アイeyeセンター@川崎 メールマガジン『アイeye』

第24号

2016年7月25日(月曜日)発行

発行責任者 小野俊己



目次

目次ここまで


1 ニュース&トピックス

(1) センター休館のお知らせ

 8月11日(木曜日)は祝日のため休館となります。また、12日(金曜日)から14日(日曜日)は、センター内の清掃と図書整理を行なうため休館とさせていただきます。15日の月曜休館を含め、8月11日から15日までセンターはお休みとなります。お休みの直前に頂いたご希望は、お休み後に発送することもあります。夏休みに少したくさん本を読みたいな、と思っている方は、早めにご希望をお出しください。
 よろしくお願いいたします。


2 スタッフルームから

 この号は今野浩美が担当で、自分の余暇活動についてご紹介します。
 電車の駅をもっと安全な場所に!ホームは欄干のない橋!
 私の参加している任意団体「鉄道ホーム改善推進協会」は、今年設立4年目に入りました。
 春と秋に日本中で行われる「交通安全運動週間」は、地域の人達にも定着し、交通の激しい道路の横断歩道を中心に見守る人が出たりもしていて、人々にも定着しているようです。
 でも、駅のホームが危険な場所という意識を持ったみなさんは、世間ではほとんどいらっしゃらないような気がします。
 高齢化の時代に合わせた街にしていくにしても、私達目の見えない・見えにくい人達が暮らしていくにしても、ホームが安全であることにこしたことはないはず、と40人くらいの人達が集まって時々勉強会をしているのがこの会です。
 ホームが危険な場所と思って歩いている人と、そんなことを考えたこともない人が一緒に利用するホーム、ほんとうに駅を管理している鉄道会社の人にだけ任せておいて大丈夫かな?危険なことが起きそうなら、それをすかさず見つけて本人に教えてあげられたらいいんじゃあないかな?と、ある神奈川県内の私鉄でホームに立って監視をするアルバイトをしていた学生が言っていました。
 「不思議な行動をするんだよ。立ち止まって遊んでいればいいんだけど、階段からホームに入り、そのままスマホを見ながらどんどんホームの先端方面にその人は歩いて行きました。とうとう電車も止まらない場所まで歩いていきました。でも、スマホから目を離しません。そしてはっと気付き、またスマホを見ながら反対側にどんどん歩いていきます。そのうち電車が来て車内に消えていきました。」
 こんな行動、かつては見たことはなかった、そういう光景が日に何度かあるという話です。
 鞄を堂々と床に置く若者達やおばさん。ゴロゴロを荷物に付けて紐を長ーーく伸ばしたまま移動するお年寄りなど、他の人の迷惑を考えられない人々が行き交う場所、そんな場所を少しでも改善するには、駅員さんだけの努力じゃあないんですよね。
 そして、目の見えない・見えにくい人達も、その安全に肖れたら、どんなに安心なことでしょう!
 川崎市内でどのくらいホームドア、可動式のホーム柵が付いてきているのか聞いたことありますか?おそらく一部の私鉄くらいにしか設置されてないのかなあ、と想像してます。これで本当によいのかなあって思っています。
 ご興味あったら、是非今野まで相談してみてください。


3 カワサキ・用具の窓

 お待たせしました。夏の新製品のお知らせです。

(1) 温野菜クッカー「レンジでとうもろこし」

 お鍋を使わずに電子レンジでおいしい温野菜が簡単に作れる容器です。とうもろこしだけでなく、他の野菜にも使用できるので、とっても便利です。
 容器は圧力効果でおいしくできるザル付きの2重構造。容器内に充満した蒸気はフタとザルを容器から僅かに浮き上がらせ、隙間から外へ逃げていきます。ザルは加熱後の色止め、水さらしにもご使用いただけます。
 販売価格:680円

(2) 音声認識人形おしゃべりみーちゃん

 「おしゃべり みーちゃん」は、ピンクのTシャツに紺色のスカート、おさげ髪に赤いリボンをつけた4歳の女の子です。みーちゃんの声は、本当の4歳の女の子。あどけないその声で、あなたと一生懸命にお話ししたり歌ったり。朝の目覚ましや占いもできますよ。さびしがって「ひとりごと」を言うときも。笑顔と元気いっぱいのすてきな毎日が始まります。
 販売価格:13500円

(3) 蚊がいなくなるスプレー 60日用

 大好評の蚊対策室内用スプレーです。火も電気も電池も使わないので、安全で経済的!4.5畳から8畳のお部屋に1プッシュするだけで、蚊を駆除する効果が12時間持続し、お部屋から蚊がいなくなります。1日1回の使用で約60日間使用可能。
 販売価格:1000円


4 シネマデイジーを百倍楽しむための作品ガイド

 いよいよ夏、本番です。夏といえば「冒険」ですね。映画の世界で冒険に旅立ってみませんか?

(1) 太平洋ひとりぼっち

 1962年5月、深夜の西宮港を小さなヨットが22歳の青年を乗せてひっそりと出航した。ヨットによる単独太平洋横断に挑戦する彼を見送ったのはたった二人。無謀と思われる冒険に海外渡航の許可が下りず、彼の行動は密出国となるのだ。出航早々、風が吹かず漂うだけのヨット。そして外洋に出れば猛烈な台風。激しい暑さ、渇き……さまざまな困難の折々に、彼は懐かしい人々を思い出す。
 世界初の偉業に成功した堀江謙一氏の体験記をもとに、石原裕次郎が自身のプロダクション第1作として製作した人間ドラマ。監督は名匠・市川崑、共演に田中絹代、浅丘ルリ子ら名優を迎えたが、ほとんどが海の上での裕次郎の孤独な演技という意欲作。

(2) 河童のクゥと夏休み

 埼玉の住宅街。少年が学校帰りに川原で拾った石の中には、昔このあたりで生きていた河童の子どもが閉じ込められていた。蘇えった河童を家族の一員として世話する一家。しかし、噂を聞いたマスコミや警察がやってきて騒ぎが大きくなる。河童の仲間を探そうと旅に出た少年と、変わり果てた日本の姿に戸惑う河童の子どもの友情をリアルに描くアニメーション。アニメだから子ども向け、と思っているとびっくりする、大人も楽しめるファンタジーです。監督の原恵一は映画「クレヨンしんちゃん」で大人を泣かせた、日本のアニメ界の第一人者。忘れられない夏休みをどうぞ。


5 イベント情報

(1) 日本とキルギス友好チャリティコンサート

 9月18日、ふれあいプラザかわさき2階ホールで、日本とキルギス友好チャリティコンサート〜キルギスの全盲歌手、グルムさんの澄んだ歌声を〜が開催されます。
 グルムさんは今年3月9日の日本テレビ「のど自慢THEワールド」で審査員全員満点の400点で優勝しました。このたびグルムさんの再来日を記念して、川崎、岡山、名古屋、沖縄と全国でコンサートを開催します。作曲家の浅野佑悠輝さんのギター演奏との共演もお楽しみください。
 主催はキルギスの視覚障害者福祉を支援しているキヤル基金です。

日時
9月18(日曜日)13時開演(12時30分開場)終演予定15時
会場
ふれあいプラザかわさき2階ホール
入場無料
曲目
草原の鍵
黄昏をこのままに(新曲)
元気をだして
涙そうそう
キルギスの民族曲 ほか

問い合わせ先
キヤル基金事務局 松田信治
電話番号 090-9643-7156
電子メール matsu.shin@pep.ne.jp

6 編集後記

 ニュースになっている「ポケモン ゴー」。スマホの実際の地図を頼りに、街の中でポケモンを探すゲームをさっそくやってみました。さすがに大人も夢中になる面白さ。でも、歩きスマホは本当に危ないですね。マナーを守って歩いてほしいものです。

メールマガジン「アイeye」編集長 鳥居秀和


発行:川崎市視覚障害者情報文化センター(アイeyeセンター)
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