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先月までの主なお知らせ


先月までの主なお知らせは以下の通りです

過去のお知らせ



音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、今年度から音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 9月と10月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『奇跡』
 9月30日(土曜日)午後1時30分より

2時間 8分 日本
監督・脚本 是枝 裕和
音楽 くるり
出演 前田 航基、前田 旺志郎 ほか

2011年公開作品。九州新幹線全線開業の朝、博多から南下する“つばめ”と鹿児島から北上する“さくら”の一番列車がすれ違う瞬間に奇跡が起きる。そんな噂を耳にした少年は、家族の絆を取り戻す計画を立て始める。両親の離婚で鹿児島と博多で離れ離れに暮らす兄弟が、同級生や周囲の大人を巻き込んで、それぞれの夢をかなえるために一晩の冒険が始まった。
「誰も知らない」「海街ダイアリー」など家族を見つめ続ける作品をつくり続ける是枝監督が、子どもたちの生き生きとした生活と成長を温かい目で描いたヒット作。兄弟漫才師で人気の「まえだまえだ」の二人が兄弟役で主演。原田芳雄、樹木希林、オダギリジョーらベテラン俳優が子どもたちを見守る。第55回太平洋映画祭最優秀監督賞ほか受賞。

作品『駆込み女と駆け出し男』
 10月28日(土曜日)午後1時30分より

2時間23分 日本
監督・脚本 原田 眞人
原案 井上 ひさし
出演 大泉 洋、戸田 恵梨香、満島 ひかり ほか

2015年公開作品。江戸時代の鎌倉、縁切寺として知られる東慶寺には、様々な事情を抱えて離縁を望む女たちが駆け込んでくる。その再出発を手助けする戯作者志望の見習い医者や御用宿の主人たちが繰り広げる悲喜こもごもを描く人情時代劇。
江戸の商家のおかみ、お吟は理由も告げずに家を出て夜通し鎌倉へと向かう。東慶寺の前で出会った若い女、じょごと二人で駆け込むが、寺に入るには門前の御用宿で事情を調べられなければならない決まりであった。御用宿の居候、信二郎は女たちの素性に興味を持つが……。
井上ひさしの連作「東慶寺花ごよみ」を原案に、「わが母の記」などの原田眞人が脚本・監督。毎日映画コンクール脚本賞、ブルーリボン賞主演男優賞などを受賞。


センター長からのご挨拶
「一度、センターに来てみませんか」

 夏本番となりました。今年の夏は例年にも増して暑い日が続くそうです。どうぞ、水分補給には十分注意して、お過ごしいただきたいと思います。

 私がセンターにきて4ヶ月が経ちました。以前の職場、「日本点字図書館」との違いを特に感じるのは、利用者の皆さまとの距離感がとても近いということです。例えばセンターに来られる多くの方は、受付で職員と少しの間、歓談されていきます。センターの職員も皆さまとの会話を楽しみながら、さりげなくいろいろな情報をお伝えします。それによって、これまで読んだことの無い作家の本を読んでみたり、新たなイベントに参加したり、用具を触ってみたり、生活の幅が少し広がるお手伝いをいたします。また、生活上でお困りのことで電話をいただくこともあります。お話の内容によって、その分野の訓練に詳しい職員が応対し、対応方法について話し合います。時にはその方の家に出向いてお話しを伺い、どのような訓練が必要かを考え、可能であればその場で実際に訓練を行なってみます。そして、それでうまくいくようであれば、引き続き定期的に訓練を行います。このような利用者に受け入れやすいやり方で対応できるのがこのセンターの特徴です。そして川崎市では、このようなサービスを負担無く利用することができます。もっと多くの方が気軽に相談して、センターを利用していただきたいと願っています。

 さて、シナノケンシ(株)より発売される新しい音声図書再生機が話題になっています。再生専用機PTN3、録音再生機PTR3は、これまでのデイジー図書再生機の後継機種になります。特に、PTR3という録音再生機はパソコンを使わずに、その機器だけでサピエ図書館に接続できる機能が搭載されました。ご家庭でインターネットにつながる環境を用意する必要はありますが、一旦接続すれば、サピエ図書館のメニュー「新着図書」、「人気のある本」などから本を選び、その場で再生したり、ダウンロードすることができます。もしご自分で希望の本を見つけられない場合は、センターにお電話いただければこちらでご希望の本を探し、インターネットを介してお送りし、皆様の機器で受け取ることができます。その場ですぐに受けとることができますので、ご希望の本が待ち時間なくご利用になれます。皆さまの読書環境をさらに楽しく、便利なものにすることができるのではないでしょうか。特に川崎市は、デイジー図書再生機が視覚障害程度等級1級から6級のすべての方が日常生活用具の給付対象になっています。活字を読む事が、多少辛いと感じられるロービジョンの方も、是非お試しいただきたいと思います。センターでも、体験会を企画いたしますので、その時には、是非おいでいただきたいと思います。

 終わりに、新しいイベントのご紹介です。アロマの香りを楽しむ体験会です。アロマオイルには様々な香りがあります。アロマの基本的な知識を説明した後、ご自分の好きな香りをブレンドして、お好みのバスソルト(入浴剤)を作っていただきます。どなたでも簡単にできる体験会です。ご自分の好みの香りのするバスソルトをお風呂にいれて、ゆったりとリラックスしていただきたいと思います。予約制になっていますので、ご希望の方は必ずお電話をお願いします。詳しくは、本誌の中の記事をお読みください。

 センターでは、このようなイベントを通して、皆さまのご来場をお待ちしています。まだセンターに来たことの無い方は、是非、このようなイベントを機会にご来場いただきたいと思います。「どんなことをしているところなんですか?」 そんな質問も大歓迎です。スタッフが丁寧に説明させていただきます。

センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、今年度から音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 8月と9月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『虹をつかむ男』
 8月26日(土曜日)午後1時30分より

2時間 日本
監督 山田 洋次
脚本 山田 洋次、朝間 義隆
出演 西田 敏行、吉岡 秀隆、田中 邦衛、田中 裕子、倍賞 千恵子 ほか

1996年公開作品。情熱的な映画館主とその仲間の姿を描く人情ドラマ。職もなく、親とケンカして家を出た平山亮は、旅の末、徳島の小さな町に辿り着く。亮はそこで無類の映画好き白銀活男が経営する古ぼけた映画館、オデオン座でアルバイトとして働き始める。活男は幼馴染みの未亡人・八重子に惚れていたが、それを口にすることはなかった。そんな活男を亮は叱咤するのだったが……。
「男はつらいよ」シリーズの山田洋次監督が、シリーズ終了後にスタッフ・キャストと組んで制作した人情喜劇。数々の名作映画をモチーフとしたシーンなど、あふれる映画愛も魅力。

作品『奇跡』
 9月30日(土曜日)午後1時30分より

2時間 8分 日本
監督・脚本 是枝 裕和
音楽 くるり
出演 前田 航基、前田 旺志郎 ほか

2011年公開作品。九州新幹線全線開業の朝、博多から南下する“つばめ”と鹿児島から北上する“さくら”の一番列車がすれ違う瞬間に奇跡が起きる。そんな噂を耳にした少年は、家族の絆を取り戻す計画を立て始める。両親の離婚で鹿児島と博多で離れ離れに暮らす兄弟が、同級生や周囲の大人を巻き込んで、それぞれの夢をかなえるために一晩の冒険が始まった。
「誰も知らない」「海街ダイアリー」など家族を見つめ続ける作品をつくり続ける是枝監督が、子どもたちの生き生きとした生活と成長を温かい目で描いたヒット作。兄弟漫才師で人気の「まえだまえだ」の二人が兄弟役で主演。原田芳雄、樹木希林、オダギリジョーらベテラン俳優が子どもたちを見守る。第55回太平洋映画祭最優秀監督賞ほか受賞。


自分で作る自分のためのアロマ
 〜バスソルト作り体験会のご案内

 天然素材のアロマオイルを使った、バスソルト(入浴剤)を手作りします。
 ラベンダーやベルガモットなど、5種類のアロマオイルの中から自分好みの香りをブレンドして作ってみましょう。
 作り方はとても簡単。材料など使うものは全て用意しますので、気軽にご参加頂けます。
 完成したバスソルトはご自宅のお風呂でご使用頂けますので、自分だけの香りに包まれたバスタイムをお楽しみください。(約3回分)
 当日は、アロマテラピーについてのお話や、当日使用するアロマオイルについての特徴や効能などの紹介もいたします。

対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じている方、ボランティア・ガイド、ご家族などで興味をお持ちの方。
日時
2017年9月16日(土曜日)午後1時30分から3時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
お申込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

第2回「チャレンジド・ヨガ
 〜視覚障がいの方のヨガ〜 体験会 in 川崎」

 ゆっくり!安全に!そして楽しく!をモットーに6月に開催しましたヨガ体験会は、大変多くの皆さまにご参加いただきまして、誠にありがとうございました。今月も引き続き第2回ヨガ体験会を行いますので、前回参加された方も、初めての方も、是非この機会にお楽しみください。
 ヨガは、たたみ一畳分のスペースで大きな移動を伴わず、安全に体の隅々まで動かす事ができる視覚障がいの方に取り組みやすい運動の一つです。参加者全員保険加入しますので、安心してご参加いただけます。

対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じている方。
※障害者手帳の有無は不問です。
※ガイドやご家族など、同伴の方には専用のヨガマットをご用意できませんが、会場にお入りいただき、少しだけサポートをしていただきながら、ヨガをご一緒にお楽しみください。
日時
2017年8月19日(土曜日)午後1時から2時30分
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
持ち物・服装など
・動きやすい服装(ヨガウェアでなくても全く問題ありません)
※ヨガは裸足で行うのをお薦めしていますが、裸足に抵抗がある方は、五本指ソックスをご用意下さい(足裏に滑りどめが付いているものがお薦めです)。
・汗ふきタオル
・水分補給用の水など
※ヨガマットは、こちらでご用意いたします。
お申込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

図書整理日にともなう休館について

 8月11日(金曜日)から15日(火曜日)の期間は休館いたします。
 11日(金曜日)は山の日、12日(土曜日)から13日(日曜日)は図書整理のため、15日(火曜日)はセンター内清掃のため休館とさせていただきます。
 16日(水曜日)からは通常通り開館ですので、ご利用下さい。利用者の皆さまにはご不便をお掛けしますが、何卒ご了承ください。


音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、今年度から音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 7月と8月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『最高の人生の見つけ方』
 7月22日(土曜日)午後1時30分より

1時間 37分 アメリカ
監督 ロブ・ライナー
脚本 ジャスティン・ザッカム
出演 ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン ほか

2008年公開作品。家族のために地道に働いていた自動車整備工のカーターは入院先の病院でわがままな大富豪エドワードと知り合う。たがいに癌で余命わずかと知った二人は、残された時間でやりたいことをすべてやりつくそうと、病院を抜け出す。スカイダイビングに挑戦、世界旅行に出る、アフリカで狩りをする……「やりたいことリスト」を順にクリアしていく二人はやがて人生の最高の思い出を見つける。名優ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが息のあった名演で世界を駆け回る人生喜劇。

作品『虹をつかむ男』
 8月26日(土曜日)午後1時30分より

2時間 日本
監督 山田 洋次
脚本 山田 洋次、朝間 義隆
出演 西田 敏行、吉岡 秀隆、田中 邦衛、田中 裕子、倍賞 千恵子 ほか

1996年公開作品。情熱的な映画館主とその仲間の姿を描く人情ドラマ。職もなく、親とケンカして家を出た平山亮は、旅の末、徳島の小さな町に辿り着く。亮はそこで無類の映画好き白銀活男が経営する古ぼけた映画館、オデオン座でアルバイトとして働き始める。活男は幼馴染みの未亡人・八重子に惚れていたが、それを口にすることはなかった。そんな活男を亮は叱咤するのだったが……。「男はつらいよ」シリーズの山田洋次監督が、シリーズ終了後にスタッフ・キャストと組んで制作した人情喜劇。数々の名作映画をモチーフとしたシーンなど、あふれる映画愛も魅力。


センター長からのご挨拶
「センターのサービスを、もっと多くの方へ」

 私がセンター長として赴任して2ヶ月が経ちました。前職場の日本点字図書館との違いがわかるにつれて新鮮な驚きを感じている毎日です。センターでは、こちらから利用者のご自宅に出向き、相談や訓練をほぼ毎日行っています。日本点字図書館では、来館される方、お電話いただく方を対象にサービスを提供していましたので、個別に訪問するサービスは特に新鮮に感じるのかもしれません。ご本人とお話しし、ご自身の困っていること、やりたいことを伺って、それができるようにお手伝いをします。このような相談と2、3回程度の訓練によって、家の中の移動や身の回りの整理、簡単な料理など、少しずつ自分のできることが増えていきます。この体験を通してご自身の気持ちが前向きになり、さらに近くのコンビニまで買い物に行きたい、パソコンをやってみたい、点字を勉強したい、というような気持ちになれば、長期的な訓練に繋げます。このようにお一人お一人の状況に合わせて、ご自分の生活を少しずつ取り戻すことができるようなお手伝いが相談・訓練事業です。この事業は、国の制度として行うしくみもありますが、利用者が役所に出向いて申請を行う手続きが必要です。当センターの場合は、その場の簡単な手続きで、利用者の負担もなく行うことができます。それは川崎市が訓練事業も含めて、このセンターの管理・運営をまかせてくれるからなのです。このように市自らが訓練事業に取り組んでいるところは全国的にも少なく、川崎市の視覚障害者にとっては、とても良い環境であると言えます。ですから私たちは、このセンターのことをもっと多くの方に知ってもらい、必要とされている皆さまに利用してもらいたいと思っています。

 当センターは、このような相談・訓練事業の他にも図書の製作と貸し出し、視覚障害者用の生活用具の斡旋も行っています。ここでこれらの事業の、昨年度の活動内容と今年度の計画について、少しご説明したいと思います。昨年度は、図書館の利用登録者が前年に比べ約10%増え、約400名となりました。図書の貸し出しも順調に推移しており、特にデイジー図書は、ダウンロードサービスというメモリーカードに希望の図書を入れて提供するサービスの利用が増えました。一度に10タイトルを同時に入れることができ、返却期限も無いので、とても便利なサービスです。まだ、ご利用されていない方は、是非一度お問い合わせください。

 点字図書・音声図書の製作も順調に行うことができました。音声図書には映画のサウンドトラックに音声ガイドをつけたシネマ・デイジーがあります。川崎市は映画の街です。当センターでは一昨年、映画の音声ガイドの製作ボランティアを養成し、3タイトルの製作をしました。今年度は5タイトルを目標にしています。その製作中のタイトルには、日本アカデミー賞優秀作品賞を受賞し、川崎市の武蔵小杉も舞台になった映画「シン・ゴジラ」もあります。完成後にはシネマ・デイジーとして貸し出すことはもちろんですが、12月には体験上映会も予定しています。どうぞ、ご期待ください。

 相談・訓練事業は、点字、パソコン、歩行などの訓練を実施し、多くの方にご利用いただきました。特に前述しました2、3回程度の短期的な訓練は、昨年度の2倍の利用がありました。まだまだ、必要な方がいらっしゃると思います。こちらもお気軽にご利用いただきたいと思います。

 視覚障害者の日常生活を便利にするグッズも、約1200点の商品を斡旋することができました。このセンターでは、ゆっくりと商品を触ることができ、相談しながら選ぶことができると好評をいただいています。まだ、商品をご覧いただいたことの無い方は、ご来館の際にぜひお立ち寄りください。

 そして、昨年は、イベントも沢山行いました。コンサートが3回。読書会2回、センターまつり、防災イベントなどを開催しました。今年も、引き続き同様のイベントを計画しています。今年度は新たにヨガ教室を開催します。ヨガは、呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定と安らぎを得る効果があります。呼吸法から学び、様々なポーズ(姿勢)を練習していきます。深い呼吸をすることでストレスを改善し、体力が増し、健康増進に効果があるといわれており、どなたでも、無理なくできます。肩こり、腰痛が緩和したという方もいます。このヨガ教室を、視覚障害者ヨガ教室のインストラクターをお呼びして、今月から数回にわたり行ないます。開催日などは、ホームページ、メールマガジンなどでもお伝えしますので、皆さま奮ってご参加ください。

 以上、簡単ですが、活動報告と今年度の計画を説明いたしました。

 今年度も引き続き、たくさんの川崎市民の視覚障害者と触れ合うことができるセンターにしていきたいと思います。皆さまのご利用をお待ちしています。

センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、今年度から音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 6月と7月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『フラガール』
 6月24日(土曜日)午後1時30分より

2時間 日本
監督 李 相日
脚本 李 相日、羽原 大介
出演 松雪 泰子、豊川 悦司 ほか

2006年公開作品。昭和40年。福島県の常磐炭鉱は大幅な規模縮小が決まり、多くの人々が職を失う危機に直面していた。閉山の迫る炭鉱の町を救うため、温泉を利用してハワイをイメージした観光施設をつくるという、起死回生のプロジェクトが持ち上がった!やがて炭鉱の娘たちにフラダンスを教えるため、東京からダンサーのまどかがやってきた。まどかのダンスにあこがれる娘たち。しかしトラブルと借金で東京を追われてきたまどかは、田舎の娘たち相手に本気になれない。さらに厳しい親の反対にあう者、町を去らざるを得ない者、事態は町を二分する騒動に発展する。実話をもとに町おこしとフラダンスに情熱を賭ける人々を描いた感動作。2007年、第30回日本アカデミー賞最優秀賞4部門受賞。(作品賞・監督賞・脚本賞・助演女優賞)。

作品『最高の人生の見つけ方』
 7月22日(土曜日)午後1時30分より

1時間 37分 アメリカ
監督 ロブ・ライナー
脚本 ジャスティン・ザッカム
出演 ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン ほか

2008年公開作品。家族のために地道に働いていた自動車整備工のカーターは入院先の病院でわがままな大富豪エドワードと知り合う。たがいに癌で余命わずかと知った二人は、残された時間でやりたいことをすべてやりつくそうと、病院を抜け出す。スカイダイビングに挑戦、世界旅行に出る、アフリカで狩りをする……「やりたいことリスト」を順にクリアしていく二人はやがて人生の最高の思い出を見つける。名優ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが息のあった名演で世界を駆け回る人生喜劇。


読書会&理学療法士が教える健康体操のコツ

 読書会は、一つの作品を各自で読み、作品の感想などを話し合うイベントです。個人で読んだときには気づかなかった視点から作品を見ることができ、色々な感想に触れることができます。
 なお今回は、新しい試みとして、理学療法士の方をお招きして、体と心のミニ講座を開催します。読書会の前に気分をリフレッシュしてみませんか?
 どなたにでも楽しんでいただける催しですので、視覚障害当事者の方だけでなく、ボランティア・ガイド・点訳者・音訳者・ご家族の方々もお気軽にご参加ください。

日時
2017年6月23日(金曜日)午後1時から4時まで(予定)
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階多目的室
読書会作品
『花はさくら木』(辻原登著)第33回大佛次郎賞を受賞
内容
江戸時代中期・宝暦11年。京・大阪を舞台に、即位前の智子内親王(後桜町天皇)、田沼意次が活躍する。人・歴史・地理があやなす華麗な恋と冒険の時代小説
※感想を語り合いますので、作品をお読みになってご参加ください。

点字図書、デイジー図書をご希望の方は貸し出しをいたしますので、お申し出ください。


理学療法士が教える健康体操のコツ

講師
石原 清 氏(川崎市障害者更生相談所南部地域支援室)
鈴木 麻里子 氏(川崎市障害者更生相談所南部地域支援室)

 高齢になると転びやすくなる理由は、次の3つになります。
 @ 体の柔軟性が減少する。
 A 筋力が低下する。
 B バランス能力が低下する。
 筋肉量は20代をピークに年々落ちていき、40歳以降は1年に1%ずつ減少していくといわれています。この減少は上半身と下半身では、下半身の方が大きく、転倒などの原因と大きく関わっています。バランス能力低下の原因は神経回路の衰え、ボディイメージの悪化・体重のかけ方の偏りです。
 しかし、日々の体操で筋力の維持・増進、柔軟性の改善、バランス能力の向上を促すことはできます。
 普段運動していない方、日ごろから何かしら運動している方、これでいいのかな?と不安に思っている方どなたでも歓迎します。理学療法士が丁寧に指導します。
 ※当日は実技を行いますので、動きやすい服装でお越し下さい。

お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当岩渕・庄司まで

第1回 川崎市視覚障害者情報文化センター主催!
チャレンジド・ヨガ〜視覚障がいの方のヨガ〜体験会 in 川崎

 身体にも心にも効果があると言われる人気のヨガ。実際に参加した方々から姿勢や呼吸、普段意識していなかった自分の身体そのものを日常から意識できるようになったなどの効果や、身体以外にも心や考え方も前向き・柔軟になったなどの効果も表れているようです。何より仲間と出会い一緒に身体を動かす事が楽しい!との感想が多いそうです。
 ヨガは、たたみ一畳分のスペースで大きな移動を伴わず、安全に体の隅々まで動かす事ができる視覚障がいの方に取り組みやすい運動の一つです。この機会にぜひヨガを体験・挑戦してみませんか?インストラクターの方が丁寧に指導してくれます。
 参加者全員保険加入しますので、安心してご参加ください。

対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じている方、ボランティア・ガイド、ご家族などで興味をお持ちの方。
※障害者手帳の有無は不問です。
※同伴の方は少しだけサポートをしていただきながらヨガを楽しんでいただけると嬉しく思います。
日時
2017年6月17日(土曜日)午後1時から2時半
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階多目的室
参加費
無料
持ち物、服装など
・動きやすい服装(ヨガウェアでなくても全く問題ありません)
※ヨガは裸足で行うのをお薦めしていますが、裸足に抵抗がある方は、五本指ソックスをご用意下さい(足裏に滑りどめが付いているものがお薦めです)。
・汗ふきタオル、水分など
※ヨガマットは、こちらでご用意いたします。
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当遠藤・金子まで

音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、今年度から音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 5月と6月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『麗しのサブリナ』 5月27日(土曜日)午後1時30分より

1時間 54分 アメリカ
監督 ビリー・ワイルダー
原作 サミュエル・テイラー
脚本 ビリー・ワイルダー サミュエル・テイラー アーネスト・レーマン
出演 オードリー・ヘプバーン ハンフリー・ボガート ほか

1954年公開作品。大富豪ララビー家のお抱え運転手の娘サブリナは、主の次男坊デイヴィッドに思いを寄せている。サブリナの父は身分違いの恋を忘れさせるため娘をパリへ送り出す。2年後、洗練された淑女に変身したサブリナが帰国すると、デイヴィッドは彼女に夢中になってしまう。兄のライナスはプレイボーイの弟を戒めようと策を弄するが、話は思わぬ方向に進む。果たしてサブリナは本当の恋を見つけることができるのか。「ローマの休日」のオードリー・ヘプバーンの魅力を最大限引き出したロマンチック・コメディの傑作。名優ハンフリー・ボガートとウィリアム・ホールデンとの共演と華麗なファッションも話題となった。

作品『フラガール』 6月24日(土曜日)午後1時30分より

2時間 日本
監督 李 相日
脚本 李 相日、羽原 大介
出演 松雪 泰子、豊川 悦司 ほか

2006年公開作品。昭和40年。福島県の常磐炭鉱は大幅な規模縮小が決まり、多くの人々が職を失う危機に直面していた。閉山の迫る炭鉱の町を救うため、温泉を利用してハワイをイメージした観光施設をつくるという、起死回生のプロジェクトが持ち上がった!やがて炭鉱の娘たちにフラダンスを教えるため、東京からダンサーのまどかがやってきた。まどかのダンスにあこがれる娘たち。しかしトラブルと借金で東京を追われてきたまどかは、田舎の娘たち相手に本気になれない。さらに厳しい親の反対にあう者、町を去らざるを得ない者、事態は町を二分する騒動に発展する。実話をもとに町おこしとフラダンスに情熱を賭ける人々を描いた感動作。2007年、第30回日本アカデミー賞最優秀賞4部門受賞。(作品賞・監督賞・脚本賞・助演女優賞)。


センター長就任の挨拶

 木の芽がふくらみ、花のつぼみに春を感じる嬉しい4月になりました。この4月から前センター長 小野俊己(おのとしみ)の後任として就任いたしました杉山雅章(すぎやままさあき)と申します。就任にあたり皆さまに自己紹介を兼ね、ご挨拶させていただきます。

 私は日本点字図書館に25年ほど勤務し、そのうち15年は視覚障害者の生活用具の業務に従事いたしました。時代はちょうどアナログからデジタルに変わりはじめる時で、音声時計や音声電卓が発売され、電子化の波が視覚障害者にも影響を与えはじめようとしていました。用具事業課では、一般商品の中から視覚障害者に使用できるものを扱っていましたので、デジタル機器に代わることによって視覚障害者に使えないものが増えてしまうのではと危惧していました。例えば、胸ポケットに入る大きさのポケットラジオ。選局方法がそれまでのダイヤル式から液晶画面がついた押しボタン式に変わりました。時代の流れである液晶画面ですが、表示を見て操作することを前提としています。そのためこの種のほとんどのラジオは視覚障害者には使用できませんでした。しかし、ある会社のラジオは放送局を選択する際に、NHK第一、第二・・・と変わる度に「ピッ」と音がし、再びNHK第一に戻ると「ピピッ」と基点を示す音がしました。AM 、FM放送のバンド切り替ボタンもAMからFM放送に移ると「ピッ」と音がし、AM放送に戻ると「ピピッ」という基点を示す音がしました。この「ピッ」、「ピピッ」の2種の信号音があることによって視覚障害者も使うことができることを発見しました。メーカーがこのような配慮をしたのは、健常者もラッシュアワーの電車の中で画面を見ずに操作できるようにするためでした。まるで、シャンプーの側面にあるギザギザでリンスを区別できる工夫と似ていますよね。健常者でも目が使えない状態を想定した配慮です。このような配慮は、盲人用オセロゲームのコマが、ツルツルとざらざらで白と黒が分かったり、テープレコーダーの再生ボタンに凸記号が付いていたりするなど、視覚障害者向けの商品にはすでに行われてきました。このような視覚障害者に便利な配慮や工夫は、一般の、特に高齢者に便利ということが認識され、これらがJISの規格になり、一気に広がっていきました。私は用具事業課でそのような活動の一部に関わることができ、社会がユニバーサルデザインに向かう変化を経験することができました。この後、私は総務課を経験し、次に図書館サービス部門に移り、サピエ図書館の開発と運用に関わることができました。用具、総務、図書館サービスというそれぞれの部門で、時代や技術の変化を体験することができました。最後の2年間は館長を務めさせていただきましたので、先を見た事業の進め方を学ぶことができました。

 そしてこのたび、日本点字図書館が指定管理者として運営している川崎市視覚障害者情報文化センターに務めさせていただくことになりました。指定管理者として運営するのは今年で4年目を迎えます。就任にあたり、このセンターの歴史を紐解いてみました。1968年に、川崎市点訳奉仕会、朗読奉仕会「水車の会」、青年赤十字奉仕団の活動が母体になり川崎市盲人図書室が生まれました。そして、これまでのボランティア活動の実績とその事業の重要性が認められ、1974年、市が運営する川崎市盲人図書館となりました。当初から一人ひとりのニーズに応じた支援を事業の基本としていました。リクエストに応えた図書の製作を心掛けると共に、利用者の貸し出し希望に応えられるような効率的な貸出し方法を考案しました。また、歩行訓練などの訓練事業を市のレベルで実施するという、当時全国でも初めての試みを行ないました。更にパソコンが登場した時には、視覚障害者への有効性を確信し、いち早く訓練の指導科目に加えました。このように川崎市盲人図書館は時代に合わせた新たな試みを続けてきました。当館に事業を引き継ぐ際も、市の担当係の方に用具の斡旋ができるように進言していただき、これによって「点字図書館」、「機能訓練」、「用具の斡旋」の3つの機能をもつ、充実したサービスを提供できる施設としてオープンすることができました。視覚障害者施設でこれだけのサービスができるところは、全国的にも数えるほどです。

 私はこの川崎市視覚障害者情報文化センターを、もっと多くの方に利用していただきたいと考えています。そして、視覚障害者の皆さまが、より良い市民生活がおくれるお手伝いをしたいと思っています。センターではこれまでと同様に、DVD映画会、コンサート、読書会、れきおんクラブなど、楽しいイベントを定期的に開催します。また、今年からは新たにヨガ教室も始めます。このようなイベントを通じて、皆さまにこの施設に足を運んでいただき、便利な用具を探したり、図書を借りてみたり、また、パソコン操作の相談をしてみるなど、センターの様々なサービスを利用していただきたいと思います。皆さまにとって、身近で相談しやすい施設であるよう、職員一同努力して参ります。ご来場の際には、お気軽にお声かけください。引き続き、どうぞ宜しく御願いします。

センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


視覚障害者情報文化センター
平成27年度評価について(ご報告)

 当センターは平成27年度指定管理者評価を受けましたのでご報告します。評価は「総合的な運営状況」「収支状況」「サービス体制」「組織管理体制」「適正な業務実施」の5項目についてそれぞれ評価点をつけていただくものです。総合評価では標準点60点のところ72点(評価B)という高評価をいただきました。
 全体的な評価としては、

  • 図書館事業について、録音・点字図書の貸し出しおよび製作、プライベートサービスといった各サービスが着実に提供されており、安定的な運営が図られている。その一方で、サピエからのダウンロードサービスや、シネマデイジーの提供など、運営法人の経験を生かしたサービスの向上に積極的に取り組んでいる。
  • 視覚障害者訓練事業について、利用者の希望に応じて各種訓練が行っているほか、出前センターなど新たな訓練希望者の掘り起こしのための試みもされている。開設当初、歩行訓練士は1名の配置だったが、利用者に歩行訓練の希望が多いため、2名に増員することで、サービス提供の質を確保している。他の訓練担当に関しても、相談や訓練で経験を積みつつ、積極的な研修等への参加により、知識の習得や指導レベルの向上に取り組んでいる。
  • 積極的に音訳・点訳のボランティア養成として、年2回の連絡会議および年4回の校正者会議を実施した。また、スキルアップ研修会も実施した。
  • その他啓発等の事業として、センターまつりの開催や読書会、朗読会、音楽コンサート、映画鑑賞会、防災対策セミナーなどを積極的に開催し、文化施設としての存在感を高めている。
  • 八丁畷駅からふれあいプラザへの点字ブロックの敷設計画について、専門的立場から助言を行った。

 ともに高い評価をいただきました。これからも、利用者の皆様、地域の皆様のお声をいただきより充実した運営に取り組んでいきます。

 なお、今回の評価の詳細は以下のURLから確認することができます。
 http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000046122.html


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