川崎アイeyeセンター
メールマガジン『アイeye』

第98号

2019年8月25日(日曜日)発行

発行責任者 杉山雅章


目次

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1 ニュース&トピックス

(1) センターまつりが12月になります

 毎年2月に実施してきましたセンターまつり、たくさんの方にお越しいただき大変にぎやかに開催される1年で1番大きな規模で行うイベントです。しかし雪などの影響でいらっしゃることのできない方や、参加できなかった団体の方もあったということから、12月に開催日を変更させていただくことになりました。
 今年の開催日は12月14日(土曜日)です。
 なお、毎年この時期に開催しています「冬のコンサート」は、来年2月15日(土曜日)とさせていただきます。

(2) 8月の休館について

 音声解説つきの映画をお楽しみいただいている日本点字図書館のチャリティ映画会が9月12日(木曜日)の夜に行われます。今回の作品は「星に語りて 〜Starry Sky〜」です。
 東日本大震災の被害は、多くの人々の心に刻まれているが、18000人を超える死者の中で、障害のある人の死亡率が全住民の2倍だという事実を知る人は少ないのではないだろうか―。この映画は、当時を知る証言者たちへの取材に基づき、その実情を描き出す群像劇となっている。
 東日本大震災を背景に、被災した障害者と支援者たちの活動を描く劇映画。

日時
9月12日(木曜日)18時30分開場 19時開映(18時50分から舞台挨拶)
場所
なかのZERO 大ホール (JR・東京メトロ東西線 中野駅)
価格
1500円(全席自由)

 チケットは日本点字図書館総務課まで電話かメールにてお申し込みください。
 総務部総務課 電話 03-3209-0241(代表) Eメール nitten@nittento.or.jp


2 スタッフルームから

 メルマガご愛読の皆様、こんにちは。スイーツ斉藤です。

 趣味でクラリネットを習っています。5月の終わりに地元の区政だよりで「ビートルズを奏でよう」という、全5回の講座の募集をみつけました。世代じゃないけど、クラリネットで応募しました。

 講座には30名程参加していて、半数がボーカル。楽器はギターが6人、ウクレレとフルートが3人ずつ、アルトサックス2人、ハーモニカ、ピアニカ、バイオリン、クラリネットが1人ずつという、はちゃめちゃな編成で、講師はプロのフルート奏者、アシスタントに打楽器とクラリネットのこちらもプロの先生が交代で付いてくれます。

 講師の先生が編曲した「シーラブズユー」「イエスタデイ」「レットイットビー」「オブラディ・オブラダ」の楽譜が各回に渡されました。世代がズレてる私でも、この4曲なら知っています。しかもクラリネットはメロディライン、「楽勝じゃん!」と気持ちよく吹いていました。すると、お隣さんや前の人に「いい音ですね」と振り向かれ、見てくれたクラリネットの先生には「うまいですね」とほめられ、講師の先生にも「できそうだからメロディ追加します」と言われて、いい気になってしまいました。ほめられてのびるタイプで……。

 毎週土曜日、夜6時から8時半までの練習が楽しくて、とにかく土曜日が待ち遠しかった。講座が終わって、参加したメンバーの有志が10人程集まり、サークル「ビートルズを奏でよう!」が結成され、おだてられて代表になってしまいました。まだ立ち上げ途中で、区への申請など四苦八苦しています。

 教訓……「いい気になるな!」


3 カワサキ・用具の窓

 クッキングスケールとは料理用の秤のことです。機能はシンプルで音声でガイドをする新しいクッキングスケールが登場しました。用具ルームに見本がありますのでぜひお手にとってご覧ください。

(1) 点字にチャレンジ!バラエティセット

 音声で重さを教えてくれるクッキングスケールです。最大3キログラム、1グラム単位ではかれる家庭用の秤で、ボタンは5つのみのシンプルな設計です。黒いボディに白いお皿、皿の中央には黒丸でセンターがわかるようになっています。上皿に量りたいものを乗せるだけで、自動で重さをアナウンス。 重さを聞き逃した場合は、左側の音声ボタンを押せばもう一度重さを読み上げます。

サイズ
幅 20.0センチ × 奥行き 4.5センチ × 高さ 14.5センチ
重さ
約300グラム(電池含む)
電源
単4形乾電池×3本
価格
6480円(税込)

4 生活お役立ちメモ

 お楽しみいただいているシネマ・デイジー。なつかしの名画から話題の新作、貴重な名作まで川崎アイeyeセンターで制作している作品は聞き応えが十分のものばかりです。そんな川崎発シネマデイジーも80タイトルを越えました。今週公開された最新作は2本です。

 今年のお正月映画として公開されて大ヒット、アカデミー賞でも話題となった音楽映画「ボヘミアン・ラプソディ」と、川崎の町おこしプロジェクトとして制作された感動作「小川町セレナーデ」です。

 1980年代に世界中のロックシーンで革命を巻き起こし、今や伝説となったイギリスのロックバンド、クイーン。その結成から、世界130カ国に同時生中継された1985年のチャリティコンサート「ライヴエイド」のステージまでを、リードボーカルのフレディ・マーキュリーの人生と共に描く感動の物語、「ボヘミアン・ラプソディ」。悩み、傷つき、支えあうメンバー4人の熱い友情が、数々のヒット曲と共に描かれます。

 「小川町セレナーデ」は川崎駅前、小川町にあるスナックに集まる人々の笑ってほろりとさせる物語。女手一つで育てられた小夜子は、母に反発して家を出たものの、東京暮らしに挫折して川崎に戻ってきた。母が経営するスナックが借金でつぶれそうと知った小夜子は、伝説のドラッグ・クイーンのエンジェルに頼み、店を偽の「おかまバー」に仕立てようとする。夢に敗れた母娘の起死回生に力を貸すエンジェル。彼女は実は小夜子の「父親」だった……。

 川崎アイeyeセンターでは夢と共にひたむきに生きる人々を応援するような映画を、これからもお届けしていきます。川崎発のシネマ・デイジー、応援してください!


5 イベント情報

(1) れきおんクラブ「響け!バンジョー カントリー&ウェスタンの世界」

 国会図書館収蔵のSPレコードの音源をお楽しみいただく特別企画「れきおんクラブ」、第24回はアメリカ文化への憧れとともに日本中に広まったカントリー&ウェスタンの名曲を特集します。懐かしいバンジョーの響き、心和むギターの音色、雄大な西部の風景が浮かぶ名曲の数々を貴重な録音でお聞きください!

日時
9月7日(土曜日) 午後2時から4時
場所
川崎アイeyeセンター 多目的室B
入場無料 予約不要です

6 編集後記

 センターでは、川崎の港から遮る山もなく吹き込んでくる風を感じることがあります。ここ数日、朝、夕は日中とは違う涼しげな風。先日の雨上がりにはマンションの向こうにきれいな虹が立ちました。夏が終わる先触れでしょう。

メールマガジン『アイeye』編集長 鳥居秀和


発行:川崎市視覚障害者情報文化センター(川崎アイeyeセンター)
住所:〒210‐0026  川崎市川崎区堤根34番地15
電話: 044‐222‐1611
FAX : 044‐222‐8105
電子メール: kawasaki-icc@kawasaki-icc.jp
公式ウェブぺージ: http://www.kawasaki-icc.jp/


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