン、朗読ユニット”音魂”、オカリナ、リコーダーアンサンブルなど多ジャンルのコンサートやレコーディングに参加。さらに自己のJAZZグループや、ロックバンド“Amulette”での活動など、楽器やジャンルの枠を越え、様々なコラボレーションでダイナミックレンジの広いドラムパーカッションとして、より繊細な演奏活動を行う。
日にち
2025年2月15日(土曜日)
時間
午後1時開場 午後1時30分開演
会場
ふれあいプラザかわさき2階ホール
締め切り
2025年1月31日(金曜日)午後5時
定員
140名(指定席) ※ 定員を超えた場合、市外のかたは抽選となります
お申し込み・お問い合わせ
イベント担当まで

CDで聴くクラシック音楽講座(予約制)のご案内

 この音楽講座では、クラシック音楽をわかりやすくひも解くと同時に選りすぐりの名曲・名演奏を聴いていただき、音楽の新たな発見とその魅力をお伝えいたします。
 クラシック音楽をあまりお聴きにならなかったかたにも耳馴染みの良い、わかりやすい曲を取り入れていますので、ぜひお楽しみください。

第11回 ヘンデル
~バロック音楽を集大成させたバッハと並ぶ大作曲家~

 バッハと並ぶバロック時代最後期の大作曲家、ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル。
 バッハよりわずか一ヶ月前、それも殆ど隣の町に生を享けた彼は、バッハがその生涯を現在のドイツの一地方で過ごしたのと対照的にヨーロッパの他国に進出。最終的にはイギリスで大成功を収めました。
 そして二人はその音楽性も正反対。バッハの内省的で緻密、充実しているがどこか重苦しさを感じる音楽に対し、ヘンデルの音楽は実に伸びやかで開放的、但しやや軽いという印象で、オペラ、オラトリオ、管弦楽曲、協奏曲等に多くの名作を送りだしました。
 今回は、代表作のオラトリオ「メサイア」を中心に、ヘンデルの大らかな音楽を堪能いたします。

日にち
2025年2月1日(土曜日)
時間
午後1時30分から3時30分
会場
センター内 多目的室A
締め切り
2025年1月17日(金曜日)午後5時
定員
46名 ※ 定員を超えた場合、市外のかたは抽選となります
曲目
  • 組曲「水上の音楽」(ヘ長調HWV348、二長調HWV349、ト長調HWV350)
  • ハープ協奏曲変ロ長調作品4の6(第一楽章)
  • オルガン協奏曲ヘ長調HWV295(第一楽章)
  • オラトリオ「マカベウスのユダ」HWV63より「見よ、勇者は帰る」
  • オラトリオ「メサイア」HWV56より12曲
お申し込み・お問い合わせ
担当 金子まで。

音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ

 当センターでは音声ガイドの質の向上および普及を目的に、音声解説付きDVD映画の体験上映会を毎月開催しています。上映作品はシネマ・デイジーになっている作品ですので、見逃したかたも貸し出しをご希望くださるか、サピエからダウンロードして聞くことができます。
 ただし一部の作品につきましては、シネマ・デイジーの製作ができません。今年度の上映会ではそんな作品もラインナップに加えていますので、ぜひこの機会にご鑑賞ください。それでは、上映作品をご紹介します。

作品「武士の一分」 2時間1分 日本

原作:藤沢 周平
脚本:山田 洋次、平松 恵美子、山本 一郎
監督:山田 洋次
出演:木村 拓哉、檀 れい、笹野 高史、十代目 坂東 三津五郎 ほか

日にち
2025年1月25日(土曜日)
時間
午後1時30分から上映開始
会場
センター内 多目的室A
締め切り
2025年1月10日(金曜日)午後5時
定員
46名 ※ 定員を超えた場合、市外のかたは抽選となります
内容
藤沢 周平 原作の小説を映画化した、『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く、山田 洋次 監督 時代劇三部作のフィナーレを飾るにふさわしい最高傑作とも評される本作。役目のため失明した下級武士を支える妻と中間、そして一分を通すため復讐に挑む侍の姿を描く。主役の武士に 木村 拓哉。その妻に映画初出演の 壇 れい が扮し、新鮮な存在感を見せている。夫婦の愛の物語であり、白刃閃く復讐譚でもある本作を通して、山田監督は「先祖たちの姿を、敬意を込めて描きたいのだ」と語っている。
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イベント担当まで。

体と心をほぐすエクササイズ と 生活を便利にする視覚障害者用具を体験してみよう

 首、肩、膝などお悩みどころをほぐすリラックスストレッチを椅子に座って30分おこないます。自宅でも体を動かす習慣が付けられるように、上級パラスポーツ指導員(日本パラスポーツ協会公認)で当センターの視覚障害当事者職員がやさしく指導いたします。
 後半は、白杖や、郵便物など印刷物を読み取って音声で教えてくれる最新の活字文書読み取り機器を体験していただきます。また、当センターの歩行訓練士と当事者職員が白杖歩行や生活上のお困りごとも伺います。同じ視覚障害を持つかたが直面しているお困りごとを共有し、知恵や工夫を教え合い、また一緒に考える場にしたいと思います。ぜひお気軽にご参加ください。

対象者
川崎市にお住いの視覚に障害をお持ちのかた。お付き添いのかたも1名まで一緒にご参加いただけます。
日にち
2025年1月22日(水曜日)
時間
午前10時から11時30分
会場
川崎市北部身体障害者福祉会館(高津区溝口 1-18-16)
締め切り
2025年1月15日(水曜日)午後5時
定員
20名(先着順)
お申し込み・お問い合わせ
イベント担当まで。

ヨガ教室(予約制)対面クラス・オンラインクラスのご案内

 ヨガ初心者のかたでも無理なくできるヨガ教室です。
 会場で直接レッスンを受ける対面クラスと、パソコンやスマートフォンなどを使ってご自宅でレッスンを受けるオンラインクラスの二つを開催いたします。

対象者(対面クラス)
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。
対象者(オンラインクラス。以下の1.から3.のすべてに該当するかた)
  1. 全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。
  2. 川崎市在住・在勤・在学のかた。
  3. ご自宅でZoomアプリを使用できるかた。(Zoomアプリの操作に慣れていないかたには、事前に直接指導いたしますので、ご相談ください。)
日にち
2025年1月18日(土曜日)
時間
午前の部 午前10時から11時30分
午後の部 午後1時30分から3時(オンラインクラス同時開催)
会場
センター内 多目的室A
締め切り
2025年1月4日(土曜日)午後5時
定員
対面クラスは各回16名
オンラインクラスは10名
※定員を超えた場合、市外のかたは抽選となります
ご用意いただくもの
  • 動きやすい服装。靴下着用のかたは、滑り止めのついた五本指靴下。
  • 汗ふきタオル。
  • 水分補給用の水など。
お申し込み・お問い合わせ
担当 金子まで。

※対面クラスに同行のご家族様・ガイドヘルパー様は別室でお待ちいただきますので、予めご了承ください。


第49回れきおんクラブ(予約制)のご案内

 国立国会図書館が配信している「歴史的音源」は、1900年代初めから1950年頃までにSP盤や金属盤に収録された貴重な音源をデジタル化して一般に公開している音源です。当センターでは、この歴史的音源を楽しむ会「れきおんクラブ」を開催しています。
 新年1月は「フォスターとホームソング」と題して、懐かしく、さわやかな心にしみる名曲をお届けします。
 戦後、ラジオから聞こえてきた「ホームソング」。ご家庭で、学校で、職場で、世代を超えて愛し歌われてきた名曲が、遠い日の思い出と共に蘇ります。
 今回は二部構成として、ホームソングの原点ともいえる「スワニー河」「夢路より」など、アメリカ音楽の父・フォスターの名曲を揃えた第一部と、戦後のラジオ歌謡やABCホームソングなどのラジオ番組で紹介されたオリジナル曲を特集する第二部でお届けします。
 新春にふさわしい美しい歌の数々をお楽しみください。

日にち
2025年1月4日(土曜日)
時間
午後1時30分から3時30分
会場
センター内 多目的室A
締め切り
2024年12月20日(金曜日)午後5時
定員
46名 ※定員を超えた場合、市外のかたは抽選となります
お申し込み・お問い合わせ
担当 金子まで。

パートタイム職員募集(図書貸し出し業務担当)

 川崎市視覚障害者情報文化センターでは、見えない・見えにくい方々に提供する主に図書等の貸出業務に携わってくださるパートタイム職員を募集します。

雇用形態
パートタイム職員
採用予定人数
1名
採用予定日
2025年3月6日以降(応相談)
勤務地
川崎市視覚障害者情報文化センター
(川崎市川崎区堤根34番地15ふれあいプラザかわさき3階)
従事すべき業務
図書の貸し出し業務、視覚障害職員に対する補助業務(代読、代筆、外出同行など)、イベント関連業務、その他事務作業、および特命の業務
勤務条件
  • 時給: 1,162円(2025年4月から 時給:1,226円)
  • 一時金: 夏冬年2回支給(規定による)
  • 諸手当: 通勤手当・時間外勤務手当等
  • 勤務日時等: 火曜日から土曜日の9時から17時まで(但し、所定労働時間を超えて勤務をお願いすることがあります)
    ※曜日・時間帯は応相談
  • 休憩時間: 所定労働日につき労働時間中の1時間
  • 休日: 月曜・祝日・年末年始・夏期休業期間
  • 有給休暇: 雇い入れ時期による所定の日数
  • 各種社会保険: 健康保険・厚生年金・雇用保険・労働者災害補償保険など契約条件に応じて加入
  • 定年: 65歳
  • 受動喫煙防止措置の状況: 屋内禁煙 (屋外に喫煙場所設置)
契約期間
有期契約 6か月(但し、初回のみ契約時期により短縮あり。試用期間なし)
契約更新
業務上の都合、勤務実績等を勘案のうえ、更新を行ないます。
応募条件
次の項目すべてに該当するかた。
  • 視覚障害者の福祉に理解と関心を有するかた
  • 目視による作業が可能なかた
  • パソコンによる作業が可能なかた
選考方法
書類選考、面接 ほか
提出書類
履歴書(写真貼付。メールアドレス記載のこと)
※封筒の表に「パートタイム職員応募書類在中」と明記してください。
書類提出先・お問い合わせ先
〒210-0026 川崎市川崎区堤根34番地15(ふれあいプラザかわさき3階)
川崎市視覚障害者情報文化センター(愛称:川崎アイeyeセンター)
電話: 044-222-1611 (火曜日~日曜日 9時~17時 月曜日・祝日・年末年始は休館)
メール: kawasaki-icc@kawasaki-icc.jp
担当: 藤本・内藤
※お仕事の内容や環境について、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください!
募集者
川崎市視覚障害者情報文化センター
指定管理者:社会福祉法人日本点字図書館

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