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お知らせ(更新日:6月9日)


最新のお知らせ一覧は以下の通りです

川崎市からのお知らせ

センターからのお知らせ


新型コロナワクチン接種に関するお知らせ(6月9日更新)

1. ワクチンの予約コールセンターの電話番号が変わりました。

電話番号
0120-654-478
対応時間
午前8時30分から午後6時(土曜・日曜、祝日も対応)

2. 次回の集団接種会場の予約受付について。

【65歳以上の方】

受付開始
6月26日(土曜日)午前8時30分から
7月13日(火曜日)から8月1日(日曜日)に、教育文化会館・各区市民館で実施する接種分の予約を受付します。
新型コロナワクチン予約コールセンター
0120-654-478
予約サイト
外部リンク:川崎市 新型コロナウイルスのワクチン接種予約について

3. 65歳未満の方のワクチン接種券が発送されます。

  • 60歳から64歳(昭和32年4月2日から昭和37年4月1日うまれ) 6月14日(月曜日)
  • 40歳から59歳(昭和37年4月2日から昭和57年4月1日うまれ) 6月21日(月曜日)
  • 12歳から39歳(昭和57年4月2日から平成21年7月1日うまれ) 6月28日(月曜日)

大量に接種券を発送するため、接種券がお手元に届くまでは、数日から1週間程度要する見込みです。
外部リンク:川崎市ウェブサイト 新型コロナワクチン接種券に関する情報

4. 基礎疾患のある方のワクチン接種について。

基礎疾患のある方や治療中の病気がある方などで、ワクチンの接種について心配なことがある場合は、通院された際に、かかりつけ医にご相談ください。
外部リンク:川崎市ウェブサイト 基礎疾患のある方の新型コロナウイルスワクチン接種について

5. 接種会場について

大規模接種会場(ア)と各区の集団接種会場(イ)があります。

(ア)大規模接種会場(NEC玉川ルネッサンスシティホール)
 最寄り駅
JR南武線 向河原駅 徒歩1分
JR横須賀線・湘南新宿ライン 武蔵小杉駅 徒歩4分
JR南武線・東急東横線・東急目黒線 武蔵小杉駅 徒歩10分
外部リンク:川崎市ウェブサイト 新型コロナワクチンの大規模接種会場について
(イ) 各区の集団接種会場
(川崎区)教育文化会館
(幸区)幸市民館
(中原区)中原市民館
(高津区)高津市民館
(宮前区)宮前市民館
(多摩区)多摩市民館
(麻生区)麻生市民館
外部リンク:川崎市ウェブサイト 新型コロナワクチン接種場所に関する情報

7月30日(金曜日)・7月31日(土曜日)
音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。
 なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、次の①から④の取り組みを行ないます。また、感染予防のため、センター内で食事をとることはできませんので、予め昼食を済ませてからご来場をお願いいたします。

  • ① 同一映画を日にちを変えて2回開催します。
  • ② 各日定員20名の予約制とさせていただきます。(感染状況により定員変更の場合あり。)希望者多数の場合は抽選となりますので、7月24日(土曜日)午後5時までにお申し込みください。
  • ③ 座席は間隔をあけて用意します。
  • ④ 換気のために窓やドアを開けて上映します。(今までより会場が明るくなります。)

※参加される皆さまはマスク着用のうえ、ご来場をお願いいたします。

作品『グリーンブック』
 7月30日(金曜日)・7月31日(土曜日)
 いずれも午後1時30分より開催

2時間10分 アメリカ
監督 ピーター・ファレリー
脚本 ニック・バレロンガ
音楽 クリス・バワーズ
出演 ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ ほか

2019年公開。『これは事実に基づいた物語』。グリーンブックとは、ヴィクター・H・グリーンが執筆した、黒人が安全に利用できる宿泊施設・レストラン・美容院・ナイトクラブ・ガソリンスタンドなどを掲載したガイドブックのことである。ガサツで無学だが頼りになるイタリア系用心棒のトニーは、「神の域の技巧」をもつ天才黒人ピアニスト ドクター・シャーリーに、演奏ツアーの運転手としてスカウトされる。グリーンブックを手に、目指すは人種差別の色濃いアメリカ南部。なぜ、シャーリーはあえて、この地でのツアーを望んだのか。少しずつ友情を深めていく2人、そしてその旅の終わりには奇跡が待っていた!トニーの実の息子であるニック・バレロンガが製作・脚本を担当、『メリーに首ったけ』などコメディを得意としてきたピーター・ファレリー監督が手がけた感動作。アカデミー賞作品賞ほか2部門を受賞!!

お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 橋口まで

※音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


7月17日(土曜日)
ヨガ教室(予約制)対面クラス・オンラインクラスのご案内

 呼吸に意識を向けながら体をゆっくり動かして普段の緊張を緩め、心と体のバランスを整えていくヨガ教室です。
 会場で直接レッスンを受ける対面クラスと、パソコンやスマートフォンなどを使ってご自宅でレッスンを受けるオンラインクラスの二つを開催いたします。新型コロナウイルスの感染状況により対面クラスは中止の可能性がありますが、オンラインクラスは感染状況に関わらず実施いたします。
 なお、対面クラスに同行のご家族様・ガイドヘルパー様には別室でお待ちいただく場合がありますので、予めご了承ください。

対面クラスの対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
オンラインクラスの対象者(以下の①から③のすべてに該当するかた)
① 全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
② 川崎市在住・在勤・在学のかた。
③ ご自宅でZoomアプリを使用できるかた。

※ヨガ教室参加経験のないかた、Zoomアプリの操作に慣れていないかたには、事前に直接指導いたしますので、ご遠慮なくご相談ください。

開催日
2021年7月17日(土曜日)
開催時間
午前の部 午前10時から11時30分
午後の部 午後1時30分から3時(オンラインクラス同時開催)
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
定員
対面クラス:各回8名。予約制。
オンラインクラス:10名。予約制。
ご用意いただくもの
・動きやすい服装。靴下着用のかたは、滑り止めのついた五本指靴下。
・汗ふきタオル。
・水分補給用の水など。
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

※ヨガ教室(対面クラス)は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


7月10日(土曜日)
アンコール上映会「Wの悲劇」を開催します

 昨年度の音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、相次いで中止となりました。惜しむ利用者の声も多く寄せられたことから、センターではアンコール上映会を緊急企画、とくに希望の多かったタイトル『Wの悲劇』を上映することが決まりました。
 主演の薬師丸ひろ子がアイドルから女優へと、その才能を開花させた作品です。中止になって残念な思いをされたかた、好きだった映画だったのでもう一度観たいかた、この機会を絶対に逃さないでくださいね。
 なお、通常の上映会と同じように定員は20名で予約制[お申し込みは7月3日(土曜日)午後5時まで]となりますが、7月10日 一日限りの上映となりますのでご注意ください。

作品『Wの悲劇』
 7月10日(土曜日)
 午後1時30分より開催

1時間49分 日本
監督 澤井 信一郎
脚本 澤井 信一郎、荒井 晴彦
原作 夏樹 静子
出演 薬師丸 ひろ子、三田 佳子、世良 公則、三田村 邦彦 ほか

1984年公開。劇団「海」の研究生、静香は次回の公演「Wの悲劇」のヒロイン・オーディションに挑むが、落ちてしまう。落ち込む静香を励ましてくれたのは、ふとしたことで知り合った青年、森口だった。大阪を皮切りに全国公演がスタートしたある日、静香は看板女優の翔から部屋に呼び出される。翔の愛人が部屋で急死してしまったのだ。スキャンダルを恐れた翔は静香に身代わりを頼み、見返りとしてヒロイン役に推薦することを約束する。スキャンダル女優としてマスコミの前に立つ静香。そんな彼女を翔はヒロインにしてほしいと演出家に主張する。それは「Wの悲劇」の物語さながらの身代わりトリックだった……。推理小説の原作を大胆に脚色し、薬師丸ひろ子がスターを夢見る新人女優を熱演、大女優役の三田佳子、演出家の蜷川幸雄らの出演で商業演劇の世界の重厚な人間ドラマを描いた名作。毎日映画コンクール日本映画大賞受賞。

お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 橋口まで

※音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


7月3日(土曜日)
れきおんクラブ(予約制)開催のお知らせ

 国立国会図書館が配信している「歴史的音源」は、1900年代初めから1950年頃までにSP盤や金属盤に収録された貴重な音源をデジタル化して一般に公開している音源です。当センターでは奇数月に、この歴史的音源を楽しむ会「れきおんクラブ」を開催しています。
 7月にご紹介するのは「スウィングする“昭和” 服部良一作品集」。戦前から戦後にかけて日本の流行歌のスタイルを一新させた作曲家・服部良一の作品から「別れのブルース」「銀座カンカン娘」など、時代を超えて愛される名曲をお楽しみください。

日時
2021年7月3日(土曜日)午後2時から4時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
定員
20名。予約制。(新型コロナウイルス感染状況により、定員変更の場合あり)
※参加される皆さまはマスク着用のうえ、ご来場をお願いいたします。
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

※れきおんクラブは、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


6月25日(金曜日)・6月26日(土曜日)
音声解説付きDVD映画の体験上映会(予約制)開催のお知らせ

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。
 なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、次の①から④の取り組みを行ないます。また、感染予防のため、センター内で食事をとることはできませんので、予め昼食を済ませてからご来場をお願いいたします。

  • ① 同一映画を日にちを変えて2回開催します。
  • ② 各日定員20名の予約制とさせていただきます。(感染状況により定員変更の場合あり。)希望者多数の場合は抽選となりますので、6月18日(金曜日)午後5時までにお申し込みください。
  • ③ 座席は間隔をあけて用意します。
  • ④ 換気のために窓やドアを開けて上映します。(今までより会場が明るくなります。)

※参加される皆さまはマスク着用のうえ、ご来場をお願いいたします。

作品『駅馬車』
 6月25日(金曜日)・6月26日(土曜日)
 いずれも午後1時30分より開催

1時間39分 アメリカ
監督 ジョン・フォード
脚本 ダドリー・ニコルズ
原作 アーネスト・ヘイコックス
出演 ジョン・ウェイン、クレア・トレバー、トーマス・ミッチェル ほか

1939年公開。1880年代の西部、アリゾナからニューメキシコへ一台の駅馬車が疾走していた。乗り込んだのは、酔いどれの医者ブーン、商売女のダラス、小心者の酒商人ピーコック、銀行頭取ヘンリー・ゲートウッド、貴婦人ルーシー・賭博師ハットフィールド、カーリー・ウィルコック保安官、御者のバック、それに脱獄囚のリンゴー・キッドを加えた9人の男女。笑いや涙、乗客たちの人間模様を絶妙に織り交ぜつつ、ダイナミックなアパッチ族の襲撃シーンや、無法者たちによるクライマックスの決闘など、娯楽要素も満載。息もつかせない展開が見事な、巨匠ジョン・フォード監督の代表作にして、今なお色褪せない西部劇の最高傑作です。映画評論家の故淀川長治氏が「世界映画オールタイムベストテン」で第1位に挙げた本作を、ぜひセンターでお楽しみください!

お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 橋口まで

※音声解説付きDVD映画の体験上映会は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


6月19日(土曜日)
ヨガ教室(予約制)対面クラス・オンラインクラスのご案内

 呼吸に意識を向けながら体をゆっくり動かして普段の緊張を緩め、心と体のバランスを整えていくヨガ教室です。
 会場で直接レッスンを受ける対面クラスと、パソコンやスマートフォンなどを使ってご自宅でレッスンを受けるオンラインクラスの二つを開催いたします。新型コロナウイルスの感染状況により対面クラスは中止の可能性がありますが、オンラインクラスは感染状況に関わらず実施いたします。
 なお、対面クラスに同行のご家族様・ガイドヘルパー様には別室でお待ちいただく場合がありますので、予めご了承ください。

対面クラスの対象者
全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
オンラインクラスの対象者(以下の①から③のすべてに該当するかた)
① 全盲、ロービジョン(弱視)、見えにくいと感じているかた。(障害者手帳の有無は不問です。)
② 川崎市在住・在勤・在学のかた。
③ ご自宅でZoomアプリを使用できるかた。

※ヨガ教室参加経験のないかた、Zoomアプリの操作に慣れていないかたには、事前に直接指導いたしますので、ご遠慮なくご相談ください。

開催日
2021年6月19日(土曜日)
開催時間
午前の部 午前10時から11時30分
午後の部 午後1時30分から3時(オンラインクラス同時開催)
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
定員
対面クラス:各回8名。予約制。
オンラインクラス:10名。予約制。
ご用意いただくもの
・動きやすい服装。靴下着用のかたは、滑り止めのついた五本指靴下。
・汗ふきタオル。
・水分補給用の水など。
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 金子まで

※ヨガ教室(対面クラス)は、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては直前で中止・延期になる場合があります。予めご了承ください。


6月11日(金曜日)
読書会のご案内

 読書会は、一つの作品を各自で読み、作品の感想などを話し合うイベントです。個人で読んだときには気づかなかった視点から作品を見ることができ、色々な感想に触れることができます。どなたでも楽しんでいただける催しですので、視覚障害当事者のかただけでなく、ボランティア・ガイドヘルパー・点訳者・音訳者・ご家族の方々もお気軽にご参加ください。
 今回は、2021年本屋大賞受賞作の 町田 そのこ 著『52ヘルツのクジラたち』の感想を語り合います。

『52ヘルツのクジラたち』(町田 そのこ 著)

内容
自分の人生を家族に搾取されてきた女性と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会う時、新たな魂の物語が生まれる。
日時
2021年6月11日(金曜日)午後1時30分から3時(予定)
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室
参加費
無料
その他
感想を語り合いますので、作品をお読みになってご参加ください。点字図書(4巻)・デイジー図書(1枚・8時間40分)をご希望のかたには貸し出しをいたしますので、お申し出ください。川崎市外のかたでも参加可能です。皆さまのご参加をお待ちしています。
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター 担当 庄司まで

センター長からひとこと
音訳ボランティアの養成

 しっとりとした空気に緑の香りが漂う季節になりました。元気にお過ごしでしょうか。皆さまにとって本を読むということは、このようなコロナ禍においては、特に大切な時間と感じているのではないでしょうか。この「ぶっくがいど」には、たくさんの新刊図書が紹介されています。それを製作しているのは、当センターのボランティアの方々です。今回は、現在行なわれている音訳ボランティア養成講座について、ご説明したいと思います。

 センターでは点訳ボランティア、音訳ボランティアを養成する講座を、それぞれ一年おきに開催しています。昨年度は音訳ボランティア養成講座を開催する年で、通常なら8月に説明会を実施、9月から2月まで全16回のコースが行なわれます。それが新型コロナウィルス感染拡大のため大きく計画を変更しなくてはなりませんでした。9月から開始するのは難しいと判断し、12月に説明会を開催し、1月から開講するスケジュールをたてました。12月の説明会には40名近くのかたが来てくださり、その中から10名を審査により選出させていただきました。そして本年1月14日からいよいよ開講というときに、第2回目の緊急事態宣言と重なってしまいました。そこで、再度計画を立て直し、3月11日から始めることにしました。ただ、このまま受講生に2ヵ月待機してもらうのでは、モチベーションが下がってしまいます。そこで講師と相談し、急遽、Zoomを利用したオンラインの事前講座を1月から6回開催し、本講座に備えていただきました。そして3月11日、ようやく本講座を始めることができました。当初の予定から2回計画を立て直し、さらに、年度をまたぐ異例の養成講座になりました。講座の内容は、読みの基本練習からはじまり、記号、符号、ルビなどの読み方、イラスト、表、写真、グラフの説明方法、録音ソフトの使用方法などのカリキュラムが6月末まで続きます。そして、この講座を修了しても、全員が音訳者になれるわけではありません。最終課題を読んでいただき、それに合格したかたが晴れて音訳者になることができます。

 このようにして音訳ボランティアが誕生します。合格されたかたには本をお渡しし実際に音訳を始めていただきます。ただすぐに読み始めることはありません。あらかじめ地名、人名、熟語などの「読み」や「アクセント」を調べたり、図表・写真などの説明原稿を作成します。この作業は、本によっては読む時間の数倍かかるものもあります。このような下準備を経て音訳された音源は、校正者によって、原本を見ながら正しく読まれているかチェックされます。これを一次校正と言います。さらに二次校正を経て音源が完成します。そして次にその音源にデイジー編集を行ないます。1章、2章などの見出しを、原本の目次に合わせて付けていきます。デイジー図書を読み飛ばしできるのは、この作業のおかげです。

 このようにボランティアの皆さまの貴重な時間の積み重ねにより、約半年間かけて一冊の図書ができあがります。情熱がなければできないことだと思います。視覚障害者の皆さまに、新たな本との出会いを通して、感動や発見、新たな知識、疑似体験など、様々な世界を楽しんでもらえたら嬉しいという思いで、尽力されているのだと思います。

 フランスの哲学者パスカルは「人間は考える葦である」と言っています。人間は自然の中ではか弱い存在であるが、思考する存在としては偉大であると言う意味です。これからも当センターはボランティアの皆さまの力をお借りし、皆さまの思考に広がりと深さが増し加わる、そんな読書の喜びを提供できることを願って、様々な本を製作してまいります。ご期待ください。

センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


愛称を「川崎アイeyeセンター」に変更しました

 当センターの愛称 「アイeyeセンター」 を2018年4月より 「川崎アイeyeセンター」 といたしました。 “川崎”をつけることにより、サービスの対象地域を明確にし、川崎市民の視覚障害者に身近な施設として感じていただくためです。
 新たな愛称と共に、より多くの方にご利用いただけるよう努力して参ります。今後とも、どうぞよろしくお願いします。


先月までの主なお知らせ


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