アイeyeセンター@川崎 メールマガジン『アイeye』

第25号

2016年8月10日(水曜日)発行

発行責任者 小野俊己



目次

目次ここまで


1 ニュース&トピックス

(1) センター休館のお知らせ

 8月11日(木曜日)は祝日のため休館となります。また、12日(金曜日)から14日(日曜日)は、センター内の清掃と図書整理を行なうため休館とさせていただきます。15日の月曜休館を含め、8月11日から15日までセンターはお休みとなります。16日(火曜日)からは通常通り開館いたしますのでよろしくお願いいたします。


2 スタッフルームから

 みなさん、モータースポーツに興味はありませんか。

 私はモータースポーツが好きです。主に車のレース。何が好きって、あのエンジンサウンド・爆音が大好物。天をつんざくばかりの高音と爆音によってビリビリと震える空気を全身に感じるだけでたまらなく興奮します。この興奮は、サーキットに行かなければ絶対に味わえません。
 興味のない人でも、F1(エフ・ワン)というカテゴリーは耳にしたことがあると思いますが、このF1のエンジン音がまた格別なのです。その豪快な音のなんと美しいことか! しかし、2014年の規定変更によって、それまでとはまったく別物の音になってしまったのが本当に残念です。
 国内のカーレースにもいろいろ種類があって、今ではF1より面白いと感じる「スーパーフォーミュラー」という、日本の独立カテゴリーを観に行くのが、最近の楽しみのひとつです。熱狂的に好きなドライバーやチームがあるわけではないけれど、サーキットの雰囲気を楽しみ、エンジン音を聞いているだけで満足。モータースポーツは、そんな楽しみ方もありです。サーキットは広くていっぱい歩けるので、運動がてら、出かけてみるのも面白いかも。是非、あの爆音をみなさんにも体感してほしいですね。

 もうひとつのお気に入りはレッドブル・エアレース。空気で膨らむいくつもの大きなパイロンの間をいかに無駄なく美しく早く飛行するかを競う、空のF1と言われるレースです。世界最高の飛行技術を持つ者たちの、世界最速のモータースポーツと言われています。少し前に、日本の幕張海浜公園で開催され、日本人パイロットが初優勝を果たしました。私は予選を見に行きましたが、強風のために直前で中止になってしまい、予選前の練習飛行を見るにとどまってしまいました。翌日の本選をテレビで見るにつけ、あぁあの歴史的な瞬間に居合わせたかったと泣けてきます。レース会場でもらったうちわをあおいでいると、その時の悔しさを思い出します。来年は本選も観に行くぞ!

 暑苦しくつぶやきましたのは、総務グループの安藤でした。


3 シネマデイジーを百倍楽しむための作品ガイド「上を向いて歩こう」

 先日亡くなられた永六輔さん。エッセイスト、作詞家として数々の作品を残されました。なんといっても代表作は「上を向いて歩こう」ですね。川崎出身の坂本九さんの歌声とともに、さまざまな思い出が浮かんできます。このヒット曲をテーマにした映画があるのをご存知ですか?
 今回はこの映画の特集です。

 舞台はオリンピックを控えた昭和37年の東京。少年鑑別所を脱走してきた二人の青年、良二と九は保護司の永井の世話になることになる。ミュージシャンになりたい良二、運送店で働く九。二人はそれぞれ夢を追って再出発をはかるが、厳しい社会の現実がいくつもの壁となって立ちはだかる。傷つき、再び悪の道に落ちそうになる彼らに、永井の娘、紀子が語りかける。
 「どうしてそんなに傷つけあうのよ!一人ぼっちだから手を取り合うんじゃない。」
 主演は浜田光夫と坂本九。彼らを取り巻く若者たちに吉永小百合、高橋英樹ら日活の青春スターが勢ぞろい。監督は数々の青春映画を送り出した舛田利雄。永六輔さんは主題歌の他に、台詞監修として参加、ラスト近くの吉永さんの名台詞は私たちに勇気と励ましを与える熱いメッセージです。
 映画「上を向いて歩こう」、アイeyeセンター製作のシネマデイジーでお楽しみください。


4 生活お役立ちメモ

 今回の担当は訓練担当の中村です。
 個人的な趣味&好みで申し訳ないのですが、今回は夏にうれしい冷やし中華の作り方をお教えしますね。皆さんは最近スーパーなどで大勝軒のおやじが監修した東洋水産という会社の“つけめん専用極太麺”というものを売っているのをご存知だろうか?別に“つけ麺にしなきゃだめ”ということはない。この麺が結構うまい。しかも一袋4玉入っており、240円前後で売っている。これをゆがいて冷やしでいただく。お勧めはごまドレにラー油を少したらして坦々麺風にする食べ方だ。
 具はレタス、もやし、トマトなどの野菜と鶏肉があれば充分だ。ブロッコリースプラウトを入れるのも今風でいい。作り方は簡単。麺を茹で(5分ほど)冷水で冷やす。茹で汁にもやしを入れ、もやしも軽く茹でる。これも軽く冷水で冷やす。鶏肉は唐揚げ用にカットされたものに塩コショウを少々してレンジでチンする。油が気になる人は出汁を捨てればいい(私の場合は出汁ごとどんぶりにぶち込むが…)レタスは手でちぎる、トマトはプチトマトを使えば、ほとんど包丁、まな板は使わずに済む。
 盛り付けは、まずどんぶりに麺を入れ、その上にもやし、レタス、トマト、スプラウト、最後に鶏肉をぶちまける。その上からごまドレ(約30ccほど)をかけ、ラー油(できれば食べるラー油)を小さじ1杯ふりかける。できあがり。
 どうですか?コンビニの冷やしラーメンよりおいしいと思いますよ。一度お試しあれ。


5 イベント情報

(1) 8月20日(土曜日) アイeyeセンター親子クエスト!

 アイeyeセンターでは夏休み企画として、市内の小学生と保護者の方にセンターのご紹介をする「アイeyeセンター親子クエスト!」を開催します。アイeyeセンターの中を見学しながら、簡単な点字を学んだり、シミュレーションレンズによる見えにくさ体験、便利グッズ体験などをしていただきます。
 日時は8月20日(土曜日)、午前10時からと午後2時からの2回、参加人数は小学生と保護者各回5組です。ご希望の方はアイeyeセンターまで電話でお申し込みください。

(2) 8月27日(土曜日)13時30分から 音声解説付きDVD映画体験会「サウンド・オブ・ミュージック」

 世界中で公演したトラップファミリー合唱団の実話をもとにしたブロードウェイミュージカルの映画化。1938年、ナチスドイツによるオーストリア併合前夜。修道女見習いのマリアは、トラップ家の7人の子どもたちの家庭教師となる。マリアは軍隊式の規律で守られた厳格な家庭に戸惑うが、持ち前の明るさと楽しい歌で、子供たちの心を開いてゆく。
 「ドレミの歌」をはじめとする大ヒットナンバーの数々にのせて、家族、恋人、祖国愛を描くミュージカル映画の傑作。第38回アカデミー賞作品賞他5部門受賞。今回は島田歌穂、布施明らによる吹き替えバージョンで歌の部分も日本語になっています。

監督
ロバート・ワイズ
作曲
リチャード・ロジャース
作詞
オスカー・ハマースタイン2世
出演
ジュリー・アンドリュース/クリストファー・プラマー

6 編集後記

 相模原の養護施設で失われた尊い19名の命。容疑者の青年の言葉が重くのしかかります。私たちは「障害が不幸を生む」のではなく、「社会が作り出す障害こそが不幸を生み出している」という考えにたって、さまざまな支援事業に取り組んでいきます。

メールマガジン「アイeye」編集長 鳥居秀和


発行:川崎市視覚障害者情報文化センター(アイeyeセンター)
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