川崎アイeyeセンター
メールマガジン『アイeye』

第105号

2019年12月10日(火曜日)発行

発行責任者 杉山雅章


目次

目次ここまで


1 ニュース&トピックス

(1) 年末年始の休館と図書の貸し出しについて

 12月29日(日曜日)から1月3日(金曜日)は休館となります。年内の図書の貸し出しの希望については、12月25日(水曜日)までにリクエストくださいますようお願いいたします。当センターの所蔵で在庫のある図書、サピエ図書館にデータのコンテンツがある図書については年内に発送を行います。尚、他館所蔵のものは取り寄せとなりますので、発送が年明け以降になる場合があります。年末は郵便局も混雑することが予想されますので、早めにリクエストをいただきますようお願いいたします。皆さまのご理解とご協力をお願いします。

(2) 2020年小鳩文化点字カレンダーを差し上げます

 毎年ご好評いただいている日本テレビ小鳩文化事業団の点字カレンダー。2020年のテーマは「日本の世界遺産」です。部数はお一人様2部までとさせていただきます。発送は12月中旬の予定です。
 ご希望のかたは、当センター貸出係までお申し込みください。


2 スタッフルームから

 「遠い昔、遥かかなたの銀河系で……」

 このセリフ、そしてあのテーマ曲が流れると、もうそわそわしてたまらない鳥居です。

 そうです、あのSF映画のシリーズ、「スター・ウォーズ」の完結編がいよいよ来週公開されるのです。これはもう、映画ファンにとっては祭りです。

 1978年、アメリカで大ヒットしているSF映画のニュースが伝わってきました。生意気な大学生だった私は「どうせ子どもだましだろう」程度に聞いていたのですが、一向に日本公開が決まらず、映画雑誌の情報やら、グッズやらがどんどん入ってくる状態。ネット社会の現代では考えられないくらい、断片的な情報ばかり入ってきます。巨大な宇宙戦艦とか、ロボットのデコボココンビとか、光る剣でチャンバラをするとか。日本では「宇宙戦艦ヤマト」に若者が熱狂していた時代、まったく新しいセンスの映画らしい、そのうちグアムやハワイに見に行くツアーが組まれたものの、貧乏学生にはうらやましいだけ。結局アメリカから1年以上遅れて日本公開になりました。

 当時、日本で一番の大きさを誇る劇場、テアトル東京へ友人たちと見に行って、これはびっくり。砂漠の惑星の2つの太陽が地平線に傾く夕焼けや、星の海の中に飛び込んでいくようなワープ飛行シーンなど、今までのSF映画になかった映像センスのすばらしさ、戦闘シーンのスピード感。難しいことは一切抜きのまっすぐな物語は、宇宙を疾走するのを体験する、といった感覚でした。

 無名の監督とスタッフが、見たい映画にこだわった映画「スター・ウォーズ」は、日本でももちろん大ヒット。そして、この映画が全9部作となる大河ドラマの中の1エピソードだと発表されたときの、興奮と感激。当初、3年で1作ずつ作り、2001年に完結の予定は大幅に遅れ、10年以上の中断、それでも世界中のファンは文句を言わず待ち続けました。監督も、映画会社も変わり、予定より20年遅れても、この物語の完結を待ち続けた一人として、私もカウントダウンに入ります。「スター・ウォーズ エピソード9 スカイウォーカーの夜明け」長い物語の終わりに参加できる喜びと言ったら!

 川崎アイeyeセンターではこれまでのシリーズ8作品をシネマ・デイジーでお届けしてきました。これも今回の完結編に間に合わせるため、3年前から取り組んできたものです。ぜひ、この壮大な冒険の世界へご一緒しましょう!

 「フォースが共にあらんことを」


3 カワサキ・用具の窓

 便利でかわいいキャラクターをおうちにいかがですか?温度や湿度を教えてくれるにゃんこ計に、リモコン機能がついたピカチュウも登場。
 クリスマスやお正月の贈り物にもいかがでしょう?

(1) ねえUchiPika(ウチピカ)

 大人気のポケモン、ピカチュウが言葉を認識してこたえてくれるロボットになりました。手のひらに載るサイズのピカチュウに話しかけると、言葉を認識して、あらかじめ登録したリモコンの代わりにテレビやライトをつけてくれます。可能な操作はテレビのオン・オフ、音量調整、チャンネル変更、ライトのオン・オフです。また、お好きなリモコンのお好きなボタンを1つ登録できます。
 「おはよう」「いってきます」などの日常の言葉にも、鳴き声とほっぺたの光で反応してくれます。赤外線式リモコンと同じ方式のため、専用機器がなくてもご家庭のリモコンを登録して使えます。インターネットやスマートフォンは不要です。
 4390円(税込)。

(2) にゃんこ計 ミケネコ

 手のひらに載るサイズのネコの形をした、音声と光でお知らせする温湿度計のおもちゃです。頭を1回押すとおしゃべりを、2回続けて押すと温度と湿度の目安を音声でお知らせします。「お散歩してきてもいい?」、「ニャーニャー」など、ネコの特徴を表すおしゃべりや、「尻尾が緑色だから安心」などの温度湿度の状況がわかる言葉をランダムにおしゃべりします。
 熱中症やインフルエンザ対策にも役立ちます。
 3040円(税込)。


4 生活お役立ちメモ

「音声解説付きDVD映画の体験上映会」の平日開催について

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を、毎月1回、土曜日に開催しています。しかし、土曜日にお仕事のあるも多く各種のイベントと重なることもあり、平日に開催してほしいというご意見がありました。そこで、今年度は特別イベントとして体験上映会を平日にも行います。上映作品は、上映会に来てくだった方々にアンケートを行い、リバイバル上映を望む声が多かった3作品です。

2020年1月24日(金曜日)13時30分から
「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」
2020年2月21日(金曜日)13時30分から
「旭山動物園物語」
2020年3月27日(金曜日)13時30分から
「ローマの休日」

 参加費は無料、予約の必要もありません。会場は当センター多目的室です。ご来場をお待ちしております。


5 イベント情報

(1) PTR3操作体験会のお知らせ

 12月21日(土曜日)にプレクストークの体験説明会を行います。メーカーのシナノケンシの担当者が直接、製品をご案内する体験会です。新しい機械にご興味のある方、そろそろ買い替えをご検討のかた、是非この体験会で実際の機械に触れてみてください。図書の再生やデイジー図書のSDカードへのコピー、録音という基本操作はもちろん、インターネットを利用してサピエ図書館に直接アクセスして図書を聴いたり、オプション機能のインターネットラジオ「ラジコ」を操作してラジオを聴く体験もできます。多くのみなさまのご来場をお待ちしております。

日時
2019年12月21日(土曜日)午前10時から12時
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階 多目的室B
定員
先着10名(予約制)
お申し込み・お問い合わせ
担当 渡辺まで

(2) 12月21日(土曜日)13時30分から
    音声解説つき映画DVD体験会「ホーム・アローン」

 5人兄弟の末っ子、ケビンはいつも兄姉から邪魔扱いされている。クリスマスにパリへ旅行に行く前の晩も、ケンカがもとで屋根裏に閉じ込められてしまった。翌朝ケビンが目を覚ますと、家族は誰もいない。家族全員が寝過ごしてあわてて空港に行ってしまい、ケビンを置き去りにしてしまったのだ。うるさい家族がいなくてのびのびと、一人ぼっちを楽しむケビンだが、そんなケビンの家を二人組みの泥棒が狙っていた。8歳のケビンの泥棒撃退作戦が始まる!
 ケビンと泥棒たちとのドタバタの中に、家族への思いが浮かぶホームコメディの決定版。

上映時間
1時間43分
監督
クリス・コロンバス
脚本
ジョン・ヒューズ
出演
マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン ほか

6 編集後記

 年末のあわただしい時期ではありますが、いよいよ今週末はセンターまつりです。お天気の心配もなさそうで一安心。準備も追い込みの川崎アイeyeセンターです。

メールマガジン『アイeye』編集長 鳥居秀和


発行:川崎市視覚障害者情報文化センター(川崎アイeyeセンター)
住所:〒210‐0026  川崎市川崎区堤根34番地15
電話: 044‐222‐1611
FAX : 044‐222‐8105
電子メール: kawasaki-icc@kawasaki-icc.jp
公式ウェブぺージ: http://www.kawasaki-icc.jp/


メールマガジンは ここまでで終わりです。



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