2022年5月10日 発行
発行責任者 杉山雅章
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2017年に本屋大賞を受賞した、恩田陸 著『蜜蜂と遠雷』をテーマに、「小説の中の音を楽しむ会」を開催します。
『蜜蜂と遠雷』は、ピアノコンクールに参加する若者たちを描く小説です。小説の中には様々なピアノ曲が登場します。どんな曲を、どんな状況で、どんな気持ちで、どのように弾いているのかが繊細な表現で描かれています。「小説の中の音を楽しむ会」では、小説に出てくるピアノ曲の音楽CDを聴きながら、言葉で描かれた小説の表現と実際のピアノの音を聴き比べ、表現の面白さ・奥深さを楽しんでみたいと思います。
視覚障害当事者の方だけでなく、ボランティア、ガイドヘルパー、点訳者・音訳者、ご家族やご友人、また川崎市外の方、どなたでもご参加いただけます。小説を読んでいなくても参加可能です。皆様のご参加をお待ちしています。
今年度からの新企画。ジャズの曲を通して、体験しながら音楽を学ぶ講座です。講師は、川崎市のジャズフェスティバル「かわさきジャズ」にも出演しているプロのピアニスト福本純也氏。コンセプトは「ジャズの歴史や、曲がどうやってできているかを学んでいき、音楽の新しい楽しみ方を発見しましょう」というもの。座学だけでなく、実際に打楽器を使ったリズムセッションの体験など、音楽のさらなる面白さを感じていただきます。もちろん、音楽未経験者も大歓迎です。
なお、この講座は偶数月の第1土曜日に開催する、5回シリーズの講座です。1回のみの参加も可能で、お申し込みは回ごとに必要です。
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でも使われていた曲です。こちらの曲を使って、ジャズで使われているリズムやスウィングについて学びます。
使われている楽器を探して聴き分け、リズムを知り、さらに実際に打楽器や小物楽器を使ってリズムセッションを行ないます。“みんなで叩けばリズムは面白い!”体験しながらジャズの楽しさを感じてください。
以前メルマガでご紹介した「天使のつめきり川崎」看護師でフットケア専門家、日比(ひび)さんが、コミュニティカフェ「みんなのカフェ」をはじめられます。
地域のつながりづくり、おしゃべりできる居場所づくりを目指し、おはぎ専門店ももすず溝の口店内スペースで、おしゃべりカフェを5月から月1回開くそうです。日比さんは、この春お子さんが社会人になられ、また認知症を患われた親御さんを介護、7年前に看取られています。健康福祉運動指導士でもあり、健康、介護、医療など、さまざまな知識や経験をお持ちです。日比さんと30分、とりとめのない世間話やちょっと聞いてもらいたいおしゃべりをしてみませんか。優しく包み込んでくださる日比さんなら、等身大の自分と対話できるかもしれません。
コロナ禍のため、お一人ずつ30分の予約制で、マスク着用へのご協力をお願いいたします。
お好きなおはぎ1つとお茶のセットを購入いただくため、500円頂戴します。おいしいおはぎ目当てでもかまいません。お気軽にふらりとご参加ください。
メルマガご愛読の皆様、こんにちは。スイーツ斉藤です。皆様は犬と猫、どちらが好きですか。私は実家で飼っていたので、猫派です。うちの猫はみんなが甘やかすから、ツンデレで上から目線の女王様、「撫でたいんでしょ、さあ思う存分撫でなさい」とすり寄ってくるので、「撫でてほしいんでしょ」と、手入れの行き届いたご自慢の毛並みを撫でさせてもらっていました。
皆様は「空と君のあいだに」という歌、ご存知ですか。中島みゆき作詞作曲で、20年以上前ですが安達祐実主演のドラマ「家なき子」の主題歌でした。この歌は、「同情するなら金をくれ!」と言い放つ「すず」(安達祐実)のそばを片時も離れない相棒の犬、リュウの目線で書かれた歌です。「君が笑ってくれるなら僕は悪にもなる」という一節がさすがのみゆきワールドですよね。
最近では、シンガーソングライターの優里(ゆうり、男性です)の「レオ」、この歌も犬の目線で書かれています。女の子がペットショップで子犬を買ってもらい、レオと名付けるところから始まります。幼いふたりが、じゃれ合いながら 離れがたい絆を育み、成長と共に…という涙腺崩壊必至の歌です。ぜひ聞いてみてください。
この「レオ」を聞いた時、なぜか今野職員の相棒ドラコを思い出しました。盲導犬とペットで立場は違いますが、ドラコもこんな風に今野さんのことを見上げてるのかな、えらいぞドラコ!とモフモフしたい衝動に駆られましたが、ハーネスを付けているので我慢我慢。
リュウやレオやドラコみたいに、真っ直ぐに愛情を示してくれるなら犬もいいな。ひねくれた猫の愛もいいけどね。あれ?猫目線の歌ってあるのかな。
用具担当の金子です。今回は、長さを測るための商品をご紹介します。
30cmまで測れる、触読式のプラスチック製の物差しです。1mm、5mm、10mmごとに長さの異なる凸線があり、さらに5cm、10cmごとに凸点がついています。また、弱視の人が見やすいように、本体の色は明るい紺色にし、数字と目盛は白色で印刷されています。
150cmまでの長さが測れるヒモ状のメジャーで、1cmごとにハトメという金属の輪が付いています。
裁縫の際にハトメの輪の中にまち針や糸を通して、固定した状態でお使いいただけます。また、ヒモを結んだり画鋲を刺したりして始点のハトメを固定して長いものを測ったり、半径を測ったりできます。ハトメは1cmごとに1つ、10cmごとに2つ、50cmごとに3つ付いています。
市販されている串にささったみたらし団子に、豚バラ肉を斜めに巻きつけます。塩、コショウをふります。温めたフライパンに並べて、中火で全体をこんがり焼いたら出来上がり。中はもちもち、外はカリッとジューシー。お酒のおつまみ、子どものおやつ、みんな大好き甘じょっぱい味です。
新玉ねぎの皮をむいて、上下を切り落とし、玉ねぎの大きさにあわせて6から8等分、縦に切れ目を入れます。耐熱容器に載せてふわっとラップをかけたら、電子レンジへ。500ワットなら6、7分加熱、あとは微調整してください。やけどに注意しつつラップを外し、鰹節と麺つゆをかけたら完成です。今の時期限定、甘い新玉ねぎを丸ごと味わえます。
連休はいかがお過ごしでしたか。私は香川に帰省して、家族や親戚とのんびり過ごし、とれたての野菜を食べて、エネルギーをチャージしてきました。
スイーツ斉藤が、今回は歌をおすすめしていますが、私も先日利用者さんからある歌を教えてもらいました。清水美依紗の「Starting Now ~新しい私へ」です。利用者さんは急な病気で目が見えにくくなってしまったのですが、一歩踏み出す勇気をこの歌が与えてくれたそうです。いつもそばにいて、大丈夫だよと肩をさすりながら声をかけてくれているようだとか。
私たちも歌のような存在になれるよう、日々仕事をしてまいります。また、ジャズ講座も始まりますので、どうぞご期待ください。
メールマガジン『アイeye』 編集委員 澤村実希
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