ぶっくがいど

2016年8月号

編集・発行: 川崎市視覚障害者情報文化センター

愛称: アイeyeセンター

(指定管理事業者/社会福祉法人日本点字図書館)


開館日
火曜日から日曜日まで
開館時間
午前9時00分から午後5時00分まで
休館日
月曜日・祝日・月曜日にあたる祝日の翌日・年末年始・図書整理期間
所在地
〒210−0026 川崎市川崎区堤根34−15
ふれあいプラザかわさき3階
電話
044−222−1611
FAX
044−222−8105
電子メール
kawasaki-icc@kawasaki-icc.jp
ホームページ
http://www.kawasaki-icc.jp


目次



1 センターからのお知らせ

(1)「旅をする本」について

センター長 小野 俊己(おの としみ)

 夏を迎え子供のときは夏休みに何冊かの本を読むことを宿題にされ、感想文を書くのが苦手で夏休みが終わる頃にいやいや書いたことを覚えています。毎回この巻頭言を書くときに子供のときのことをふと思い出したりします。でも子供のときの夏は潤沢に時間がありました。大人になって時間が無い分、偶然興味をそそる本に出会ったら幸せな気持ちになります。

 さて5月頃テレビで「本」をテーマに取り上げた番組がありました。最初は何気なく見ていたのですが、途中から身を乗り出しながら見始めました。それは動物写真家星野道夫氏没後20年を記念した番組で、星野さんの書いた「旅をする木」を取り上げたものでした。星野さんはアラスカに住み、カリブーやグリズリーなどの野性動物のみならず、アラスカの全てを題材に素晴らしい写真を撮ってきました。1996年にカムチャツカ半島でヒグマに襲われ、不幸にも亡くなられました。写真家としての活動と生前数多くの著作を残しています。星野さんは感性豊かな文章で美しいアメリカの自然や動物のこと、日本とは文化の違う外国での生活を記しています。「旅をする木」も短編集となっており、お読みになられた方は多いのではないでしょうか。

 この「旅をする木」の書名の“木”の字に1本の線を引き、『旅をする本』として、実際に旅をしていく過程を追いかける番組でした。この一冊の文庫本がさまざまな人によってリレーされ、ヨーロッパからアジア、南極、北極と12万キロを旅していきます。バックパッカー、南極の湖に潜る女性研究者、単独無補給で北極点を目指す冒険家など。人生に大きな影響を与えた本と、その感動を伝え続ける人たちの不思議な物語でした。

 扉を開けると「この本を旅で出会った人に渡してください。」と書きこまれています。本の奥付の最後の余白ページに渡された人たちそれぞれの名前と、受け取った場所が記録されています。@はスペインAはインドBはタイ、そしてIまで書かれていました。取材では@からIまでそれぞれの人たちを捜し求めて行きます。

 最初に会うことができた人は、北極を徒歩で踏破した北極冒険家・荻田泰永(おぎた やすなが)さんです。荻田さんは2000年よりカナダ北極圏やグリーンランドで徒歩を中心とした冒険行を行なって、2014年までに13回の北極行を経験し、8000km以上を旅してきました。 偶然から手に入れたその本は北極行にもお供します。動くことができないブリザードの日には、テントの中で星野さんの思いに気持ちを寄せ、極限まで追い込まれた自分にゆとりを創りだすことで、過酷な踏破を成し遂げることができたそうです。持っていく荷物はぎりぎりまで削る中でも、その本はお供をしてきました。次に若い頃山岳仲間たちが目の前で遭難する体験をした山岳カメラマンの方に渡っていきます。南極等の生態学者の田邊優貴子(たなべ ゆきこ)さんにもその本は渡っていました。取材の最後にようやくその本が旅をするように書き込んだ最初の方にたどり着きました。少し夢中になって見ていましたが、ふと皆さんがいつもセンターから借りられている、点字図書、録音図書も同じ「旅をする本」ではないかと気づきました。センターで製作した本は川崎だけではなく、サピエにもデータがアップされていますので、全国いや世界中どこでも必要とする人があれば、その方の手元に旅をして読まれています。届いた本を読んで感動されたとき、皆さんが会ったこともない人が、まったく知らないところで同じ感動をされているかもしれません。図書館の本を読むことで、人は一人ではなくいつも本を通して別の人たちと結ばれているのだと感じました。

 季節は暑い夏です。感動に出合えるよう、本と旅をしてみませんか。

 サピエには以下の星野道夫さんの著作が紹介されています。

※みなさまのご意見やセンター利用についての声を私あてに直接お送りください。お待ちしておりますので、よろしくお願い申し上げます。


(2)図書整理日にともなう休館について

 8月11日(木曜日)は祝日(山の日)のため、12日(金曜日)から14日(日曜日)は、センター内の清掃と図書整理を行なうため休館とさせていただきます。15日は月曜休館となります。
 16日(火曜日)からは通常通り開館ですので、ご利用下さい。利用者の皆さまにはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承ください。


(3)かわさき春のコンサートのご報告

 当センターでは、文化活動の一環として、春と冬の年2回、コンサートを開催しています。5月14日(土曜日)、ふれあいプラザかわさき2階ホールで「かわさき春のコンサート 歌声と弦の響きと共に」が行われました。
 今回演奏いただいたのは、「八重洲室内アンサンブル」の有志Ottava(オッターバ)の皆さまで、2部構成のコンサートでした。
 第1部は「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「シンコペーティッド・クロック」などの演奏です。そして、第2部は、「赤とんぼ」「上を向いて歩こう」など、誰もが知っている曲を演奏に合わせて来場者全員で歌いました。
 今回は100名を越える方の来場があり、Ottavaの皆さまの演奏と来場者の歌声が一体となって会場を包み込みました。
 また、アンコールでは、復興支援ソング「花は咲く」を歌い、感動的なエンディングになりました。
 冬のコンサートは、12月に開催予定です。詳細等決まりましたら、「ぶっくがいど」などで紹介いたします。皆さまのご来場をお待ちしています。


(4)読書会を開催しました

 読書会は、一つの作品を読み、皆さんで読後の感想や疑問に思ったことなどを語り合うイベントです。6月3日(金曜日)、エポックなかはらで今年度1回目の読書会を開催しました。
 今回の本は辻村深月の「本日は大安なり」。結婚式を挙げる4組のカップルと、それをサポートする女性プランナーが出てくるお話です。テーマが結婚式にまつわることだけに、自分や友人の結婚式の話題あり、神前結婚式や教会式など式のスタイルの話題あり、色々な式場(特に橋を渡っていく畳敷きのトイレの話)に驚いたりと、たくさんの話題が飛び出しました。また、登場人物の名前がどのような漢字なのかという話では、点訳・音訳でどこまで説明したらよいかという製作に関する話にもつながり、話が尽きませんでした。ウェディングベルの音を実際に収録してきてくださった方もいて、美しい音色も楽しめた会になりました。それにしても、こんな結婚式が挙げられるのも平和な世の中だからこそ。登場人物は色々な葛藤を抱えていたのですが、それを乗り越えて、自分の力で人生を切り開いていかなくてはいけないと感じたひとときでした。
 次回は、12月ごろに開催する予定です。皆さまのご参加をお待ちしています。


(5)「音声解説付きDVD映画の体験上映会」開催について

 当センターでは、音声解説付きDVD映画の体験上映会を毎月開催しています。

 音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。8月と9月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。会場は当センター多目的室です。皆さまのご来場をお待ちしています。

 尚、今年度より開始時間を13時30分からと変更しておりますのでご注意下さい。


作品『サウンド・オブ・ミュージック』 8月27日(土曜日)13時30分より

2時間55分 アメリカ

監督 ロバート・ワイズ

原作 ロジャース&ハマースタインのミュージカルより

脚色 アーネスト・リーマン

作曲 リチャード・ロジャース

作詞 オスカー・ハマースタイン 二世

出演 ジュリー・アンドリュース/クリストファー・プラマー ほか

内容 1938年、ドイツによるオーストリア併合前夜。修道女見習いのマリアは、トラップ家の7人の子供たちの家庭教師となる。マリアは軍隊式の規律で守られた厳格な家庭に戸惑うが、持ち前の明るさと楽しい歌で、子供たちの心を開いてゆく。「ドレミの歌」をはじめとする大ヒットナンバーの数々にのせて、古都ザルツブルグの豊かな自然を背景に家族、恋人、祖国愛を描くミュージカル映画の傑作。第38回アカデミー賞作品賞他5部門受賞。今回は島田歌穂、布施明らによる吹き替えバージョンで歌の部分も日本語になっています。


作品『太平洋ひとりぼっち』 9月24日(土曜日) 13時30分より

1時間37分 日本

監督 市川 崑

原作 堀江 謙一

脚本 和田 夏十

音楽 武満 徹

出演 石原 裕次郎/浅丘 ルリ子/田中 絹代 ほか

内容 たった一人、ヨットで太平洋を横断した青年の実話をもとにした冒険物語。1962年5月、深夜の大阪湾を一艘のヨットがひっそりと出航した。乗っているのは24歳の青年、堀江謙一。彼が目指すのはヨットでの単独太平洋横断。しかしパスポートも無線機もない航海は密出国であり、逮捕を覚悟の挑戦だった。激しい嵐、強烈な疲労、孤独、渇きの中で堀江は自分を支えてくれた人々を思い出す。名匠市川崑がアメリカロケを交えて描くヒューマン大作。


(6)ご存知ですか?こんな商品

生活情報・用具展示ルームより、どなたが使っても便利な新商品をご紹介致します。

商品についてのお問い合わせは用具担当まで。
電話 044-222-1611
ホームページアドレス http://www.kawasaki-icc.jp/catalog/

商品1 非常用充電ラジオ

画像:非常用充電ラジオ 外観
価格
3520円(税込)
大きさ
(幅)132ミリ × (奥行)32ミリ × (高さ)73ミリ
重さ
198グラム

 災害時に役立つLEDライト付きAM/FMラジオです。FM補完放送にも対応しています。
 本体に手回し用ハンドルやソーラーパネルがついているので、ハンドルを回したり、ソーラーパネルを太陽光にあてておくことで、内蔵の充電池に充電させることができます。
 携帯電話やスマートホン、携帯型プレーヤーの電池が切れた時の緊急用として、手回し充電することもできます。


商品2 収納ケース付きステンレスつめヤスリ

画像:収納ケース付きステンレスつめヤスリ 外観
価格
1295円(税込)
大きさ
(幅)12ミリ × (厚さ)3ミリ× (高さ)130ミリ
重さ
11.5グラム

 職人が一本一本丹精込めて作ったステンレスつめヤスリです。本体は細長い形状をしており、合皮の収納ケースつきです。ヤスリ部分は爪の曲線に合わせて緩やかなU字型のカーブがついているので、使いやすさ抜群です。カーブの内側の溝に沿って押し出すように削ってください。



2 新着図書の紹介

(1)新しいCD図書の紹介 合計 20 点

 CD図書はデイジー編集されていますので、専用のプレイヤー又はパソコンで再生しお聞きください。CD枚数はすべて1枚です。当センター製作のCD図書の時間数については、収録時間数の確定がぶっくがいど発行の間際になるため、若干のずれが生じることがあります。ご了承ください。最初に川崎市視覚障害者情報文化センターで製作したデイジー図書を紹介し、その後に委託や他館製作の図書を紹介します。

川崎製作

分類1 哲学・宗教

1 その不安、ニセモノではありませんか? −「決められない」「自信がない」「人間関係がしんどい」あなたに− 146
水島 広子 著
原本 大和出版
2015年12月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 2時間45分
実はあなたが抱いている「不安」は、大抵がニセモノの不安。対人関係療法の第一人者が、不安とはどういうものかを説き、単に「我慢する」のではない形で、不安から自由になっていく方法を紹介する。
2 日本の中でイスラム教を信じる 167
佐藤 兼永 著
原本 文芸春秋
2015年7月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 5時間18分
礼拝、断食、一夫多妻…。日本で生きるイスラム教徒(ムスリム)たちは、信仰と実践の狭間で葛藤していた。十年以上の取材から見えた、彼らの素顔を紹介する。『日経ビジネスオンライン』連載に加筆・修正し、再構成。
3 「助けて」と言える国へ −人と社会をつなぐ− 198
奥田 知志、茂木 健一郎 著
原本 集英社
2013年8月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 7時間10分
無縁社会が広がり、格差が拡大し、非正規雇用が常態化しようとする中で、私たちはどう生きればよいのか。いま最も必要とされている人々の連帯とその倫理について、脳科学者・茂木健一郎と困窮者支援に携わる奥田知志が論じる。

分類3 社会科学

4 2016年世界の真実 −これは単なる予測ではない、すでに見えている現実だ!− 304
長谷川 慶太郎 著
原本 ワック
2015年9月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 4時間23分
中国経済崩壊のシナリオ、もう「つぶれるしかない」韓国経済、完全に自滅のプロセスに入ったロシア…。国際エコノミストの長谷川慶太郎が、日本を取り巻く世界状況の将来を予測する。
5 私の「戦後民主主義」 304
岩波書店編集部 編
原本 岩波書店
2016年1月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 5時間43分
戦争は二度とやらないと誓った憲法とともに育まれてきた「戦後民主主義」の意義とは? 「自由」や「人権」、「平和主義」に、各人が自分の持ち場で、どうやってもう一度、息を吹き込んでいくか? 各界を代表する38名が考える。
6 帳簿の世界史 336
ジェイコブ・ソール 著/村井 章子 訳
原本 文芸春秋
2015年4月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 13時間12分
なぜスペイン帝国は没落したのか、なぜフランス革命は起きたのか…。歴史の裏にはすべて、帳簿を駆使する会計士たちがいた。これまでの歴史家たちが見逃してきた「帳簿の世界史」を、会計と歴史のプロフェッショナルが紐解く。
7 投資バカ −賢い人は金融機関を信じない− 338
中野 晴啓 著
原本 朝日新聞出版
2015年7月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 4時間40分
久々の株高だが、金融機関が勧める「おいしそうな話」を鵜呑みにしてはいけない。買ってはいけない投資信託は何か? NISAの本当の落とし穴は? 内実を知り尽くした著者が金融機関の真実を明かす。
8 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! 338
山崎 元、大橋 弘祐 著
原本 文響社
2015年11月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 4時間22分
貯金、保険、年金、NISA…。結局、お金ってどうするのがいいの? 定期預金しか知らないお金のド素人が、お金のプロに、誰にでもできて、なるべく安全なお金の貯め方・増やし方を聞く。

分類4 自然科学

9 たった一晩で疲れをリセットする睡眠術 498
石川 泰弘 著
原本 日本文芸社
2015年7月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 3時間3分
睡眠改善インストラクターの著者が、アスリートが取り入れている睡眠法や、睡眠のメカニズム、良質な睡眠を得るテクニック、そして睡眠環境のつくり方をわかりやすく紹介する。

分類5 技術

10 味なメニュー 596
平松 洋子 著
原本 幻冬舎
2015年11月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 7時間53分
銀座のシチュー、町角のジューススタンド、空港のかつサンド、居酒屋の煮込み、浪花の豚まん、東神田の立ち食いそば…。愛される味の秘密をメニューの行間から引き出す、とびきりおいしいノンフィクション。

分類9 文学

11 新しい須賀敦子 910
湯川 豊 編/江國 香織、松家 仁之、湯川 豊 著
原本 集英社
2015年12月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 5時間33分
没後17年を過ぎてもなお、多くの読者を魅了し続ける須賀敦子氏の文学。類まれな知性のうつくしさともいうべきその魅力を読み解く。江國香織、松家仁之、湯川豊の三氏の対談、講演、評論を収録。
12 この冬の私はあの蜜柑だ 913
片岡 義男 著
原本 講談社
2015年11月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 5時間45分
都市の一角ですれ違い、向き合い、別れていく男と女の姿を、研ぎ澄まされた文章で、譜面に音楽を刻みつけるように描く。全9篇を収録した短篇集。
13 中野のお父さん 913
北村 薫 著
原本 文芸春秋
2015年9月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 5時間34分
新人賞候補者からの思いがけない一言は? 大物作家宛ての手紙に愛の告白? 若き体育会系文芸編集者の娘と、定年間近の高校国語教師の父が、出版界で起きた様々な「日常の謎」に挑む。『オール読物』掲載を単行本化。
14 光のない海 913
白石 一文 著
原本 集英社
2015年12月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 9時間56分
建材会社の社長を務める男。50歳を過ぎ、心に浮かぶのは過去の秘密と忘れがたい運命の人…。個人と社会の狭間にある孤独を緻密に描き、成熟した大人に人生の意味を問う長編小説。
15 風雷奇談 朧屋彦六世直し草紙[2] 913
飯島 一次 著
原本 双葉社
2013年7月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 6時間42分
戯作のネタを求めて、両国の見世物小屋へ赴いた朧屋彦六。「浮世頭巾」の看板を掲げた小屋で彦六が目にしたものは? 同じ頃、江戸の町では、突然の雷で命を落とす者が続出。事件を探る彦六の前には謎の女が現れる。シリーズ第2弾。
16 ホモサピエンスの瞬間 913
松波 太郎 著
原本 文芸春秋
2016年2月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 2時間10分
介護施設でマッサージを行う鍼灸師。ある男性のひどい首凝りをほぐすうち、彼の大陸での戦争体験を知り…。整体で身体の記憶と歴史を探る野心作。第154回芥川賞候補作。
17 ラヴレターズ 914
文芸春秋 編
原本 文芸春秋
2016年2月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 3時間19分
あれほど完璧に幸せだった恋は、後にも先にもないかもしれません−。作家、女優、画家、音楽家、タレント、映画監督など26人の著名人が、恋を綴る。『文学界』『オール読物』掲載を増補し書籍化。
18 コドモノセカイ 933
岸本 佐知子 編訳
原本 河出書房新社
2015年10月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 4時間20分
暗く、孤独であたたかい、幼いときだけ見えていた、忘れられない小さな世界たち。名翻訳者が「子供」をテーマに選りすぐった12篇。

委託・その他

分類4 自然科学

19 藤本蓮風経穴解説 増補改訂新装版 492
藤本 蓮風 著
原本 メディカルユーコン
2013年6月 日本ライトハウス情報文化センター製作 30時間23分
鍼灸で常用するツボ一穴一穴について、穴処・主治・応用・刺鍼を中心に解説を行い、絵図を随所に織り交ぜて示す。口授と実技で行った経穴学の講義録を基に書籍化。新たに経穴を追加した増補改訂新装版。(厚生労働省委託)
20 厚生労働白書 平成27年版 人口減少社会を考える −希望の実現と安心して暮らせる社会を目指して− 498
厚生労働省 編
原本 日経印刷
2015年10月 日本盲人会連合点字図書館製作 8時間16分
日本の人口、出生等の動向や人口に関わる施策の変遷を辿るとともに、人口減少の背景にある国民生活の現状や意識を分析。諸外国の動向、施策を比較して提示しつつ、国・企業・自治体の取組事例も紹介する。(厚生労働省委託)

用具販売をしています
センターでは各種用具の販売を行っています。センターの入り口近くの部屋が「生活情報・用具展示ルーム」となっていて、ガラス板の陳列棚に200点以上の商品見本を展示してあります。椅子やテーブル、ソファーなどがあるリラックスした空間の中、白杖、点字器、便利用品などを実際に手にとってじっくりとお試しいただけます。拡大読書器の展示もございます。在庫のある商品はその場でご購入できますし、なければ取り寄せて、センターや自宅で受け取ることも可能です(在庫のない商品に関しては配送手数料200円が別途かかります)。白杖の修理や時計の電池交換もその場で承り、可能な限りすぐに直してお渡しできます。皆さまのお越しをお待ちしています。尚、センター内の取り扱い商品は、ホームページの「便利グッズの販売」コーナーでご覧になれます。


(2)新しい点字図書の紹介 合計 17 点

 リクエストをいただいてから製本作業を行うものもありますので、発送までに時間を要することがあります。最初に川崎市視覚障害者情報文化センターで製作した点字図書を紹介し、その後に委託や他館製作の図書を紹介します。

川崎製作

分類0 総記

1 本なんて! −作家と本をめぐる52話− 019
キノブックス編集部 編
原本 キノブックス
2015年7月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 全4巻
本への愛は、人さまざま。本好きのサガも、人それぞれ。浅田次郎、夢野久作、万城目学、芥川龍之介、伊集院静など、52人の作家たちが綴る、珠玉の“本エッセイ”アンソロジー。

分類1 哲学・宗教

2 涙の数だけ大きくなれる! −明日を生きる「自分へのメッセージ」− 159
木下 晴弘 著
原本 フォレスト出版
2008年9月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 全2巻
人が自ら行動する時というのは、心を揺さぶられ、ものごとの本質に気づいた瞬間である。元カリスマ塾講師が生徒たちに伝えてきた、人生で大切なこととは。心を揺さぶる珠玉のストーリーとともに、心の授業が展開する。

分類2 歴史・地理

3 父を語る 柳田国男と南方熊楠 289
谷川 健一 編
原本 富山房インターナショナル
2010年5月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 木の芽会寄贈 全3巻
日本民俗学の創始者・柳田国男(やなぎた くにお)と世界的な博物誌学者・南方熊楠(みなかた くまぐす)。稀有な思想家であるとともに独特な生活者であったふたりの素顔や興味深いエピソードなどを、生活をともにした子息や令嬢らが語る。

分類3 社会科学

4 なぜ、この人と話をすると楽になるのか 361
吉田 尚記 著
原本 太田出版
2015年2月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 全3巻
ニッポン放送の人気アナウンサーは、些細な会話すらままならないコミュニケーション障害だった! そんな彼が20年かけて編みだした、相手を楽にさせる実践的な会話の技術を惜しみなく披露する。『ニコニコ生放送』の内容をもとに書籍化。

分類6 産業

5 わたしはコンシェルジュ −けっしてNOとは言えない職業− 689
阿部 佳 著
原本 講談社
2010年6月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 全3巻
国際的なシティ・ホテルに集う人々は千差万別。そのゲスト達の不満、トラブル、観光案内から尋ね人探しまで、さまざまな事柄に対応するのがコンシェルジュ。有名ホテルのチーフコンシェルジュが明かす究極のおもてなしとは。

分類7 芸術

6 うらやましい人生 779
ミッツ・マングローブ 著
原本 新潮社
2015年4月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 全3巻
私は男のできそこない、女のなりそこない。おまけにゲイの落ちこぼれ−。「自分に正直に生きてて、うらやましい」って、それ本気? 40歳の節目、すべてを明かすミッツ・マングローブの自叙伝。

分類9 文学

7 猫のマルモ 913
大宮 エリー 著
原本 小学館
2015年4月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 全3巻
誰にでも思い当たる日々の苦悩や不安、行き詰まりをテーマに書かれた全7編。読めば必ず心が洗われ、癒やされ、温められる…。言葉の達人・大宮エリーの心に沁みる物語集。
8 ひんやりと、甘味 914
浅田 次郎 ほか 著
原本 河出書房新社
2015年7月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 全3巻
真夏に読みたい冷たいスイーツに関するエッセイを集めたアンソロジー。アイスクリーム、かき氷、カルピス、水羊羹、ところてん、みつ豆…。おいしい文芸シリーズ第6弾。
9 ティーン・パワーをよろしく[9]犬のお世話はたいへんだ J933
エミリー・ロッダ 著/岡田 好惠 訳
原本 講談社
2007年6月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 スターシックス寄贈 全3巻
ティーン・パワーの今度の仕事は、犬のお世話。ところがこの犬、手のつけられない暴れん坊で、もう大変! でもリッチェルのことは気に入ったみたい。そのリッチェルは、お母さんの指輪をなくしてしまって…。シリーズ第9弾。
10 独りでいるより優しくて 933
イーユン・リー 著/篠森 ゆりこ 訳
原本 河出書房新社
2015年7月 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 全8巻
1人の女子大生が毒を飲んだ。自殺か、他殺か、あるいは事故なのか。事件に関わった当時高校生の3人の若者は、その後の長い人生を、毒に少しずつ冒されるように壊されていく…。青春の残酷さと傷、消えない孤独を描く。

委託・その他

分類3 社会科学

11 共生社会を切り開く −障碍者福祉改革の羅針盤− 369
佐藤 久夫 著
原本 有斐閣
2015年5月 日本点字図書館製作 全5巻
「障がい者制度改革」の背景や、そのひとつの結実である「骨格提言」の内容を丁寧に解説し、今後の障碍者福祉改革のあるべき姿を示す。(厚生労働省委託)
12 高齢社会白書(概要版) 平成27年版 369
内閣府政策統括官(共生社会政策担当) 編
原本 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)
2015年6月 日本点字図書館製作 全2巻
我が国の高齢化の状況等を分析するとともに、平成26年度に政府が講じた高齢社会対策の実施状況及び平成27年度に講じようとする対策の概要をまとめる。(厚生労働省委託)
13 社会福祉施設等調査の概況 平成25年 369
厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課社会統計室 編
原本 厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課社会統計室
2015年2月 日本点字図書館製作 全2巻
全国の社会福祉施設等を対象に、平成25年10月1日現在で実施した調査の結果の概要をまとめる。施設数、定員、利用状況、従事者の状況等の調査結果を収録。(厚生労働省委託)
14 障害者に関する世論調査 平成24年7月調査 369
内閣府大臣官房政府広報室
原本 内閣府大臣官房政府広報室
2012年 日本点字図書館製作 全8巻
障害及び障害者に対する国民の意識に関する調査結果をまとめたもの。また、喫煙・飲酒の年齢制限に関する特別世論調査も収録する。(厚生労働省委託)

分類4 自然科学

15 地域保健・健康増進事業報告の概況 平成25年度 498
厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課行政報告統計室 編
原本 厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課行政報告統計室
2015年3月 日本点字図書館製作 全1巻
平成25年度に全国の保健所及び市区町村が実施した、地域の特性に応じた保健施策の報告。地域保健事業と健康増進事業の統計の概要をまとめる。(厚生労働省委託)

分類6 産業

16 交通安全白書(概要版) 平成27年版 681
内閣府政策統括官(共生社会政策担当)編
原本 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)
2015年5月 日本点字図書館製作 全2巻
陸上、海上及び航空の分野ごとに、平成26年度の交通事故の状況及び交通安全施策の現況、平成27年度の交通安全施策の計画の概要をまとめる。(厚生労働省委託)

分類7 芸術

17 歌舞伎 家と血と藝 774
中川 右介 著
原本 講談社
2013年8月 日本点字図書館製作 全6巻
市川團十郎家はなぜ特別なのか? 栄華を極めた二人の中村歌右衛門の戦略とは? 明治から現在まで、歌舞伎界の名門七家の家と血と藝の継承の歴史を描く。(厚生労働省委託)

訓練事業をおこなっています
中途視覚障害者を対象に、歩行訓練や日常生活に必要な基礎的訓練および、視覚障害に関する相談業務を実施しています。パソコン指導・点字指導なども、ご希望に沿った形で行います。訓練の方法は1対1の個別指導で、センターに通所していただくか、自宅に指導員が訪問して行います。訓練期間や回数は、その方の必要に応じて行い、費用は原則として無料です。当センターで行っている訓練は次のとおりですので、ご希望の方は、まずお電話でご相談ください。
  1. コミュニケーション訓練(パーソナルコンピューター、点字、ハンドライティング)
  2. 歩行訓練
  3. 日常生活訓練(身辺処理、調理、裁縫、編み物)
お問い合わせ:川崎市視覚障害者情報文化センター 訓練担当まで。


(3)新しいシネマ・デイジー図書の紹介 合計 2 点

 シネマ・デイジーとは、1枚のCDに、映画本編の主音声と、登場人物の動きや場面、背景等の視覚情報を言葉で説明した音声解説を、ともに録音したものです。昨年度、当センターにおいて、シネマ・デイジー製作のための音声ガイド製作講習会(全8回)を行い、このたび、当センター製作のシネマ・デイジーが完成しました。貸し出し希望の方は、ご連絡ください。なお、シネマ・デイジーは、キャディを利用するタイプの再生機TK-300ではお聞きになることができません。他館で製作した新しいシネマ・デイジーについてはこちらをご覧ください。みなさまのご希望をお待ちしております。

日本映画

1 上を向いて歩こう
監督 舛田 利雄
出演 坂本 九、吉永 小百合 ほか
1962年公開 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 1時間35分
1962年、東京オリンピック前、高度成長に沸き立つ日本。少年鑑別所を脱走した少年たちは、それぞれの夢に向かって新しい生活を始めるが…。名曲「上を向いて歩こう」をモチーフに、若い世代の喜びと悲しみ、愛と希望を綴った青春映画。(シティ・ライツ編)
2 まあだだよ デジタル・リマスター版
監督・脚本 黒澤 明
出演 松村 達雄、香川 京子 ほか
1993年公開 川崎市視覚障害者情報文化センター製作 2時間17分
昭和18年。百關謳カは文筆活動に専念するため、長年勤めた大学を辞めた。だが先生を慕う門下生たちは、度々訪ねて来る。ある日、先生の還暦の祝宴が開かれるが、その最中に空襲が…。心温まる師弟の交流を描く巨匠・黒澤明の最後の監督作品。(シティ・ライツ編)

3 寄贈図書の紹介

 次の資料が寄贈されました。貸し出しを希望される方はご連絡ください。

(合計1点)

1.おしゃれなひととき 2016夏号 資生堂ビューティーメッセージ
資生堂 CD図書 1枚

 これらの資料は、寄贈冊数が少ないため、15日以内に返却をお願いします。
 また、順番をお待ちいただく場合がありますので、ご了承ください。



4 さしあげます

 次の資料を希望される方へさしあげます。部数に限りがあるものについては、原則として申込受付順といたします。

(合計5点)

1.明日への声
内閣府政府広報室 音楽CD 1枚
2.ふれあいらしんばん
内閣府政府広報室 点字冊子 1冊
3.高津市民館だより
高津市民館 点字冊子 1冊
4.点字厚生
日本盲人会連合 点字冊子 1冊
5.川崎視障協だより第187号
NPO法人川崎市視覚障害者福祉協会 CD図書 1枚

 他にも、市政だより、県のたより、広報よこはま、福祉よこはま、ライトセンターだよりの点字版も扱っております。
 なお、毎号「市政だより」を希望される方は、川崎市内在住のかたに限り、点字版、カセットテープ版又はCD版のいずれか1種類を無料で郵送しますので、総務企画局シティプロモーション推進室へお申し込みください(電話:044−200−2287、FAX:044−200−3915)。



5 サピエ図書館人気CD図書ランキング ベスト30

 2016年5月1日から6月30日に、全国の点字図書館や個人利用者が、サピエ図書館からダウンロード利用した音声デイジー図書のランキングです。貸し出し希望の方は、当センターまでご連絡ください。なお、前回ランキングに入ったものは省いてご紹介いたします。

順位・タイトル・著者名・利用数・収録時間の順番に読み上げを行います。

1位 好色入道
花房 観音 1553回 9時間54分
2位 あの日
小保方 晴子 1550回 7時間53分
3位 女賞金稼ぎ紅雀[2]閃刃篇
片倉 出雲 1409回 7時間41分
4位 天才
石原 慎太郎 1340回 3時間57分
5位 淫ら酔い
末広 圭 1142回 6時間55分
6位 病気の9割は歩くだけで治る! −歩行が人生を変える24の理由 簡単、無料で医者いらず−
長尾 和宏 968回 4時間12分
7位 愛艶樹(官能アンソロジー)
糸井 悠丹 ほか 著 823回 5時間55分
8位 吉原詣で 鎌倉河岸捕物控 28の巻
佐伯 泰英 812回 6時間58分
9位 世直し隠し剣(婿殿は山同心[1])
氷月 葵 778回 8時間
10位 さくらだもん! −警視庁窓際捜査班−
加藤 実秋 759回 5時間35分
11位 白バイガール
佐藤 青南 747回 7時間33分
12位 獅子吼
浅田 次郎 730回 6時間57分
13位 神剣 −人斬り彦斎−
葉室 麟 714回 8時間44分
14位 ブラック・ヴィーナス −投資の女神−
城山 真一 658回 13時間33分
15位 居酒屋お夏[4]大根足
岡本 さとる 656回 6時間10分
16位 防諜捜査
今野 敏 651回 7時間13分
17位 光を失って心が見えた −全盲先生のメッセージ−
新井 淑則 630回 3時間19分
18位 富士山噴火
高嶋 哲夫 589回 16時間50分
19位 冬の椿(秋山久蔵御用控[26])
藤井 邦夫 582回 5時間43分
20位 銃弾(暴き屋[3])
南 英男 578回 7時間27分
21位 一気にわかる!池上彰の世界情勢2016
池上 彰 577回 4時間35分
22位 居酒屋ぼったくり[5]
秋川 滝美 572回 7時間52分
23位 STプロフェッション(ST警視庁科学特捜班)
今野 敏 564回 5時間15分
24位 強欲(新・悪漢刑事)
安達 瑶 559回 9時間21分
25位 十字の記憶
堂場 瞬一 559回 11時間31分
26位 射殺犯
南 英男 548回 8時間26分
27位 モテる男の技術 −女性に愛される究極の奥義 1000人の女性から学んだ!−
アダム 徳永 540回 4時間37分
28位 仮面のマドンナ
小池 真理子 535回 9時間28分
29位 悪意の死角 −東京〜京都殺人ライン−
深谷 忠記 531回 8時間54分
30位 入り婿侍商い帖関宿御用達[3]
千野 隆司 525回 5時間58分


6 川崎市視覚障害者情報文化センター人気蔵書ランキング ベスト10

 2016年5月1日から6月30日に、全国の点字図書館や個人利用者が、川崎市視覚障害者情報文化センターの蔵書でサピエ図書館からダウンロード利用した図書のランキングです。貸し出し希望の方は、当センターまでご連絡ください。なお、前回ランキングに入ったものは省いてご紹介します。

デイジー図書

順位・タイトル・著者名の順番に読み上げを行います。

1位 獅子吼
浅田 次郎
2位 風雷奇談(朧屋彦六世直し草紙[2])
飯島 一次
3位 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
山崎 元、大橋 弘祐
4位 たった一晩で疲れをリセットする睡眠術
石川 泰弘
5位 味なメニュー
平松 洋子
6位 中野のお父さん
北村 薫
7位 ホンダジェット −開発リーダーが語る30年の全軌跡−
前間 孝則
8位 投資バカ −賢い人は金融機関を信じない−
中野 晴啓
9位 その不安、ニセモノではありませんか? −「決められない」「自信がない」「人間関係がしんどい」あなたに−
水島 広子
10位 富士山の光と影 −傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?−
渡辺 豊博

点字図書

順位・タイトル・著者名の順番に読み上げを行います。

1位 世界はゴ冗談
筒井 康隆
2位 猫のマルモ
大宮 エリー
3位 うらやましい人生
ミッツ・マングローブ
4位 ひんやりと、甘味
浅田 次郎 ほか 著
5位 わたしはコンシェルジュ −けっしてNOとは言えない職業−
阿部 佳
6位 カラオケヒット曲集 パート2 −今すぐ歌いたい!!182曲−
金園社企画編集部 編
7位 父を語る −柳田国男と南方熊楠−
谷川 健一 編
8位 本なんて! −作家と本をめぐる52話−
キノブックス編集部 編
9位 ティーン・パワーをよろしく[9]犬のお世話はたいへんだ
エミリー・ロッダ 著/岡田 好惠 訳
10位 独りでいるより優しくて
イーユン・リー 著/篠森 ゆりこ 訳


7 他館製作のシネマ・デイジーの紹介

 シネマ・デイジーとは、1枚のCDに、映画本編の主音声と、登場人物の動きや場面、背景等の視覚情報を言葉で説明した音声解説を、ともに録音したものです。2016年4月21日から6月20日までに、全国で新たに3作品のシネマ・デイジーが完成しました。以下、日本映画・アニメーション映画に分けてタイトルなどをご紹介します。貸し出し希望の方は、当センターまでご連絡ください。なお、シネマ・デイジーは、キャディを利用するタイプの再生機TK-300ではお聞きになることができません。また、この欄でご紹介するのは、他館で製作したものです。当センターで製作したシネマ・デイジーについてはこちらをご覧ください。みなさまのご希望をお待ちしております。

日本映画

1 天空の蜂
監督 堤 幸彦
出演 江口 洋介、本木 雅弘 ほか
2015年 製作
2 ビリギャル
監督 土井 裕泰
出演 有村 架純、伊藤 淳史 ほか
2015年 製作

アニメーション映画

1 図書館戦争 革命のつばさ
監督 浜名 孝行
声の出演 井上 麻里奈、前野 智昭 ほか
2012年 製作


日本とキルギス友好チャリティコンサート

9月18日(日曜日)にふれあいプラザかわさき2階ホールで、「日本とキルギス友好チャリティコンサート〜キルギスの全盲歌手、グルムさんの澄んだ歌声を〜」のイベントが開催されます。
グルムさんは、今年3月9日(水曜日)日本テレビ「のど自慢THEワールド」に出演し、その澄んだ歌声で、審査員全員満点の400点で優勝しました。
このたびグルムさんの再来日を記念して、川崎、岡山、名古屋、沖縄と全国でコンサートを開催します。作曲家の浅野佑悠輝さんのギター演奏との共演もお楽しみください。
主催はキルギスの視覚障害者福祉を支援しているキヤル基金です。

日時
9月18日(日曜日)
午後12時30分開場 午後1時開演(午後3時終演予定)
会場
ふれあいプラザかわさき 2階ホール
入場
無料
曲目
草原の鍵
黄昏をこのままに(新曲)
元気をだして
涙そうそう
キルギスの民族曲 ほか

※当日は、キルギスを紹介した映像を流します。

問い合わせ先
キヤル基金事務局 松田信治
電話番号 090-9643-7156
電子メール matsu.shin@pep.ne.jp


8 8月・9月のイベントと休館日

8月11日(木曜日)は山の日、12日(金曜日)はセンター清掃のため、13日(土曜日)と14日(日曜日)は図書整理のため休館させていただきます。

8月27日(土曜日)は午後1時半から「サウンド・オブ・ミュージック」(2時間55分)のDVD映画体験上映会を開催いたします。

9月20日(火曜日)は、19日(月曜日)の敬老の日の振替休日のため、休館です。

9月22日(木曜日)は、秋分の日のため、休館です。

9月24日(土曜日)は、午後1時半から「太平洋ひとりぼっち」(1時間37分)のDVD映画体験上映会を開催いたします。

休館日について
8月の休館日は、1日・8日・11日・12日・13日・14日・15日・22日・29日です。
9月の休館日は、5日・12日・19日・20日・22日・26日です。



ぶっくがいど 2016年8月号は ここまでで終わりです。




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