川崎アイeyeセンター
メールマガジン『アイeye』

第107号

2020年1月10日(金曜日)発行

発行責任者 杉山雅章


目次

目次ここまで


1 ニュース&トピックス

(1) 「今日から読むUEB 新しい英語点字便覧」のご案内

 点字で英語を読んでいる方へ、「今日から読むUEB 新しい英語点字便覧」のご案内です。
 UEB(統一英語点字)は、英語圏で新しく導入された点字表記法です。日本でも教科書や学習参考書に段階的に導入されることになっています。
 日本ライトハウス点字情報技術センターでは、従来の2級英語点字は知っているけれど、UEBはまったく初めてという点字触読者を対象に、UEBを「今日から読む」ための最低限の知識を提供する小冊子(点字66ページ)を作りました。これは点字のみで、音声デイジーやテキストデイジーなど他の媒体はありません。この点字の小冊子がセンターに寄贈されました。
 貸し出しをご希望の方は、貸出担当までご連絡ください。
 なお、購入することも可能です。

書名
『今日から読むUEB 新しい英語点字便覧』
著者
福井 哲也
定価
点字版 全1巻 66ページ 800円(送料込み)
発行所
社会福祉法人日本ライトハウス 点字情報技術センター
備考
サピエ図書館から点字データをダウンロードすることもできます。

2 スタッフルームから

 あけましておめでとうございます。 渡辺です。

 年末年始、みなさんはどんな過ごし方をされましたでしょうか?そして正月のお食事、おせち料理にはどんなものがありましたでしょうか?私の実家では黒豆、昆布巻き、鬼がら焼き、小魚、大根なます、松前漬け、栗きんとん、かまぼこ。そして刺身など。地域によっても家によっても違うんだと思いますが、和食の原点のように思いました。と申しますのも、食材は海と山の幸からできていて、肉はないんだなぁと普段の食事傾向との違いを改めて感じたからです。

 さて、年末はカニをいただいたのですが、先日、ツイッターからの新聞記事で『「匹」「杯」どっちカニ? 数え方なぜかいろいろ』という記事を見かけました。日本海側の市場を取材した記事では、値札に書かれているカニの数え方が、「一匹」「一杯」、「一枚」、「一尾(いちび)」と店ごとに多様だったとのこと。「数え方の辞典」を著した大学教授のコメントとして、カニは海にいるときは「匹」、店に並んだときは「杯」と数えると解説していましたが、販売店員のコメントのひとつに、『お客様にわかりやすい「匹」 を使っている』とあり、記事はいろいろ紹介しながらも「店の判断で自由に決めて良い」ということでまとめていました。

 わかりやすさ、とても重要だと思います。機械の説明の時などに感じます。でも正式な呼び方は?ということも気になりますし、正しい情報を知りたいという気もあります。

 昔は、正しいのはひとつだと思っていたのですが、ここ最近はそれを踏まえて、いろんなアプローチ、解釈もありだなと思うようになってきました。年のせいでしょうか?

 そういえば、年の数え方も今は満年齢が普通ですが、明治以前の昔は正月で1歳、年が増える数え年の数え方でした。今は神社等に残っているだけのように思いますが、年配の方で数え年でお話しする方もいらっしゃるかも知れません。(還暦は満年齢で、それ以外の長寿のお祝いは数え年ということも関係があるのかも知れません) 昨年の4月からこちらのセンターに来た私にとっては、数え年で2年目という感じになりますが、今年もいろんな情報交流ができればと思っております。

 どうぞよろしくお願いいたします。


3 2020年度音声解説つき映画DVD体験会予定作品

 毎月、お楽しみいただいている音声解説付きDVD映画体験会の4月以降のスケジュールが決定しました。古今東西の名作映画を音声解説付きでお楽しみください。

4月25日
息子(邦画)
5月23日
風と共に去りぬ(外国映画)
6月27日
宇宙兄弟(邦画)
7月25日
異人たちとの夏(邦画)
8月22日
男はつらいよ[第1作](邦画)
9月26日
ボヘミアン・ラプソディ(外国映画)
10月24日
お葬式(邦画)
11月28日
網走番外地(邦画)
12月19日
荒野の七人(外国映画)
1月23日
Wの悲劇(邦画)
2月27日
ジョバンニの島(アニメ)
3月27日
嵐を呼ぶ男(邦画)

4 生活お役立ちメモ

Apple 川崎がオープン

 皆さんは、どの機種の携帯電話をお持ちですか?今まではドコモの「らくらくホン」をお持ちの方が多かったと思いますが、スマートフォンが出てきてからはアップルのアイフォンが視覚障害のある方には使いやすく、ユーザーが多いという印象があります。
 この、アイフォンをサポートしているアップルストアが昨年12月14日、川崎にオープンしました。日本で10店舗目の直営店です。場所はショッピングモール「ラゾーナ川崎プラザ」の2階。ルーファ広場の近くです。
 今までは銀座のアップルストアまで行かないと相談できなかったことが、川崎で可能になります。定休日もなく夜9時まで営業しているので、大変便利です。子供向けや家族で楽しめる無料のセッションもあるそうです。

Apple 川崎
場所
ラゾーナ川崎プラザ2階
電話
044-577-5100
営業時間
午前10時から午後9時(月曜日から日曜日)

5 イベント情報

(1) 1月25日(土曜日)13時00分から音声解説つき映画DVD体験会
    「ドクトル・ジバゴ」

 幼くして両親を亡くしたユーリ・ジバゴは、モスクワの母の友人の家で育てられ、医学生となる。幼馴染のトーニャと結婚を控えたユーリは、招かれたクリスマスパーティで、弁護士のコマロフスキーが若い女性に銃で撃たれるのに遭遇する。彼女はラーラ、コマロフスキーは彼女の母の愛人だった。
 ほどなく第1次世界大戦が勃発、従軍医師となったユーリは最前線で看護婦となったラーラと再会する。悲惨な野戦病院で力を合わせる二人。やがて大きな革命の波が二人を飲み込んでいく。
 「アラビアのロレンス」の名匠デヴィッド・リーンが、広大な雪の大地とロシア革命を背景に、運命に翻弄される人々を描く大河ドラマ。原作はノーベル文学賞受賞のパステルナーク。美しく悲しいテーマ曲「ラーラのテーマ」も有名です。

監督
デヴィッド・リーン
脚本
ロバート・ボルト
音楽
モーリス・ジャール
出演
オマー・シャリフ、ジュリー・クリスティ ほか
3時間17分 アメリカ・イギリス

 長編のため開始時間が早くなっております。ご注意ください。

(2) 1月24日(金曜日)13時30分から音声解説つき映画DVD体験会アンコール
    「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」

 ひょんなことから人間国宝の日本画家と旅を共にするようになった寅さんこと車寅次郎。兵庫県の辰野温泉で、きっぷのいい芸者のぼたんとすっかり意気投合、大騒動を巻き起こします。

監督・脚本
山田 洋次
出演
渥美 清、倍賞 千恵子、太地 喜和子 ほか

6 編集後記

 旧年中はご愛読いただきありがとうございました。本年も皆様にとってお役に立つ情報、楽しい話題をお届けします。お楽しみください。

メールマガジン『アイeye』編集長 鳥居秀和


発行:川崎市視覚障害者情報文化センター(川崎アイeyeセンター)
住所:〒210‐0026  川崎市川崎区堤根34番地15
電話: 044‐222‐1611
FAX : 044‐222‐8105
電子メール: kawasaki-icc@kawasaki-icc.jp
公式ウェブぺージ: http://www.kawasaki-icc.jp/


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