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お知らせ(更新日:6月1日)


最新のお知らせ一覧は以下の通りです

6月23日(土曜日)
音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、毎月音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 6月と7月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『上を向いて歩こう』
 6月23日(土曜日)午後1時30分より

1時間31分 日本
監督 舛田 利雄
脚本 山田 信夫
音楽 中村 八大
出演 坂本 九、浜田 光夫、高橋 英樹、吉永 小百合 ほか

1962年公開作品。川崎出身のスーパースター、坂本九のヒット曲をモチーフに、日活青春スター総出演の青春群像劇。
少年鑑別所を脱走した九と良二。ふとしたことから九は刑事の永井の世話になり、運送業で更生の道に入るが、良二は親しくしていたジャズ喫茶の用心棒、健に世話になる。ドラマーを夢見る良二だったが、金ほしさに九の仕事に使うトラックを盗み出す。
東京オリンピック前夜、高度経済成長期の東京を舞台に、二人の少年の友情と葛藤、彼らを取り巻く若者たちの悩みや夢を高らかに歌い上げる。ラストシーンで全員が合唱する主題歌の歌詞には、永六輔による映画オリジナルの四番が入っています。

作品『スター・ウォーズ 特別篇 エピソードW 新たなる希望』
 7月28日(土曜日)午後1時30分より

2時間5分 アメリカ
監督・脚本 ジョージ・ルーカス
音楽 ジョン・ウィリアムズ
出演 マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー ほか

1977年オリジナル版、1997年特別篇公開作品。「遠い昔、遙か彼方の銀河系で……」
銀河帝国による独裁制に立ち向かう反乱軍のリーダー、レイア姫は帝国軍に捕らえられる直前に助けを求めるメッセージを2体のドロイドに託して砂漠の惑星・タトゥイーンに放つ。ドロイドと出会った砂漠の青年ルークは、レイアのメッセージを受け取り、世捨て人の老人オビ・ワンに相談する。実はオビ・ワンは伝説の騎士ジェダイの生き残りで、帝国から身を隠していたのだ。ルークはオビ・ワンに導かれ、とらえられた姫を助けるため宇宙に旅立つことになる。全世界で大ヒットし、シリーズが作られ続けている壮大な冒険SFシリーズの第1話。


6月17日(日曜日)
多摩ふれあいまつり出展のお知らせ

 当センターの場所が川崎駅から少し遠いことなどから、高齢のかたにとってなかなか足を運ぶことができないという声をお聞きします。そこで、6月17日(日曜日)に多摩市民館で開催される多摩ふれあいまつりに、当センターが出展して事業の紹介を行なうことになりました。時間は午前10時から午後3時までで、点字図書や音声図書(デイジー図書)の紹介、音声パソコンによるサピエ図書館の操作体験、歩行訓練士による白杖歩行の体験、便利グッズの紹介を行ないます。お近くのかたは、是非お立ち寄りいただきたいと思います。

日時
2018年6月17日(日曜日)午前10時から午後3時
会場
多摩市民館 5階 第1・2学習室
所在地
川崎市多摩区登戸 1775-1(多摩区総合庁舎内)
アクセス案内
JR南武線 登戸駅から徒歩10分
小田急線 向ヶ丘遊園駅北口から徒歩5分
予約
不要
お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

6月16日(土曜日)
「チャレンジド・ヨガ
 〜視覚障がいのかたのヨガ〜体験会 in 川崎」

 ヨガ体験会にいらっしゃいませんか。昨年度大変好評だったので、今年度は8月と2月を除き、毎月開催いたします。ヨガは大きな動作を伴わず、安全に体の隅々まで動かすことができる視覚障害のかたに取り組みやすい運動の一つです。当日は、ヨガの動きをサポートする補助員が複数名おりますので、初めてのかたでも安心してお楽しみいただけます。
 なお、参加希望者が増えてきましたので、同行のガイドヘルパーさんにはご参加をご遠慮いただくことになりました。ご家族につきましては、応募人数によっては専用のマットをご用意できないことがありますが、会場にお入りいただき、少しだけサポートしていただきながら、ヨガをご一緒にお楽しみいただきたいと思います。ご了承のほど、どうぞよろしくお願いします。

対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。
※障害者手帳の有無は不問です。
※同伴のご家族のかたには、応募人数によっては専用のマットをご用意できないことがありますが、会場にお入りいただき、少しだけサポートしていただきながら、ヨガをご一緒にお楽しみいただけます。
日時
2018年6月16日(土曜日)午後1時30分から3時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
持ち物・服装など
・動きやすい服装(ヨガウェアでなくても全く問題ありません)
※ヨガは裸足で行うのをお薦めしていますが、裸足に抵抗があるかたは、五本指ソックスをご用意ください(足裏に滑りどめが付いているものがお薦めです)。
・汗ふきタオル
・水分補給用の水など
※ヨガマットは、こちらでご用意いたします。
お申込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

6月9日(土曜日)
こうばこの会より朗読会のお知らせ

 こうばこの会は障害の有無に関係なく、ボランティアやスタッフの皆さんと共に力を合わせて活動している“トークパフォーマンス”グループです。こうばことは、お香を入れる箱のことで、私たちの語りを聞いていただいたお客様に、芳しい香りの世界をお届けできたらという思いを込めています。また、トークパフォーマンスとは、物語、語り、群読、朗読劇など言葉を中心にした自由な表現を意味します。
 普段は都内を中心に小さな公演や図書館の朗読会、老人ホームへの慰問などを続けている会ですが、この度、川崎市視覚障害者情報文化センターで公演をさせていただくことになりました。お楽しみいただけましたら幸いです。

日時
2018年6月9日(土曜日)午後2時から4時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
演目
宮沢 賢治 作『猫の事務所』 語り:かわい いねこ
江国 香織 作『つめたいよるに』より「夏の少し前」 語り:みつよ
川上 弘美 著『おめでとう』より「どうにもこうにも」 語り:バイオレッツ
お問い合わせ
こうばこの会 事務局長・野上
電話:090-4967-1801
メール:nogamic@m7.dion.ne.jp

6月8日(金曜日)
読書会&健康体操のご案内

 読書会は、一つの作品を各自で読み、作品の感想などを話し合うイベントです。個人で読んだときには気づかなかった視点から作品を見ることができ、色々な感想に触れることができます。どなたでも楽しんでいただける催しですので、視覚障害当事者のかただけでなく、ボランティア・ガイド・点訳者・音訳者・ご家族の方々もお気軽にご参加ください。
 なお、昨年6月に当センターで開催し大好評だった、理学療法士の石原清氏による“心と体の健康ミニ講座”も合わせて行います。読書会の前のひとときに、健康についてのお話を聞き、楽しく気分をリフレッシュしてみませんか? どうぞお楽しみに。

日時
2018年6月8日(金曜日)午後1時30分から午後4時(予定)
健康体操 午後1時30分から3時
読書会  午後3時から4時
会場
川崎市総合福祉センター エポックなかはら5階(ボランティア交流室)
所在地
川崎市中原区上小田中6-22-5(JR南武線武蔵中原駅から徒歩約1分)
参加費
無料
読書会作品
恩田 陸著『不安な童話』
内容
遠い昔、海辺で起きた惨劇。私を襲う他人の記憶は果たして殺された彼女のものなのか。知らなければよかった現実。新たな悲劇。犯人は誰なのか。その謎が明らかになる時、禁断の事実が浮かび上がる。
その他
本の感想を語り合う会ですが、お話を聞くだけでも大歓迎です。デイジー図書、点字図書をご希望の方は貸し出しをいたしますので、ご連絡ください。
当日は簡単な体操がありますので、動きやすい服装がお薦めです。
今回の会場は、当センターではなく、「エポックなかはら」となります。道案内が必要なかたはご案内しますので、お申し出ください。
川崎市外のかたでも参加可能です。皆さまのご参加をお待ちしています。
お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 岩渕・庄司まで

センター長からひとこと
“共用品”をご存じですか?

 皆さまは、“共用品”という言葉を聞いたことがありますか?

 この言葉は、2018年1月に出版された広辞苑第7版に新たに加えられました。「障害の有無や身体特性に関わりなく、誰もが利用しやすい製品」と説明されています。実はこの共用品は、視覚障害者向けの用具がヒントになって普及したものです。当センターでも扱っている視覚障害者用オセロは駒の白黒がツルツルとザラザラで区別できます。また、かつての盲人用テープレコーダーには、再生ボタンに触ってわかる記号がついていました。そんな盲人用具を見たおもちゃメーカーにいた星川安之氏(現共用品推進機構専務理事)は、「ちょっとした配慮をあらかじめ商品につければ、コストをかけずに障害者・高齢者に使いやすい商品を普及できる。」と思いつきました。このような商品を“共用品”と名付け、それを普及させるために民間企業・団体の有志が集まってできたのが1991年に発足したE&Cプロジェクトです。この時、最初に取り組んだテーマが視覚障害でした。日本点字図書館で定期的に会合を開き、視覚障害者が日常生活で感じる不便さについてアンケート調査を行ない、プロジェクトメンバー自らが、それらの不便さを解決する提案を具体的に考えました。例えば当時普及していたプリぺイドカードの中から、テレホンカード、鉄道カード、買い物カードを区別できるように触覚マークを付けたり、家電製品の同じ形のボタンを識別できるように凸記号や点字表示を付けたり、紙パック飲料の中から牛乳を識別できるように、屋根型の封印部分に半円形の切りかきを付けるといった提案です。しかも単なるアイデアではなく、実際に形状を考え、試作とモニターを繰り返し、製品に反映できる形で提案を行ないました。このように具体的に実現可能な提案を行なうのが、このプロジェクトの特徴です。業界団体と粘り強く話しあい、その結果JIS規格(日本工業規格)に採用され、製品に反映されていきました。

 1991年から活動をはじめたE&Cプロジェクトは、その後1999年に財団法人共用品推進機構となりました。その後共用品は徐々に普及するようになり、現在は、洗濯機のシートスイッチには点字がつき、ピッという操作音が出るようになっています。また、テレビのリモコンは、音量ボタンや5のボタンに凸点がついており、しかも黒のボディーに白い大きな文字で表示されており、見やすさにも配慮されています。そのほかにも視覚障害者に配慮されている商品はたくさんあります。シャンプー・ボディーソープ・リンスは、それぞれが区別できるように、シャンプーの側面にギザギザのきざみ、ボディーソープに側面に縦の凸線、リンスには何も印がなくツルツルとなっています。(ボディーソープは現在まだ数社のみが実施。今後広まっていきます。)クレラップはラップを確実に切ることができるように、ふたの指で押さえる位置(容器の中央)に触覚のザラザラを付け、ふたが十分にしまったら「カチ」と音がするようになっています。点字の表示はいろいろな商品についています。ビールには「おさけ」、ポッカレモンのボトルには「ぽっか れもん」、堂本食品の皮むき甘栗には「むき あまぐり」、アヲハタジャムのボトルには「じゃむ」、おたふくソースには「そーす」、三島食品のふりかけには商品名の「ゆかり」、井村屋の災害時用の羊羹には「よーかん 5ほんいり」など、まだここでは書ききれないほど多数の商品があります。このように、日本のパッケージは開けやすさだけでなく、障害者にも配慮されています。また、日本玩具協会は、「目や耳の不自由な子どもたちも一緒に楽しめるおもちゃカタログ」を毎年発行しており、該当のおもちゃにはパッケージに盲導犬マーク、うさぎマークがついています。

 さて、センターのわくわく用具ショップでは、白杖やデイジー再生機、音声時計のような視覚障害者の専用機器はもちろん、一般で販売されている商品の中から視覚障害者に使える便利な商品も取り扱っています。共用品の普及のおかげで、取扱を選択する際に候補にあがる商品も増えてきました。これからも皆さまに、便利な商品を積極的に紹介していきたいと思います。皆さまもセンターの用具ショップに気軽にお立ち寄りいただき、いろいろな商品を触ってみてください。きっとこれまで知らなかった便利な商品に巡り会えると思いますよ。センターでは、テーブルとイスを用意して、ゆったりとした空間でご覧いただけます。まだ、立ち寄ったことの無いかたは、ぜひ、一度お越しいただきたいと思います。

センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


愛称を「川崎アイeyeセンター」に変更しました

 当センターの愛称 「アイeyeセンター」 をこの4月より 「川崎アイeyeセンター」 といたしました。 “川崎”をつけることにより、サービスの対象地域を明確にし、川崎市民の視覚障害者に身近な施設として感じていただくためです。
 新たな愛称と共に、より多くの方にご利用いただけるよう努力して参ります。今後とも、どうぞよろしくお願いします。


先月までの主なお知らせ


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