2020年6月25日(木曜日)発行
発行責任者 杉山雅章
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川崎市では6月12日より、プレミアム商品券『川崎じもと応援券』の購入申し込みを受け付けています。
この商品券は、新型コロナウイルス感染症の影響により、売り上げが大幅に減少している飲食店や生活関連サービスなどへの消費を促し、早期に経済を回復することを目的に発行されるものです。
1冊に1,000円券が13枚綴られ、3,000円分のプレミアがつき大変お得です。ぜひご応募ください!
ご希望の方は、『川崎じもと応援券』のホームページ、または郵便はがきでお申し込みください。受付期間は、6月12日(金曜日)から7月3日(金曜日)までです。(当日消印有効)
応募多数の場合は、市内在住の方を優先して抽選を行い、当選者に引換券をお送りします。8月31日(月曜日)までに、引換券が届かない場合は落選となります。あらかじめ、ご了承ください。
詳細はホームページ、またはコールセンターでご確認ください。
※商品券を取り扱う店舗も募集しています。締め切りは7月10日(金曜日)です。詳しくは、上記コールセンターまでお問い合わせください。
皆様、こんにちは。訓練担当の遠藤です。
今回は前回の甥っ子達の話に引き続き、新しく我が家族のメンバーに加わった姪っ子の話をさせていただきたいと思います。
姪っ子は、この世にデビューして1か月ばかりの、眉毛がなかなかに麗しい まゆ美 ちゃんです。現在、里帰り中の母親と一緒に、 飲む・泣く・出す を日課としながら、日々すくすくと成長しています。
3㎏超えでこの世に生まれてきたのですが、毎日豚バラ一枚分くらいずつ体重が増え、今や4㎏を超えるまでになりました。
甥っ子たちとはうってかわって、泣き声はとても優しく、「やっぱり女の子なんだなぁ」と感じることもしばしばです。
たまに遊びに来る甥っ子たち(双子のボーイズ、むち太郎&もち太郎)も、未知の生物に何らかの関心を示している様子です(ただし、兄のむち太郎のみ)。
むち太郎に「むち太郎、まゆ美にいい子、いい子して」と呼びかけると、おずおずと手を伸ばし、頭をそろりそろりと撫でる真似をします。片や弟のもち太郎は、あまり興味がない様子です。同様に「いい子、いい子して」と呼びかけると、さっと一瞥した後、走り去り、大好きな電車の動画にくぎ付けになっています。
新生児ゆえ、大泉門の開き具合を何度か確かめられたり、 筋トレ と称し、ダンベル代わりに抱えられてスクワットをされたりと、少々雑な扱いを受けることもあるまゆ美ですが、実家にいるのは、あと1か月足らずの短い期間です。
少し離れた場所に暮らすことになりますが、両親の愛情をまっすぐに受け、すくすくと育ってほしいと願うばかりです。
外出の自粛が求められた4月・5月、読書をして過ごした方も多いのではないでしょうか?
そこで、メルマガでは特別企画を組みました!読者の皆様に、最近出会った推しの一冊を教えていただきましたので、数回に分けてご紹介したいと思います。
なお、貸し出しのご依頼も受け付けていますが、市外在住の方につきましては、地元の点字図書館をご利用くださいますようお願い申し上げます。
メルマガでは、皆様からの一冊を募集しています。書名・著者名・感想を添え、kawasaki-icc@kawasaki-icc.jp までお寄せください!!
今号では、『川崎じもと応援券』についてご紹介しました。
この商品券の表面にプリントされているのは、国民的人気キャラクターで、市の住民票をもつ、あのドラえもんです!上を向いて笑うイラストには、「上を向いてがんばろう」という願いを込めたとか。
コロナ禍、新聞広告にマスクを着用して登場したドラえもん。
「だいじょうぶ、未来はげんきだよ」のメッセージは、英語・中国語など8か国の言葉に翻訳され、世界から「感動した」「元気づけられた」と大反響が寄せられたようです。
それにしても、言葉とは不思議なものです。
十数文字で世界を感動させるネコ型ロボット(しかも、不良品という設定のドラえもん!)がいるかと思えば、数十分スピーチを聞いても今ひとつピンとこない方もいらっしゃるのですから。いや、誰とは言いませんが…。
そんなことをぼんやりと思った、緊急事態宣言でした。
メールマガジン『アイeye』編集長 橋口講平
発行:川崎市視覚障害者情報文化センター(川崎アイeyeセンター)
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