ここから本文

お知らせ(更新日:7月1日)


最新のお知らせ一覧は以下の通りです

8月11日(土曜日)から15日(水曜日)まで
図書整理日にともなう休館について

8月11日(土曜日)から15日(水曜日)の期間は休館いたします。
11日(土曜日)は祝日(山の日)、12日(日曜日)はセンター内清掃、13日(月曜日)は月曜休館、14日(火曜日)と15日(水曜日)は図書整理のため休館とさせていただきます。16日(木曜日)からは平常通り開館いたします。利用者の皆さまにはご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願いします。


7月28日(土曜日)
音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、毎月音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 7月と8月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『スター・ウォーズ 特別篇 エピソードW 新たなる希望』
 7月28日(土曜日)午後1時30分より

2時間5分 アメリカ
監督・脚本 ジョージ・ルーカス
音楽 ジョン・ウィリアムズ
出演 マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー ほか

1977年オリジナル版、1997年特別篇公開作品。「遠い昔、遙か彼方の銀河系で……」
銀河帝国による独裁制に立ち向かう反乱軍のリーダー、レイア姫は帝国軍に捕らえられる直前に助けを求めるメッセージを2体のドロイドに託して砂漠の惑星・タトゥイーンに放つ。ドロイドと出会った砂漠の青年ルークは、レイアのメッセージを受け取り、世捨て人の老人オビ・ワンに相談する。実はオビ・ワンは伝説の騎士ジェダイの生き残りで、帝国から身を隠していたのだ。ルークはオビ・ワンに導かれ、とらえられた姫を助けるため宇宙に旅立つことになる。全世界で大ヒットし、シリーズが作られ続けている壮大な冒険SFシリーズの第1話。

作品『伊豆の踊子』
 8月25日(土曜日)午後1時30分より

1時間22分 日本
監督 西河 克己
原作 川端 康成
脚本 若杉 光夫
出演 山口 百恵、三浦 友和、中山 仁、佐藤 友美 ほか

1974年公開。ノーベル賞作家川端康成の同名小説、6度目の映画化。アイドル歌手で女優としても活躍していた山口百恵の初主演作。
時は大正末期。伊豆を旅する一高生の川島は、天城の街道で旅芸人一座と出会う。一座は栄吉、栄吉の妻千代子、千代子の母のぶ、雇い娘の百合子、そして栄吉の妹薫という顔ぶれで、彼らは温泉宿の客を相手に芸事をしながら生計を立てていた。川島は薫の無邪気さに癒され、薫もまた川島に惹かれていくのだが、若い2人の行く先には切ない別れが迫っていた……。
青春映画の名匠、西河克己が丁寧な時代考証で川端文学の原点を映像化。山口百恵とのコンビで数々のヒット作をうんだ三浦友和との初共演も話題に。


7月21日(土曜日)
「チャレンジド・ヨガ
 〜視覚障がいのかたのヨガ〜体験会 in 川崎」

 ヨガ体験会にいらっしゃいませんか。昨年度大変好評だったので、今年度は8月と2月を除き、毎月開催いたします。ヨガは大きな動作を伴わず、安全に体の隅々まで動かすことができる視覚障害のかたに取り組みやすい運動の一つです。当日は、ヨガの動きをサポートする補助員が複数名おりますので、初めてのかたでも安心してお楽しみいただけます。
 なお、参加希望者が増えてきましたので、同行のガイドヘルパーさんにはご参加をご遠慮いただくことになりました。ご家族につきましては、応募人数によっては専用のマットをご用意できないことがありますが、会場にお入りいただき、少しだけサポートしていただきながら、ヨガをご一緒にお楽しみいただきたいと思います。ご了承のほど、どうぞよろしくお願いします。

対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。
※障害者手帳の有無は不問です。
※同伴のご家族のかたには、応募人数によっては専用のマットをご用意できないことがありますが、会場にお入りいただき、少しだけサポートしていただきながら、ヨガをご一緒にお楽しみいただけます。
日時
2018年7月21日(土曜日)午後1時30分から3時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
持ち物・服装など
・動きやすい服装(ヨガウェアでなくても全く問題ありません)
※ヨガは裸足で行うのをお薦めしていますが、裸足に抵抗があるかたは、五本指ソックスをご用意ください(足裏に滑りどめが付いているものがお薦めです)。
・汗ふきタオル
・水分補給用の水など
※ヨガマットは、こちらでご用意いたします。
お申込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

7月14日(土曜日)
れきおんクラブ開催のお知らせ

 国立国会図書館に収蔵されている48000点以上のSPレコード音源。20世紀の初期から1960年代までの貴重な録音をデジタルデータとして公開されたものを「歴史的音源」(略して“れきおん”)と呼んでいます。
 この歴史的音源公開を記念して企画したのがかわさき歴史的音源を楽しむ会「れきおんクラブ」です。
 今回のプログラムは「浪花節黄金時代」。昭和初期、レコードとラジオの普及によって起こった空前の浪花節ブーム。日本中で愛されたスター浪曲師の名演・名盤をたっぷりお聞きください。

日時
2018年7月14日(土曜日)午後2時から4時
場所
川崎市視覚障害者情報文化センター 多目的室A
入場料
無料
予約
不要
お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 鳥居・高橋まで

センター長からひとこと
“共用品”をご存じですか?

 皆さまは、“共用品”という言葉を聞いたことがありますか?

 この言葉は、2018年1月に出版された広辞苑第7版に新たに加えられました。「障害の有無や身体特性に関わりなく、誰もが利用しやすい製品」と説明されています。実はこの共用品は、視覚障害者向けの用具がヒントになって普及したものです。当センターでも扱っている視覚障害者用オセロは駒の白黒がツルツルとザラザラで区別できます。また、かつての盲人用テープレコーダーには、再生ボタンに触ってわかる記号がついていました。そんな盲人用具を見たおもちゃメーカーにいた星川安之氏(現共用品推進機構専務理事)は、「ちょっとした配慮をあらかじめ商品につければ、コストをかけずに障害者・高齢者に使いやすい商品を普及できる。」と思いつきました。このような商品を“共用品”と名付け、それを普及させるために民間企業・団体の有志が集まってできたのが1991年に発足したE&Cプロジェクトです。この時、最初に取り組んだテーマが視覚障害でした。日本点字図書館で定期的に会合を開き、視覚障害者が日常生活で感じる不便さについてアンケート調査を行ない、プロジェクトメンバー自らが、それらの不便さを解決する提案を具体的に考えました。例えば当時普及していたプリぺイドカードの中から、テレホンカード、鉄道カード、買い物カードを区別できるように触覚マークを付けたり、家電製品の同じ形のボタンを識別できるように凸記号や点字表示を付けたり、紙パック飲料の中から牛乳を識別できるように、屋根型の封印部分に半円形の切りかきを付けるといった提案です。しかも単なるアイデアではなく、実際に形状を考え、試作とモニターを繰り返し、製品に反映できる形で提案を行ないました。このように具体的に実現可能な提案を行なうのが、このプロジェクトの特徴です。業界団体と粘り強く話しあい、その結果JIS規格(日本工業規格)に採用され、製品に反映されていきました。

 1991年から活動をはじめたE&Cプロジェクトは、その後1999年に財団法人共用品推進機構となりました。その後共用品は徐々に普及するようになり、現在は、洗濯機のシートスイッチには点字がつき、ピッという操作音が出るようになっています。また、テレビのリモコンは、音量ボタンや5のボタンに凸点がついており、しかも黒のボディーに白い大きな文字で表示されており、見やすさにも配慮されています。そのほかにも視覚障害者に配慮されている商品はたくさんあります。シャンプー・ボディーソープ・リンスは、それぞれが区別できるように、シャンプーの側面にギザギザのきざみ、ボディーソープに側面に縦の凸線、リンスには何も印がなくツルツルとなっています。(ボディーソープは現在まだ数社のみが実施。今後広まっていきます。)クレラップはラップを確実に切ることができるように、ふたの指で押さえる位置(容器の中央)に触覚のザラザラを付け、ふたが十分にしまったら「カチ」と音がするようになっています。点字の表示はいろいろな商品についています。ビールには「おさけ」、ポッカレモンのボトルには「ぽっか れもん」、堂本食品の皮むき甘栗には「むき あまぐり」、アヲハタジャムのボトルには「じゃむ」、おたふくソースには「そーす」、三島食品のふりかけには商品名の「ゆかり」、井村屋の災害時用の羊羹には「よーかん 5ほんいり」など、まだここでは書ききれないほど多数の商品があります。このように、日本のパッケージは開けやすさだけでなく、障害者にも配慮されています。また、日本玩具協会は、「目や耳の不自由な子どもたちも一緒に楽しめるおもちゃカタログ」を毎年発行しており、該当のおもちゃにはパッケージに盲導犬マーク、うさぎマークがついています。

 さて、センターのわくわく用具ショップでは、白杖やデイジー再生機、音声時計のような視覚障害者の専用機器はもちろん、一般で販売されている商品の中から視覚障害者に使える便利な商品も取り扱っています。共用品の普及のおかげで、取扱を選択する際に候補にあがる商品も増えてきました。これからも皆さまに、便利な商品を積極的に紹介していきたいと思います。皆さまもセンターの用具ショップに気軽にお立ち寄りいただき、いろいろな商品を触ってみてください。きっとこれまで知らなかった便利な商品に巡り会えると思いますよ。センターでは、テーブルとイスを用意して、ゆったりとした空間でご覧いただけます。まだ、立ち寄ったことの無いかたは、ぜひ、一度お越しいただきたいと思います。

センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


愛称を「川崎アイeyeセンター」に変更しました

 当センターの愛称 「アイeyeセンター」 をこの4月より 「川崎アイeyeセンター」 といたしました。 “川崎”をつけることにより、サービスの対象地域を明確にし、川崎市民の視覚障害者に身近な施設として感じていただくためです。
 新たな愛称と共に、より多くの方にご利用いただけるよう努力して参ります。今後とも、どうぞよろしくお願いします。


先月までの主なお知らせ


トップページへ戻る


ここまで本文
文字の大きさ