2020年2月10日(月曜日)発行
発行責任者 杉山雅章
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普段お出掛けする時に、メイクはどのようにされていますか?今回、ご自身でメイクを楽しんでいただくためにファンケル社の講師をお招きし、ファンケル社の化粧品を使って、スキンケア、ベースメイク、ポイントメイクまでをワンステップずつ丁寧に説明しながらフルメイクをおこなうセミナーを開催します。
参加に当たっては確認事項がありますので、ご確認ください。
点字ディスプレイのブレイルメモが新しくなります。発売に先駆けてメーカーKGSのスタッフによる、新しい点字ディスプレイの説明会を企画しました。
名称は、「ブレイルメモスマートAir16」。従来のブレイルメモスマートのさまざまな機能を受け継ぎつつ、利用者のかたのお声を反映して使いやすさを追求した機械です。
最新のブレイルメモをぜひ触ってみてください。
みなさま、こんにちは。訓練担当の遠藤です。今回は、私の甥っ子の話をさせていただきたいと思います。甥っ子は1歳と少しを過ぎた双子のボーイズなのですが、それはそれはとても可愛く、見事な伯母バカとなり下がっています。
双子とはいえ、顔はあまり似ておらず、日々の成長著しく、思い思いのままに、それぞれの個性を発揮しています。むちむちっとしたむち太郎(兄)は、最近人の関心を引くことに喜びを感じている様子です。人の集まる所に寄って来ては、おもむろに立ちだし、「うー!(どやっ!)」と叫びます。「わー!すごいねぇ!」と褒めると、自ら拍手をし、「うー、う―!!(どやどやっ!!)」と雄叫びを上げ、物凄く悦に入ったどや顔をします。
片や、もちもちっとしたもち太郎(弟)は、かなりマイペースな様子です。ボールやおもちゃをコロコロ転がし、追いかけ、這いずり回る日々を送っています。最近は絵本にはまっているらしく、「読んで」と言わんばかりに、絵本をぐぐいっと手渡してきます。読み終わると絵本を奪回し、また絵本を手渡すことを何度も繰り返すのです。ただ手渡すだけならいいのですが、最近は投げつけてくることも多く、「もち太郎ちゃん、痛い…」と思うこともしばしばです。
今はお互いをあまり意識していないのか、むち太郎がもち太郎の頭をぺしぺしっと叩いても、もち太郎がむち太郎の足をがじがじっとかじっても、お互い涼しい顔をして平和な世界を築いています。もう少しすると自我が芽生えて、喧嘩をする日も来るのでしょうか。
4月になったら保育園に入園予定なので、会える日数が減ってしまうのが淋しい限りなのですが、人間の成長ってすごいなぁ、おもしろいなぁと貴重な時間を過ごさせてもらっている毎日です。
社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会 盲人用具部会によるウェブサイト「yougu.jp」をご存じですか?
見えない、見えにくい方々に便利な用具に関する「最新ニュース」「体験会・講習会」「展示会・発表会」の情報をまとめて掲載した、まとめサイトです。
参加団体、企業の紹介もあり、ウェブサイトやメールアドレスもわかるので、商品のお問い合わせにも便利です。
ぜひ、ご活用ください。
ユーディーキャストは、スマホやタブレットで使えるアプリです。観たい映画を選んでダウンロードしておけば、映画館などで気軽に副音声付きの映画が楽しめます。1月28日に、システム入れ替えと、サービス向上のため、アプリのアップデートが行われました。現在ユーディーキャストを利用している方は、以下の4つのポイントをご確認の上、アップデートを完了してください。
わからないことがありましたら、「ユーディーキャスト サポートセンター」にお気軽にお尋ねください。
なお、今回のアップデートに伴い、チネチッタで行われている端末の無料貸し出しサービスは2月13日以降、終了になります。ご了承ください。
動物たちの王国プライド・ランドの王のライオン、ムファサは息子のシンバに王としての心構えと大自然を支配する生命の輪について語って聞かせるが、やんちゃなシンバは遊びに夢中。ある日、ムファサは王の座を狙う弟のスカーのたくらみで殺され、シンバは国を追われてしまう。放浪の旅の途中で出会ったミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァに助けられてたくましく成長したシンバは、暴君となったスカーによってプライド・ランドの仲間が困っていることを知る。アカデミー賞作曲賞受賞のミュージカルアニメーション。
観客の減少で廃止の危機を迎えた日本最北端の動物園。園長と職員の知恵とチームワークで奇跡の立て直しを成功させ、観客数日本一になるまでを、数々の動物たちとの触れ合いを通して描く感動作。
ご好評いただいている職員のつぶやきコーナー。執筆順は厳正なるあみだくじで決めています。年に1回から2回の恒例イベントとなったこの「あみだくじ大会」が、職員の間で結構盛り上がります。先日、第7回を開催し、次号からの担当者も無事に決まりました。トップバッターは誰か?お楽しみに!
メールマガジン『アイeye』編集長 鳥居秀和
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