川崎アイeyeセンター
メールマガジン『アイeye』

第141号

2021年6月10日(木曜日)発行

発行責任者 杉山雅章


目次

目次ここまで


1 ニュース&トピックス

(1) 新型コロナワクチン接種に関するお知らせ[続報]

 5月15日に発行した臨時号内で、新型コロナウイルスワクチン接種の予約に関するお知らせを掲載しましたが、続報が届きましたので抜粋してご案内します。

新型コロナワクチン予約コールセンターの電話番号が変わりました

 電話番号が、フリーダイヤルに変更になりました。新しい電話番号は 0120-654-478 です。受付時間は8時30分から18時まで、土曜・日曜・祝日も対応します。ご不明な点は、こちらまでお問い合わせください。

65歳以上の方へ/次回の集団接種会場の予約受付について

 7月13日(火曜日)から8月1日(日曜日)にかけて、教育文化会館(川崎区)や各区市民館で実施される接種の予約を、6月26日(土曜日)8時30分から受け付けます。
 お申し込みは、新型コロナワクチン予約コールセンター(0120-654-478)へ。また予約サイト(https://v-yoyaku.jp/141305-kawasaki)からの予約も可能ですが、受付開始日の8時30分にならないとログインできません。ご注意ください。

 ※大規模接種会場(NEC玉川ルネッサンスシティ ホール)での接種をご希望の方は、コールセンターまでお問い合わせください。(まだ予約枠に余裕があるようです)

65歳未満の方へ/接種券の送付について

 60歳から64歳の方は6月14日(月曜日)、40歳から59歳は21日(月曜日)、12歳から39歳までの方は28日(月曜日)から順次発送されます。大量に発送するため、お手元に届くまでに1週間程度要する見込みです。

基礎疾患のある方や治療中の病気がある方へ

 心配なことがある場合は、かかりつけ医にご相談ください。

 詳細は当センターホームページにも掲載しています。ぜひご覧ください。

(2) iPhone対応アプリ「MyBook Mobile」リリース開始

 5月25日、高知システム開発からiPhone専用アプリ「MyBook Mobile」(マイブックモバイル)がリリースされました。サピエのデイジー図書などを再生できる便利なパソコンソフト「マイブック」のiPhone版です。月額250円で、サピエの音声デイジー、テキスト・デイジーなどが再生できるようになります。App Storeからダウンロードできますので、iPhoneユーザーの方はお試しください。無料版でも、サピエ図書館での検索や、地域生活情報の閲覧などができます。

 サピエ図書館の図書再生機能は「ボイス オブ デイジー」にも実装されていますが、選択肢が増えるのは良いことですね。今後このメルマガ上で詳細をお伝えしたいと思います。また、利用者の皆様に、このアプリの使用法などをご案内できるような体制も整えてまいります。


2 スタッフルームから/「昔の面影」

 コロナの感染が広がり始めて1年以上が経った。リモート飲み会など、人とのつながり方が変わってきている。我が家も遅ればせながら夫がつい最近、ズームで友人と会うようになった。夫とわたしは同じ職場で働いていたので、その頃の知り合いY氏と夫が会う時にわたしもちょっと顔出しすることになった。Y氏が「○○ちゃんは元気?会いたいな」と言ってくださったそうだ。そういえば昔は名字に「ちゃん」をつけて呼ばれていたなぁと思い出した。懐かしい。けれども40年の間の自分の変貌ぶりを思えば、会わないでいる方が良いような気がするけれど…。

 あっという間に約束の日時がきて夫がパソコンの画面の中の人と話をしている。わたしが横から顔を出し「こんばんは」と挨拶すると、一瞬の間…。その人は「昔の面影がない」とぽろり。わたしはむっとしたが、実はわたしも心の中で「この白髪で白髭のおじいさんは誰だろう、でも夫と親しげに話しているからY氏だろう」と思っていたのである。お互い様である。

 昔の面影がないということはどういう意味かとあれこれ考えつつ、わたしはY氏と夫が近況や共通の知り合いのことを話しているのを聞いていた。聞いているうちに、白髭のおじいさんがだんだんと若いころのY氏の姿に近づいてくるのを感じた。声は年取っていたけれど話す速度や話しぶりが若いころと同じだった。Y氏もわたしと話しているうちに最初の違和感は薄れたようだった。

去年の緊急事態宣言のときに高校の同級生と何十年か振りに電話で話したけれどその時はすぐにお互い10代のころに戻れた。年月の経過は声や話し方にはそう影響しないのかもしれない。面影はそれぞれの心の中で相当美化されているらしい。昔の面影のことを考えているうちにそんなことに気づいた。【伴】


3 貸し出し担当コラム/本棚を探して ─雑誌はいかが?─

 貸し出しの庄司です。皆さん本は読みますか?読む方が多いと信じています。

 さて、雑誌はどうでしょう?本と同様、雑誌にも様々な種類があります。

 デイジー雑誌では、おなじみの「週刊朝日」「週刊新潮」などの週刊誌、「オレンジページ」「エッセ」などの生活に関する雑誌、「オール讀物」「文学界」など文芸誌、「安心」「壮快」などの健康雑誌が人気です。

 また、鉄道や園芸、俳句や旅行など趣味のものや、月刊ジャイアンツ・月刊タイガースなどの野球情報誌もあります。ちなみに、センターで購読者が多いデイジー雑誌は、第1位「にってんデイジーマガジン」、第2位は同率で「暮しの手帖」「週刊文春」「きょうの健康」となっています。

 点字雑誌は、月刊誌が多いです。センターでは「東洋療法」「経絡診療」などの医学系雑誌を取り扱っています。

 また、NHKのテレビやラジオの語学テキストを定期的に実費購入されている方もいます。「英会話タイムトライアル」「NHKラジオ基礎英語2」などです。反復練習のため文字で確認したいという人が多いのでしょう。デイジー・点字ともに、「点字毎日」も不動の人気です。

 話は変わりますが、今年4月からのラジオ番組の点字版がセンターに届いております。TBSラジオ点字・拡大文字・音声コード番組表、ラジオ日本点字番組表などは複数届いており、ご希望の方に差し上げております。ご希望の方は貸し出し担当までお申し出ください。

 週刊誌は、毎週どんどん送られてきて、追い立てられるように読まないといけないからイヤ、という方もいますが、たまに大きな事件があったときだけとか、単発でお送りすることも可能です。雑誌は情報が早いのが魅力です。こんな雑誌が読みたいな、と思う方、ぜひセンターにご相談ください。


4 生活お役立ちメモ ―ずぼらレシピ「キュウリのピリ辛和え」―

 6月に入りました。八百屋さんにはキュウリやゴーヤーなど夏野菜が出始めますね。今回ご紹介するのは、火も包丁も使わない「キュウリのピリ辛和え」です。用意するものはジップロックとキュウリ、調味料と白ゴマです。

 まず、キュウリを洗って、皮むき器で3か所ほど皮をむきます。両端を落とし、これを麺棒でたたきます。手で触って、一口ぐらいに割れるようにたたきましょう。これをジップロックに入れ、めんつゆ大さじ1ぐらいとラー油少々で味付けをし、冷蔵庫で1時間ほど置きます。めんつゆは、濃縮濃度によって味付けの量を調節してください。お皿に盛り付け、白ゴマを振って完成です。

 これから、じめじめした梅雨が訪れます。体調を整えるためにも旬の美味しい野菜を沢山食べましょう!

※今年は野菜の値上げが相次ぎ、キュウリの卸値は平年と比べて8割アップとか!庶民の野菜はドコへ…(涙)。


5 編集後記

 仕事で行き詰まった時、マグロを思い出します。有名な話ではありますが、マグロはエラの構造上、口から水を吸い込み続けないと、酸素を体内に取り入れることができません。つまり、生きるためには一生泳ぎ続けないといけないのです。
 センターに新人職員の田村と高木が配属され、早3か月。日々新しいことに挑戦する彼らが、仕事で行き詰まるのは少し先のことでしょうか。もしもそんな場面に直面したら、立ち止まって悩んでみることをオススメしたいものです。幸いなことに私たちは泳ぎ続けるマグロではありませんので、多少の停滞で死にはしません。
 こういう場で伝えることではないかもしれませんが、面と向かって言うには気恥ずかしく、とはいえ人生の先輩っぽく何かをしたいという面倒くさい心理も働き、エールを送らせていただきました。皆様も、彼らの成長をどうぞあたたかくお見守りください。

メールマガジン『アイeye』 編集委員 橋口講平


発行:川崎市視覚障害者情報文化センター(川崎アイeyeセンター)
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